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NHLクライマックス! ライトニングが先勝 [NHLスタンレーカップ]

NHLの今シーズン(2020-21)もいよいよクライマックス!
スタンレーカップ・ファイナルが現地6月28日(日本時間29日午前9時)に開幕。

昨シーズンの王者で連覇を目指すタンパベイ・ライトニング(Tampa Bay Lightning)と、1993年以来28年ぶりの優勝を目指すモントリオール・カナディアンズ(Montreal Canadiens)がスタンレーカップ戴冠を目指して激突。

カナディアンズが優勝すると、カナダ勢にとっても28年ぶりの優勝となる。



第1ピリオド、ライトニングが先制!
第2ピリオドにもライトニングがゴールをあげ2点をリード。カナディアンズもゴールを決めて1点差に迫る。

第3ピリオド、開始2分にライトニングがクチェロフ(Nikita Kucherov)のゴールで突き放すと、11分に再びクチェロフ!!
ライトニングが4対1とカナディアンズを突き放す。

最後はライトニングのスタンコス(Steven Stamkos)のショットが、カナディアンズGKプライス(Carey Price)の鍵をこじ開けダメ押し。

ライトニングが5対1で勝ち先勝。
このままライトニングが一気に押し切るか、カナディアンズの巻き返しなるか!?

アメリカ・カナダ両首脳がファイナル勝者をかける

スタンレーカップ・ファイナル勝敗:
タンパベイ・ライトニング 1-0 モントリオール・カナディアンズ

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シアトル・クラーケン 初代ヘッドコーチを発表 [アイスホッケー]

来シーズン(2012-13)からNHLに参戦するシアトル・クラーケン(Seattle Kraken)が初代ヘッドコーチを発表。

初代ヘッドコーチにデイヴ・ハクストル(Dave Hakstol)が就任。
ハクストルは1968年7月30日生まれの52歳。カナダ人。
NHLでのヘッドコーチはフィラデルフィア・フライヤーズ(Philadelphia Flyers)についで2つめのチームとなる。

選手としてはノース・ダコタ大学でプレー後、マイナー・リーグで5年間プレーした。引退後、指導者の道へ。

マイナー・リーグのヘッドコーチを4シーズンつとめた後(1996 - 2000)、母校のノース・ダコタ大学で11シーズンに渡りヘッドコーチを務める(2004 - 2015)。

その後、2015年にNHLのフィラデルフィア・フライヤーズ(Philadelphia Flyers)のヘッドコーチに就任。
4シーズン目途中で成績不振により解任されている。
フライヤーズ時代は通算277試合134勝101敗42延長負け(310ポイント)。
2度プレイオフに進んでいるが、ともにファースト・ラウンドで敗れている。

その後、2019 - 2021シーズンはトロント・メープルリーフス(Toronto Maple Leafs)のアシスタント・コーチをつとめ、今夏シアトル・クラーケンの初代ヘッドコーチに就任。

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ライトニングが連覇に向け2年連続のファイナルへ [NHLスタンレーカップ]

NHLスタンレーカップ・プレイオフはセミ・ファイナル!

昨シーズンの王者タンパベイ・ライトニング(Tampa Bay Lightning)とニューヨーク・アイランダーズ(New York Islanders)との第7戦。
勝った方がスタンレーカップ・ファイナルに進む。



試合は開始からライトニングが優位に進める。
第2ピリオドの1分過ぎにアイランダーズがパワープレーのチャンスを得る。
しかし、ここで1人少ないライトニングがゴールを奪い先制!

その後も地力に勝るライトニングが優位に進め(シュート数は31対18)
アイランダーズの攻撃はGKヴァシレフスキー(Andrei Vasilevskiy)がシャットアウト!

スコアは1対0ながら、終始試合を優位に進めたライトニングが勝ち、2年連続でスタンレーカップ・ファイナルに進んだ。

ライトニングは2年連続通算3度目の優勝を目指す。

モントリオール・カナディアンズとのファイナルは現地6月28日(日本時間29日午前9時)に開幕する。

セミ・ファイナル勝敗:
タンパベイ・ライトニング 4-3 ニューヨーク・アイランダーズ
ヴェガス・ゴールデンナイツ 2-4 モントリオール・カナディアンズ
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カナディアンズが延長戦を制し1993年以来のスタンレーカップ・ファイナルへ! [NHLスタンレーカップ]

NHLスタンレーカップ・プレイオフはセミ・ファイナル!

モントリオール・カナディアンズ(Montreal Canadiens)が3勝2敗と王手をかけたヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)との第6戦。
舞台はカナディアンズの本拠地モントリオール。



試合はカナディアンズが先行、ゴールデンナイツが追いつく展開。
両チーム譲らず(2対2)決着はオーバータイム(延長戦)へ。

決勝ゴールをあげたのはカナディアンズ!
カナディアンズが3対2で勝ちスタンレーカップ・ファイナル進出を決めた。



カナディアンズがスタンレーカップ・ファイナルに進むのは、1992-93シーズン以来のこと。
この年、カナディアンズはスタンレーカップを戴冠している(以後、カナダのチームの優勝はない)。

カナダ勢のファイナル進出は、2010-11シーズンのバンクーバー・カナックス以来。

スタンレーカップをカナダの地に取り戻すことができるか!?

カナディアンズの攻撃をけん引する20歳・21歳のヤングガンズ。


セミ・ファイナル勝敗:
ヴェガス・ゴールデンナイツ 2-4 モントリオール・カナディアンズ
タンパベイ・ライトニング 3-3 ニューヨーク・アイランダーズ

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アイランダーズ逆転勝ち。決着は最終第7戦へ [NHLスタンレーカップ]

NHLスタンレーカップ・プレイオフはセミ・ファイナル!

昨シーズンの王者タンパベイ・ライトニング(Tampa Bay Lightning)が3勝2敗と王手をかけたニューヨーク・アイランダーズ(New York Islanders)との第6戦。



アイランダーズはライトニングに2点を先行されるも、反撃し追いつくとオーバータイムで決勝ゴールを決め3対2で逆転勝ち。

ファイナル進出の決着は最終第7戦へと持ち越した。
最終戦の舞台はライトニングのホーム・フロリダ州タンパへ。

セミ・ファイナル勝敗:
タンパベイ・ライトニング 3-3 ニューヨーク・アイランダーズ
ヴェガス・ゴールデンナイツ 2-3 モントリオール・カナディアンズ

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カナディアンズ ファイナル進出に王手 [NHLスタンレーカップ]

NHLスタンレーカップ・プレイオフはセミ・ファイナル!

ヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)とモントリオール・カナディアンズ(Montreal Canadiens)の第5戦。



カナディアンズが3点を先行、ゴールデンナイツの反撃を1点に抑え、最後はニック・スズキ(#14 Nick Suzuki)が締め。

カナディアンズが4対1で勝ち、3勝2敗としファイナル進出に王手をかけた。

カナディアンズが最後にスタンレーカップ・ファイナルに進んだのは1992-93シーズン。
この年、カナディアンズはスタンレーカップを戴冠(以後、カナダのチームの優勝はない)。

約30年ぶりのファイナル進出なるか!? ゴールデンナイツが巻き返すか!?

セミ・ファイナル勝敗:
タンパベイ・ライトニング 3-2 ニューヨーク・アイランダーズ
ヴェガス・ゴールデンナイツ 2-3 モントリオール・カナディアンズ

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ライトニング圧勝 ファイナル進出に王手 [NHLスタンレーカップ]

NHLスタンレーカップ・プレイオフはセミ・ファイナル!

昨シーズンの王者タンパベイ・ライトニング(Tampa Bay Lightning)とニューヨーク・アイランダーズ(New York Islanders)の第5戦。



ライトニングが開始45秒、スタンコス(Steven Stamkos)のゴールで先制!

その後もアイランダーズを大きく上回るシュートを放ち(SOG 19-5)加点。
第1ピリオド、ライトニングが3対0とリードする。

第2ピリオドにはいってもライトニングの勢いは止まらず。
3ゴールを追加し6対0とさらに突き放す。
接戦だったこれまでの4試合とは異なる一方的な展開に・・・

ライトニングは第3ピリオドにも追加点をあげ、8対0で圧勝。
対戦成績を3勝2敗とし、2年連続のファイナル進出に王手をかけた。


ヴェガスが延長性を制す

ヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)とモントリオール・カナディアンズ(Montreal Canadiens)の第4戦。



ゴールデンナイツがオーバータイムで逆転勝ち(2対1)。2勝2敗のタイに。

セミ・ファイナル勝敗:
タンパベイ・ライトニング 3-2 ニューヨーク・アイランダーズ
ヴェガス・ゴールデンナイツ 2-2 モントリオール・カナディアンズ

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シャークス マット・ニエトと2年契約 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はフォワードのマット・ニエト(#83 Matt Nieto)と2年契約を結んだことを発表。

ニエトはアメリカ・カリフォルニア州ロングビーチ出身の28歳(1992年生まれ)。
2011年のドラフトでシャークスが全体47番目に指名。
2013-14シーズンにNHLデビューを果たすと、2016-17シーズン途中までシャークスでプレー。
その後、コロラド・アヴァランチ(Colorado Avalanche)に移籍、2019-20シーズンまでプレー後、今シーズンからシャークスに復帰(1年契約)した。

今シーズンは28試合に出場し、5ゴール・2アシストを記録。
シーズン中の負傷により残りを欠場しシーズンを終えた。

NHL通算500試合出場、67ゴール・91アシスト(レギュラーシーズン)。
スタンレーカップ・プレイオフには5度(55試合8ゴール・13アシスト)出場。

うちシャークスでは249試合に出場し、33ゴール・44アシストを記録(レギュラーシーズン)。
プレイオフには2度出場(23試合3ゴール5アシスト)、2016年にはシャークス史上最高成績となるスタンレーカップ・ファイナル進出に貢献した。

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アイランダーズが逃げ切り2勝2敗に [NHLスタンレーカップ]

NHLスタンレーカップ・プレイオフはセミ・ファイナル!

昨シーズンの王者タンパベイ・ライトニング(Tampa Bay Lightning)とニューヨーク・アイランダーズ(New York Islanders)の第4戦。



第1ピリオド、ともに何度かチャンスをつかむも無得点。

第2ピリオド、地元観衆の「レッツゴー!アイランダーズ!」の大きな声援を受けるアイランダーズがジョッシュ・ベイリー(Josh Bailey)のゴールで先制!
その後もアイランダーズが加点、3対0とリードして最終ピリオドへ。

第3ピリオド、ライトニングが反撃。
3分過ぎにポイント(Brayden Point)、6分にジョンソン(Tyler Johnson)がゴールを決め1点差に迫る。

しかし、ライトニングの追撃もここまで。
アイランダーズが逃げ切り3対2で勝利、対戦成績を2勝2敗とした。



セミ・ファイナル勝敗:
タンパベイ・ライトニング 2-2 ニューヨーク・アイランダーズ
ヴェガス・ゴールデンナイツ 1-2 モントリオール・カナディアンズ

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ヴェガスGKフルーリー 痛恨のミスで勝利を逃がす [NHLスタンレーカップ]

NHLスタンレーカップ・プレイオフはセミ・ファイナル!

ヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)とモントリオール・カナディアンズ(Montreal Canadiens)の第3戦。
舞台はカナダ・モントリオール。

均衡が破れたのは第2ピリオド、ゴールデンナイツが先制!

しかし、その直後にカナディアンズがブレイクアウェイ!
ニック・スズキ(#14 Nick Suzuki 21歳)のアシストからコーフィールド(Cole Caufield 20歳)がゴール。
ヤングガン二人のコンビネーションで同点に追いつく。

第3ピリオド、ゴールデンナイツのピエトランジェロ(Alex Pietrangelo)がゴールで2対1とリード。

終了まで残り2分、勝利を目前にゴールデンナイツGKフルーリー(Marc-A Fleury)が痛恨のミス!
ガラ空きのネット前にパックが流れ、カナディアンズのジョッシュ・アンダーソン(Josh Anderson)が押し込み同点、決着はオーバータイムへ。



オーバータイム、決勝ゴールはカナディアンズ!
アンダーソンが2ゴール目をあげて3対2で勝利、2勝1敗とした。

ゴールデンナイツは、ほぼ手中にした勝利を逃してしまった。

セミ・ファイナル組み合わせ:
タンパベイ・ライトニング 2-1 ニューヨーク・アイランダーズ
ヴェガス・ゴールデンナイツ 1-2 モントリオール・カナディアンズ



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