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シャークス カナックスに快勝 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は本拠地サンノゼで
現地11日アリゾナ・コヨーテズ(Arizona Coyotes)、15日バンクーバー・カナックス(Vancouver Canucks)と対戦した。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)、ジョー・ウォード(#42 Joel Ward)
FW トマス・ハートル(#48 Tomas Hertl) *11日コヨーテズ戦で負傷

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

コヨーテズ2人のGKを崩せず



第1ピリオド、先制はコヨーテズ。
シャークスはボドカー(#89 Mikkel Boedker)のゴールで追いつくも
第2ピリオドにコヨーテズが勝ち越し(1−2)。

第3ピリオド開始直後、コヨーテズGKウェッジウッド(Scott Wedgewood)が
シャークス選手との接触により負傷退場、コヨーテズはラーンタ(Antti Raanta)が緊急発進。
突然の出番になったGKラーンタがシャークスの追撃をシャットアウト。シャークスは1−2で敗れた。

この試合でFWハートル(#48 Tomas Hertl)が負傷退場。
ソーントン、ウォードにつづく戦線離脱、プレイオフ出場争いが激しくなる終盤大きな痛手。

カナックスに快勝



第1ピリオド、シャークスはボドカー(#89 Mikkel Boedker)の2試合連続ゴールで先制!
第2ピリオドにはバーンズ(#88 Brent Burns)が叩き込み追加点。
第3ピリオドにはソレンセン(#20 Marcus Sorense)のゴールで3−0と突き放す。
その後カナックスに1点を返されたが、ティアニー(#50 Chris Tierney)のゴールで突き放す。
シャークスはカナックスに4−1で快勝。

第2ピリオド以降は追うカナックスの激しい攻撃を
GKジョーンズ(Martin Jones)が好守連発で失点1に抑え、
自身キャリアハイ(レギュラーシーズン)の43セーブを記録した。

サンノゼ・シャークスの通算成績は58試合31勝19敗8OT敗(70ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持している。

次戦は現地18日、地元サンノゼでダラス・スターズと対戦する。

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スマイルジャパン オリンピック初勝利 [アイスホッケー]

平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックのアイスホッケー女子競技。
日本(スマイルジャパン)は3回目の出場(長野、ソチ、平昌)。本大会はここまで未勝利(12戦12敗)。

日本はここまで、
第1戦でスウェーデンに1-2で惜敗。第2戦はスイスに1-3で敗れた。
いずれの試合も健闘はするも、以前から課題とされてきた決定力不足は解消されず。
強豪国の壁を破ることはできなかった。

予選最終戦は地元・韓国と北朝鮮の合同チーム(以下、韓国)。
韓国は予想通り、スイス、スウェーデン戦と連続大敗を喫した。
最近の対戦を考えても日本の勝利は疑いがない(勝って当たり前)相手。

日本は先発GKに控えの #30 小西あかね を起用。

■日本 序盤に2ゴール

日本は試合開始4分で2ゴールと最高の滑り出し。
その後も終始、ショット数では韓国を大きく上回る(最終 44ー13)。

しかし、相変わらずの決定力不足で追加点を奪えず
徐々に地元の大声援を受ける韓国の健闘が目立つようになっていく。

第2ピリオド、9分に韓国がゴール(オリンピック初得点)。
日本は1点差に迫られるが・・・

第3ピリオド、11分、18分と、日本は2ゴールをあげて突き放し4-1で勝利。
アイスホッケー女子日本代表は、オリンピック出場3大会目(13試合目)で初勝利をあげた。

試合内容にやや不満は残るが、まずはオリンピックでの初勝利おめでとう!

<日本のゴール&アシスト>
第1ピリオド:1分 久保英恵(アシスト:床秦留可、浮田留衣)
第1ピリオド:3分 小野粧子(アシスト:獅子内美帆、小池詩織)
第3ピリオド:11分 小池詩織(アシスト:細山田茜、米山知奈)
第3ピリオド:58分 浮田留衣(アシスト:なし)

■日本は順位決定戦へ

この後、日本は順位決定戦(5位-8位)へ回り2試合を戦う。
試合は18日と20日、対戦相手は未定(決勝トーナメントの結果による)。
いずれにしても1戦目は欧州ランキング上位国との対戦。
ここまでの試合を見ると、善戦健闘しても欧州強豪国の壁を破るのは難しそうだが・・・

マイナー競技であるアイスホッケーがアピールする場としてオリンピックは最高の舞台。
日本代表(スマイルジャパン)の結果と記憶に残る戦いを期待する。

第1戦 2月10日 ● 日本 1-2 スウェーデン
第2戦 2月12日 ● 日本 1-3 スイス
第3戦 2月14日 ○ 日本 4-1 韓国・北朝鮮

順位決定予備選 2月18日(日曜) 日本 ー 未定
順位決定戦   2月20日(火曜) 日本 ー 未定

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シャークス クチュールの活躍で土壇場で追いつき逆転勝ち [San Jose Sharks]

現地11日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
カリフォルニア州アナハイムに移動、アナハイム・ダックス(Anaheim Ducks)と対戦した。

ウェスタン・カンファレンスのパシフィック・ディビジョンは
ベガス・ゴールデンナイツが2位以下に勝ち点10ポイント以上の差をつけ独走。
2位以下は勝ち点3ポイントの間に4チームがせめぎ合う混戦状態(シャークスは2位)。
ダックスもそのうちのひとつ、シャークスを2ポイント差で追う。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)、ジョー・ウォード(#42 Joel Ward)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド2分、地元ダックスが先制。
第2ピリオド、追うシャークスはショッツ・オン・ゴール数で14-2と大きく上回る猛攻。
しかし、ダックスGKギブスン(#36 John Gibson)の壁は厚くゴールは奪えない。

第3ピリオド6分にダックスが追加点(0-2)。
同ピリオドも半分が過ぎ、試合残り時間10分を切ったところ・・・

シャークス待望のゴールは、チーム得点王のクチュール(#39 LOgan Couture)!(1-2)
残り時間2分余りでGKジョーンズを下げて6人攻撃を仕掛ける。
そして、残り1分を切ったところでクチュールがゴール前に放ったショットに
マイヤー(#28 Timo Meier)があわせて同点ゴール!! 土壇場で同点に追いつく(2-2)。

決着はシュートアウト戦へ。
シャークスGKジョーンズが2人を止めると、
シャークスはパヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)、そしてクチュールが決めて勝利。



シャークスがダックスに3-2の逆転勝ち。両チームのゴーリーの好守が目立った。

サンノゼ・シャークスの通算成績は56試合30勝18敗8OT敗(68ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持。

次戦は現地13日、地元サンノゼでアリゾナ・コヨーテズと対戦する。
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スマイルジャパン スイスに敗れ予選グループ敗退 [アイスホッケー]

平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックのアイスホッケー女子競技。
女子は日本代表(愛称:スマイルジャパン)ら8カ国が参加。
日本は3回目の出場(長野、ソチ、平昌)。本大会は未勝利(11戦11敗)。

第1戦でスウェーデンに1-2で惜敗した日本。
第2戦は初戦で合同チーム(韓国・北朝鮮)に圧勝(8-0)したスイスと対戦。
日本が決勝トーナメントに進むには勝利が必要。

日本はスウェーデン戦でゴールをあげた浮田留衣が1試合の出場停止。
試合中にパックの奪い合いの中で相手選手を蹴ったことによる処分。

第1ピリオド、日本は良い試合展開でゲームを支配。
しかし、スイス守備陣の壁は厚くゴールは奪えず(0-0)。

第2ピリオドはスイスが徐々に押し返し、9分、16分と2ゴールを奪う(0-2)。
日本もチャンスを作るがゴールは奪えず。

第3ピリオド、要警戒選手ミュラー(Alina Muller)のゴールでスイスが3点目(0-3)。
必死に攻撃する日本も7分、#21久保英恵(くぼ はなえ)のゴールで1点を返す(1-3)。
アシストは #7 堀珠花(ほり みか)、#14 床秦留可(とこ はるか)。

その後も猛攻撃をかけるもスイス守備陣の壁は厚く・・・1-3で敗れた。

日本はスイスを大きく上回るショット数(日本 38 - 18 スイス)を放ち健闘するも
前大会から課題とされていた得点力不足は解消されず。

その後行われた試合は、スウェーデンが合同チーム(韓国・北朝鮮)に8−0で大勝。
この結果により日本は予選グループでの敗退が決定。

最終戦は14日(水曜)、韓国と北朝鮮の合同チーム。
オリンピック初勝利をあげて有終の美を飾ってほしい。

第1戦 2月10日 ● 日本 1-2 スウェーデン
第2戦 2月12日 ● 日本 1-3 スイス
第3戦 2月14日 韓国・北朝鮮 16時30分 NHK BS1ほか

日本代表の参加するB組は総当たりで上位二カ国が決勝トーナメントへ。
(勝利=勝ち点2、延長負け=勝ち点1、負け=勝ち点0)
世界ランキングはスウェーデン5位、スイス8位、日本9位、韓国22位。
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シャークス ライアン2ゴール!! オイラーズ撃破 [San Jose Sharks]

現地2月10日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
本拠地サンノゼにエドモントン・オイラーズ(Edmonton Oilers)を迎え撃った。

ウェスタン・カンファレンスのパシフィック・ディビジョンは
ベガス・ゴールデンナイツが2位以下に勝ち点10ポイント以上の差をつけ独走。
2位以下は勝ち点2ポイントの間に4チームがせめぎ合う混戦状態(シャークスは3位)。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)、ジョー・ウォード(#42 Joel Ward)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、アーロン・デル(#30 Aaron Dell)。



第1ピリオド開始1分過ぎにDFヨーキム・ライアン(#47 Joakim Ryan)のゴールでシャークスが先制!
今季NHLデビューのライアンにとって記念すべき初ゴール!

さらに7分、相手ミスを見逃さずパヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)のゴールで追加点(2-0)。

第2ピリオド開始2分にグッドロウ(Barclay Goodrow)のゴールで
3-0と突き放し楽勝ムードかと思われたが...

同ピリオドにオイラーズに3連続ゴールを奪われ追いつかれる有様(3-3)。
さらには、第3ピリオド開始1分過ぎにも失点し逆転されてしまう(3-4)。

しかし、シャークスは3分にハートル(#48 Tomas Hertl)のゴールで追いつくと
17分にマイヤー(#28 Timo Meier)のパスを受けたライアンがシュート、
これは相手GKに弾かれるも、そのリバウンドをライアン自ら決めて勝ち越しのゴール!

最後は6人攻撃を仕掛けるオイラーズの無人のネットにパヴェルスキーが決める。
シャークスが6-4で乱戦を制し、連敗を止めた。

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ヨーキム・ライアン(#47 Joakim Ryan)
ライアンは1993年1月17日生まれ、アメリカ・ニュージャージー出身の24歳のディフェンスマン。
2012年ドラフトでシャークスに全体198位で指名される。
今季NHLデビューを果たす。46試合2ゴール7アシストを記録している。

サンノゼ・シャークスの通算成績は55試合29勝18敗8OT敗(66ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持。

次戦は現地11日、地元サンノゼでアナハイム・ダックスと対戦する。
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スマイルジャパン 健闘もスウェーデンに惜敗 [アイスホッケー]

平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックのアイスホッケー女子競技が開幕。
女子は日本代表(愛称:スマイルジャパン)ら8カ国が参加。
アメリカとカナダが二強で、オリンピックはカナダが4連覇中。

日本は3回目の出場(長野、ソチ、平昌)。本大会は未勝利(10戦10敗)。

日本は第1戦、北欧の巨人スウェーデンと対戦。
スウェーデンは世界ランク5位、予選免除で本大会に参加の強豪。

試合は第1ピリオド2分にスウェーデンが先制。
日本は第2ピリオド16分、#15 浮田留衣のゴール(アシスト #21 久保英恵)で同点に追いつく(1-1)。
しかし、第3ピリオド開始早々に失点。
健闘するも1点が遠く、スウェーデンに1-2で敗れた。

スイスが合同チームに圧勝

その後に行われた開催国の韓国と北朝鮮の合同チームとスイスの試合。
予想通りスイスが終始、攻守で合同チームを圧倒し8−0で圧勝。

要警戒選手である19歳のアリナ・ミュラー(Alina Muller)が4ゴール・2アシスト。
ララ・スタルダー(Lara Stalder)が2ゴール・1アシストの活躍。

スマイルジャパン 第2戦はスイスと対戦

第2戦のスイス戦は、12日(月曜・祝)16時40分にフェイスオフ。
決勝トーナメント進出にはスイス戦は必勝。

テレビ観戦しながらツイッターのタイムラインを見ていると
今回初めてアイスホッケーの試合を見ている、というツイートが多かった。

マイナー競技がアピールする場としてオリンピックは最高の舞台。
日本代表スマイルジャパンの結果と記憶に残る戦いを期待する。

第1戦 2月10日 ● 日本 1-2 スウェーデン
第2戦 2月12日 スイス 16時30分 NHK総合ほか
第3戦 2月14日 韓国・北朝鮮 16時30分 NHK BS1ほか

日本代表の参加するB組は総当たりで上位二カ国が決勝トーナメントへ。
(勝利=勝ち点2、延長負け=勝ち点1、負け=勝ち点0)
世界ランキングはスウェーデン5位、スイス8位、日本9位、韓国22位。

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シャークス ゴールデンナイツに逆転負け [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は遠征を終えサンノゼへ帰還。
現地2月8日、パシフィック・ディビジョン首位のベガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)と対戦。

創設1年目ながら開幕からディビジョン首位を快走するゴールデンナイツ。
開幕前は苦戦を予想、開幕好調後もしだいに失速するだろう思っていたが・・・
勢いは衰えることなく、ディビジョン2位のシャークスに10ポイント差をつけて首位。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



シャークスは第1ピリオド4分にキャプテン・パヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)のゴールで先制。
その後、ゴールデンナイツに逆転される(1−2)。

シャークスもマイヤー(#28 Timo Meier)、再びパヴェルスキーのゴールで逆転!(3−2)
しかし、再びゴールデンナイツに逆転され3−5で敗れた。

サンノゼ・シャークスの通算成績は54試合28勝18敗8OT敗(64ポイント)。
パシフィック・ディビジョン3位、プレイオフ出場圏内を維持。

次戦は現地10日、地元サンノゼでエドモントン・オイラーズと対戦する。
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平昌冬季五輪:アイスホッケー女子・スマイルジャパン [アイスホッケー]

平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックが開幕。

日本では人気選手がおり、メダルの可能性も高い
フィギュア競技やスキー・ジャンプ競技の注目度が高いが
個人的には冬季五輪の目玉と言えば、アイスホッケー競技。

男子は、日本代表は予選敗退。
長野五輪以来つづいてた世界トップリーグ「NHL」選手は不参加と盛り上がりに欠ける。

しかし、女子は日本代表(愛称:スマイルジャパン)が
見事予選を勝ち抜き二大会連続の本大会出場を果たしている。

平昌2018冬季オリンピック スマイルジャパン特集 | 株式会社ブリヂストン
上記サイトではスマイルジャパンの試合日程、メンバー、アイスホッケーのルールガイドを掲載中。

前回ソチ大会はでは全敗。今大会では雪辱を期す。



女子は8カ国が参加。
アメリカとカナダが二強。オリンピックはカナダが4連覇中。

A組:アメリカ、カナダ、フィンランド、ロシア
B組:スウェーデン、スイス、日本、韓国 の二組に分かれて予選がおこなわれるが、

世界ランキング上位4カ国が参加するA組は、全チームが決勝トーナメントへ進むため
トーナメントの組み合わせを決めるための戦いになる。

日本代表の参加するB組は総当たりで上位二カ国が決勝トーナメントへ。
世界ランキング5位のスウェーデン、8位のスイス、22位の韓国(開催国枠)。

第1戦 2月10日 スウェーデン 16時30分 NHK総合ほか
第2戦 2月12日 スイス 16時30分 NHK総合ほか
第3戦 2月14日 韓国 16時30分 NHK BS1ほか

日本としては、スウェーデンもしくはスイスに勝ち(全勝がベストではある)
予選最終戦の韓国には必勝、決勝トーナメントへ進みたい。

普段スポットライトの当たらないマイナー競技がアピールできる最大の舞台。
結果と記憶に残る戦いを期待する。




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シャークス 猛攻も実らず敗れる [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は今遠征の最終戦。
現地2月6日、コロラド・アバランチ(Colorado Avalanche)と対戦。

アバランチは、ゴール&アシストともチームトップの
FWネイサン・マッキノン(#29 Nathan MacKinnon)が負傷欠場中。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、シャークスはアバランチを大きく上回るショット(14 - 3)を放つも無得点。

第2ピリオド、地元アバランチが2分、4分と連続ゴール。
シャークスも13分にジョー・ウォード(#42 Joel Ward)のゴールで1点差に迫る。

しかし、その後の攻撃も実らず、最後は6人攻撃中に無人のネットに決められ万事休す。
シャークスは倍近いショット数を放つも(39 - 20)、1−3でアバランチに敗れた。

サンノゼ・シャークスの通算成績は53試合28勝17敗8OT敗(64ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持。

次戦は現地8日、地元サンノゼに戻り好調ベガス・ゴールデンナイツを迎え撃つ。

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シャークス 連敗を止め連勝!! [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はロード(遠征)中。
現地2月2日、コロンバス・ブルージャケッツ(Columbus Blue Jackets)と対戦。
シャークスはここ4試合勝ち星なし(2敗2OT敗)

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



シャークスは、チームの得点王クチュール(#39 Logan Couture)
ヴラシク(#44 Marc-Edouard Vlasic)のバックハンド・ショット
ラバンク(#62 Kevin Labanc)のゴールで3-1でブルージャケッツに勝利。連敗を止めた。
ソーントン欠場以後初勝利。

■ハリケーンズに勝ち連勝

1日空いた4日、カロライナ・ハリケーンズ(Carolina Hurricanes)と対戦。
シャークスの先発ゴーリー(GK)はアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。



第1ピリオド4分、シャークスはティモ・マイヤー(#28 Timo Meier)のゴールで先制。

自陣ゴール前でハリケーンズにパスカットされ、セバスチャン・アホー(#20 Sebastian Aho 20歳のフィンランド人FW)のゴールで追いつかれるも、直後にクリス・ティアニー(#50 Chris Tiereny)のゴールで勝ち越し(2-1)。

第2ピリオド2分、好調ブレント・バーンズ(#88 Brent Burns)のゴールで追加点。
シャークスは3-1で勝ち2連勝。

サンノゼ・シャークスの通算成績は52試合28勝16敗8OT敗(64ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持。

次戦は現地6日、デンバーでコロラド・アバランチと対戦する。
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