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シャークス 反撃及ばず初黒星を喫す [San Jose Sharks]

開幕4連勝と好スタートをきったサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は、カナダ、アメリカ東海岸等の長期遠征中(現地26日まで)。

現地24日、カナダからアメリカ・ボストンへ。
今シーズン優勝候補のひとつ、ボストン・ブルーインズ(Boston Bruins)と対戦。

ここまで勝ってきたチームより実力は明らかに上、シャークスの真価が問われる一戦になる。

日本時間では25日(月曜)午前2時からの試合。
昨夜は早めに就寝し、午前1時30分に起床し観戦。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はエイディン・ヒル(#33 Adin Hill)。

この試合、FWアレクサンダー・バラバノフ(#94 Alexander Barabanov 27歳・ロシア)とヨナ・ギャジョヴィッチ(#42 Jonah Gadjovich 23歳・カナダ)の二人が今シーズン初出場。



試合は地元ブルーインズが電光石火の先制ゴール(30秒)。
その後もブルーインズは積極的に攻勢に出ると、さらに追加点。
シャークスは開始早々3分で0対2と先行される。

第1ピリオド残り4分をきったところで失点し3点差。
その直後、シャークスはジャスパー・ウェザビー(#26 Jasper Weatherby)のゴールで1対3とする。
このゴールをアシストしたギャジョヴィッチはNHL初ポイントを記録(NHL出場2試合目)。

第2ピリオド、5分に失点すると(1対4)
シャークスはここでGK交代、ヒルに代わりライマー(James Reimer)がアイスリンクへ。

第3ピリオド、このまま終わるかと思われた終盤、シャークスは13分にハートル(#48 Tomas Hertl)、15分にマイヤー(#28 Timo Meier)の連続ゴールで1点差に迫る(3対4)。

シャークスは最後の攻勢に出るもあと1点及ばず、今季初黒星を喫した(4勝1敗)。

スタンレーカップ優勝候補・ブルーインズとの差を実感した試合ではあったが、それでも最後まであきらめずに1点まで迫ったことをポジティブにとらえたい。

次戦は現地26日、今回の遠征最後の試合はテネシー州ナッシュビルに移動しプレデターズと対戦する。


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シャークス 開幕4連勝!!!! [San Jose Sharks]

開幕3連勝と好スタートをきったサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は、カナダ、アメリカ東海岸等の長期遠征中(現地26日まで)。

現地22日、NHLの人気No.1チーム、トロント・メープルリーフス(Toront Maple Leafs)と対戦。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はエイディン・ヒル(Adin Hill)。



一進一退の攻防が続く中、試合が大きく動いたのは第2ピリオド。
2分過ぎにシャークスがクチュール(#39 Logan Couture)のゴールで先制!

すぐにリーフスが追いつくやいなや、マイヤー(#28 Timo Meier)のゴールでシャークスが再びリード(2-1)。

10分にリーフスに再び追いつかれるが、その直後に開幕から好調なDFエリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)のロング・ショットがネットを突き刺し、三度シャークスがリード! 3対2

第3ピリオド開始25秒、ルーキーFWダレン(Jonathan Dahlen)のゴールで突き放すと、リーフスの反撃を1失点に抑え、最後は全員攻撃で無人のネットにクチュールが決め5対3で勝利!

シャークスは開幕から4連勝。

開幕前の北米メディアの評価は決して高くなかった(苦戦を予想する声が多かった)だけに、予想以上の結果だ。

シーズンは始まったばかりだが、ここ2シーズンは開幕からつまづいていただけにこの連勝は嬉しい。

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シャークス 開幕3連勝!!! [San Jose Sharks]

新戦力の活躍で開幕2連勝のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は、カナダ、アメリカ東海岸等の長期遠征中(現地26日まで)。

現地21日、オタワ・セネターズ(Ottawa Senetors)と対戦。

翌日と二日続けての試合となるセネターズ戦、シャークスの先発ゴーリー(GK)は今季初出場となるベテランのジェームズ・ライマー(#47 James Reimer)。



先制は第1ピリオド、地元セネターズ。

シャークスは第2ピリオド、2分にキャプテン・クチュール(#39 Logan Couture)のゴールで追いつくと・・・

同14分にラバンク(#62 Kevin Labanc)が勝ち越しゴール!

その後、セネターズに得点を許さず、シャークスが2対1で逆転勝利。
シャークスは開幕から3連勝。

ここ数シーズンのシャークスの不振の要因のひとつが不安定なゴーリー陣。
今季まだ3試合とはいえ、新戦力のヒル(Adin Hill)、ライマーのゴーリーの安定したパフォーマンスは心強い。

明日はNHLの人気No.1チーム、トロント・メープルリーフス(Toronto Maple Leafs)と対戦する。

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シャークス カナディアンズに快勝! 完封勝ちで開幕連勝 [San Jose Sharks]

シーズン開幕戦をホームで勝利を飾ったサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
その後はサンノゼを旅立ち、カナダ、アメリカ東海岸等の長期遠征へ(現地26日まで)。


現地19日、遠征の最初の対戦相手は昨シーズンのスタンレーカップ・ファイナル・チームのモントリオールでモントリオール・カナディアンズと対戦(優勝はタンパベイ・ライトニング)。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はエディン・ヒル(#33 Adin Hill)。



試合はシャークスが序盤に2点を先行。
開始早々にDFバーンズ(#88 Brent Burns)のショットにFWマイヤー(#28 Timo Meier)、ダレン(#76 Jonathan Dahlen)とつないで先制!

NHLルーキーのスウェーデン人FWジョナサン・ダレンにとっては記念すべき初ゴール。
父ウルフ(Ulf Dahlen)もかつてシャークスの選手であり、親子でプレー&ゴールを決めた初の選手に(シャークス史上)。

さらにその2分後に再びダレンがゴールをあげ追加点。

終了間際にはDFエリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)のロング・ショットが決まり、3対0と好スタートで第1ピリオドを終える。

その後も第2ピリオド3分にマイヤー。
試合残り5分にラバンク(#62 Kevin Labanc)のゴールで5対0。

終始危なげのない試合内容で開幕2連勝。

GKヒルはシャークスでの初完封勝利をあげた(通算4回目の完封)。

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シャークス 逆転勝ちで開幕白星発進! [San Jose Sharks]

現地10月12日に開幕したNHLの新シーズン。

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地16日(日本では17日・日曜日午前11時)、本拠地サンノゼ(SAPセンター)にウィニペグ・ジェッツを迎え開幕戦。

シャークスの先発ゴーリー(GK)は今夏移籍してきた新鋭エディン・ヒル(#33 Adin Hill)。



シャークスはジェッツに2点を先行されるが、第2ピリオド3分に試加入のベテランFWコリアーノ(#11 Andrew Cogliano 34歳)のゴールで1点を返す。

さらに13分、ルーキーFWウェザビー(Jasper Weatherby)のNHL初ゴールで追いつく!

第3ピリオドにハートル(#48 Tomas Hertl)で勝ち越し、バルサーズ(#92 Rudolfs Balcers)のゴールで4対2と突き放す。

ジェッツの反撃を1点に抑え、シャークスが4対3で開幕戦を勝利で飾った。

この試合では、GKヒルの好守、新戦力の34歳のベテラン・コリアーノ、NHLデビューのウェザビーのゴール、さらに今夏のドラフト1巡目指名のルーキー、エクランド(#72 William Eklund)が初アシストを記録するなど、新戦力の活躍も目立った。

ファンとしては明るい材料が多い嬉しい勝利となった。

親子二代でシャークスでプレー

この試合でNHLデビューを果たしたスウェーデン人FWジョナサン・ダレン(Jonathan Dahlen 23歳)。

彼の父親ウルフ・ダレン(Ulf Dahlen)もNHLで活躍したプロ・アイスホッケー選手(1987年から2003年)。

しかも、サンノゼ・シャークスでも4年間に渡りプレー(1993年から97年。161試合41ゴール・52アシストを記録)。

親子二代でプレーした選手はシャークス史上初めて。

次戦からはアウェイで4試合(うちカナダで3試合)をおこなう。

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Hockey is Back! アイスホッケーNHL 新シーズン開幕! [NHL]

北米プロ・アイスホッケー・リーグのNHLの新シーズンが日本時間10月13日に開幕した。

開幕日のカードは2試合。

開幕戦は2連覇中のタンパベイ・ライトニングがピッツバーグ・ペンギンズをホームに迎え撃つ。
試合前にはライトニングの優勝セレモニーがこなわれた。



連覇中のタンパベイ・ライトニングは、1980年から84年まで4連覇を果たしたニューヨーク・アイランダーズ以来の3連覇を目指す。
この間2連覇をしたチームはいくつもあるが、3連覇はなし。

特にサラリーキャップ制度がある現在は、戦力を保持し続けることが難しい。
幸いライトニングは昨季までの戦力を保持、今季も優勝候補の一番手だ。

今シーズンの最初のゴールは、ペンギンズのダントン・ハイネン(Danton Heinen)!



その後も優位に進めたペンギンズが6対2でライトニングに勝利をあげた。




シアトル・クラーケン 追い上げも及ばず

2試合目は今季より参戦する新チームのシアトル・クラーケンとヴェガス・ゴールデンナイツ(ホーム)が対戦。

試合は強豪ゴールデンナイツが3点を先行する。
クラーケンはFWライアン・ドナト(Ryan Donato)がチームの歴史に残る初ゴールあげて反撃の狼煙。



試合の流れが変わり、クラーケンがゴールを重ね同点に追いつく(3-3)。

しかし、ゴールデンナイツは追いつかれた直後にゴールをあげ再びリード。
その後のクラーケンの反撃をかわし勝利。

クラーケンは一度は追いつくも敗れ、チーム初勝利はならなかった。


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シャークス プレシーズンマッチ最終戦、新戦力の活躍で完封勝利! [San Jose Sharks]

北米のアイスホッケーリーグ・NHLの新シーズンが現地10月12日に開幕(日本時間では13日)。

2連覇中の王者タンパベイ・ライトニングとピッツバーグ・ペンギンズ。
新しく参戦するシアトル・クラーケンとヴェガス・ゴールデンナイツの2試合。



開幕前のプレシーズンマッチも佳境に。

応援しているサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は、最後のプレシーズンマッチを本拠地サンノゼ・SAPセンターでヴェガス・ゴールデンナイツとおこなった。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はアリゾナ・コヨーテズから移籍してきた新鋭アディン・ヒル(#33 Adin Hill 25歳)。



シャークスは新戦力のスウェーデン人FWジョナサン・ダレン(#54 Jonathan Dahlen 23歳)、今年のドラフト1巡目全体7位指名のスウェーデン人FWウィリアム・エクルンド(#72 William Eklund 18歳)らがゴールをあげると、GKヒルがシャットアウト、ゴールデンナイツに4対0で完封勝ち。

あくまでプレシーズンマッチとはいえ、期待の新戦力の活躍による勝利で開幕を迎えるのは嬉しいこと。

シャークスの開幕戦は現地10月16日(日本では17日・日曜日午前11時)に本拠地サンノゼにウィニペグ・ジェッツを迎えて新しい戦いが始まる。

ここ2シーズン連続でプレイオフ進出を逸しているシャークス。
チームの歴史において3年連続でプレイオフ進出を逸したことは無い。今シーズンのプレイオフ進出は絶対だ。

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