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中江有里 27年ぶりの新曲「いつも」配信リリース [音楽 No Music, No Life]

作家・テレビコメンテーターとしても活躍中の
女優・中江有里さんが27年ぶりに新曲を配信リリース。



作詞:松井五郎 作曲:松本俊明 編曲:安部潤


過去にリリースされたアルバム:
memoire(1992年)
Deux couleurs(1993年)
yuri_2522.png

タグ:中江有里
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プロ野球・ドラフト2020 秋田県関係選手の指名は3名 [秋田県]

10月26日におこなわれたプロ野球・ドラフト会議2020。
今年の秋田県関係選手の指名は3名。

阪神タイガース8位指名:石井大智(いしい・だいち)投手

1997年7月29日生まれ、23歳。秋田市出身。175cm 81kg 右投右打。
秋田高専から四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスへ。
最速153キロの直球が武器。昨年も候補のあがったが指名されず。
その悔しさをバネにさらなる成長を見せ、指名された。
千葉ロッテ・成田翔投手は中学時代のチームメイト。




埼玉西武ライオンズ育成1位:赤上優人(あかがみ・ゆうと)投手

1999年2月10日生まれ、21歳。177cm 80kg 右投右打。
角館高校時代は内野手。東北公益文化大学1年秋から投手に転向。
最速は153キロ、6種類の変化球をあやつる。




福岡ソフトバンク・ホークス育成1位:佐藤宏樹(さとう・ひろき)投手

1999年2月18日生まれ。21歳。181cm 79kg 左投左打。
大館鳳鳴高校から慶應義塾大学へ。
最速151キロの直球とスライダーが武器の左腕。
大学1年秋に最優秀防御率も、ここ2年間はケガで苦しむ。
今年10月に左肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けた。



彼らのプロ野球での成功を応援しています。

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東北フリーブレイズ連敗。週末のアジアリーグまとめ [アイスホッケー]

アイスホッケー・アジアリーグはコロナウイルスの影響により、各国間の移動に障害もあり今季は中止。
日本では新たに横浜グリッツを加えた国内5チームによるリーグ戦・ジャパンカップ2020が開催中。

10月24日・25日に2つのカードがおこなわれた。
 ・栃木県日光市:栃木日光アイスバックス - 東北フリーブレイズ
 ・北海道釧路市:ひがし北海道クレインズ - 王子イーグルス

東北フリーブレイズ 連敗

アイスバックスとの第1戦は先制するも逆転負け(2対6)。
翌日の第2戦はアイスバックスに3対0とリードされた終盤に2点をあげるも、時すでに遅し(2対4)。
主力選手たちの高齢化が原因? 第1戦にくらべ第2戦になると試合内容が落ちる。
次週(10/31, 11/1)は本拠地・八戸で横浜グリッツを迎え撃つ。



日光アイスバックス 開幕4連勝

アイスバックスはクレインズ戦につづき、フリーブレイズにも連勝。
開幕から4連勝と好調。次週(10/31, 11/1)、苫小牧での王子イーグルス戦が楽しみ。



もう一つのカード、ひがし北海道クレインズと王子イーグルスは1勝1敗。

順位表(順位は勝率による)
1位 栃木日光アイスバックス 4試合4勝0敗
2位 王子イーグルス 6試合4勝2敗
3位 ひがし北海道クレインズ 6試合3勝3敗
4位 東北フリーブレイズ 4試合1勝3敗
5位 横浜グリッツ 4試合0勝4敗

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東北フリーブレイズは開幕戦勝利! 週末のアジアリーグまとめ [アイスホッケー]

アイスホッケー・アジアリーグの今季はコロナウイルスの影響により、各国間の移動に障害もあり中止に。
日本では新たに横浜グリッツを加えた国内5チームによるリーグ戦・ジャパンカップ2020が開催中。

10月17日・18日に2つのカードがおこなわれた。
八戸市:東北フリーブレイズ - 王子イーグルス
横浜市:横浜グリッツ - ひがし北海道クレインズ

東北フリーブレイズは開幕白星発進

2年連続で最下位に沈んだ東北フリーブレイズ。
創立時から支えてきた選手たちの高齢化、後に続く中堅選手が育たず・・・と世代交代に失敗。
特に昨季は開幕18連敗、最終結果は4勝32敗という惨憺たる成績。

今季の補強は大卒選手3名(FW1、DF2)。
外国人選手の補強なし(コロナの影響?予算の縮小? 両方?)。

今季は新アリーナ・フラット八戸を本拠地とし、新ヘッドコーチ・大久保智仁(アシスタント・コーチからの昇格)の元で心機一転、開幕を迎えた。

第1戦は自力に勝る王子イーグルスが優勢に進めるも、東北フリーブレイズも粘り強くディフェンス、少ないチャンスをものにて4対3で勝利!
試合後の大久保ヘッドコーチの目には涙も。

昨季は開幕から泥沼の連敗街道を走ったが、開幕戦&フラット八戸デビュー戦を勝利でスタート。



自力に勝る王子が雪辱

しかし、第2戦は王子イーグルスに開始早々にゴールを決められると、試合半ばほどで5対0と大きくリードされる。
その後、フリーブレイズも反撃するが3対7で完敗。
力の差を見せつけられた試合だった。

横浜グリッツは連敗

前週、王子イーグルスに厳しい洗礼を浴びた新星・横浜グリッツ(1-8, 0-12)。
今週は前週に栃木日光アイスバックスに連敗を喫した、ひがし北海道クレインズと対戦。

第1戦は敗れるも(1対4)、王子戦に比べると善戦。
12月に開催される全日本選手権の1回戦も兼ねた翌日の第2戦も2対4で敗れた(4連敗)。
とはいえ、前節に比べると進歩が伺えた試合内容だった。


開幕前の予想通り、王子イーグルスの強さが際立つ。

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シャークス:ソーントンはトロント・メープルリーフスと契約 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)と再契約!? それとも・・・
去就が注目されていた41歳のベテランFWジョー・ソーントン(Joe Thornton)はトロント・メープルリーフス(Toronto Maple Leafs)と1年契約を結んだ(70万ドル)。

ソーントンは1979年7月2日、カナダ・オンタリオ州ロンドン出身。
1997年ドラフトで全体1位でボストン・ブルーインズ(Boston Bruins)に指名される。
この時の2位指名は、後にシャークスで両輪として活躍するパトリック・マーロー(Patrick Marleau)だった。



ソーントンは2005-06シーズン途中(2005年11月30日)、ブルーインズからサンノゼ・シャークスに移籍。

今季(2019-20)まで15シーズンにわたりシャークスで活躍。”ジャンボ(Jumbo)”の愛称で親しまれ、1,104試合に出場し通算1,055ポイント(251ゴール・804アシスト)を記録。
804アシストはシャークスのポイントとアシストの通算記録歴代1位。

41歳のベテランFWは今季も、70試合に出場し31ポイント(7ゴール・24アシスト)と健在ぶりを見せていた。



NHL通算は、22シーズンで1,636試合出場。1,509ポイント(420ゴール・1,089アシスト)を記録している。

悲願のスタンレーカップ戴冠へ

ブルーインズとシャークスでNHL史上に残る活躍を残すキャリアの中で、唯一欠けているのがスタンレーカップ優勝。

選手として残された時間が限られた41歳のソーントンは、よりスタンレーカップ優勝の可能性が高いメープルリーフスを選択したと思われる。



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シャークス:控えゴーリーのアーロン・デルはトロントへ [San Jose Sharks]

今季終了後フリーエージェントになっていたサンノゼ・シャークスの第2ゴーリーのアーロン・デル(Aaron Dell)は、トロント・メープルリーフスと1年契約(80万ドル)を結んだ。

アーロン・デルは1989年5月4日生まれ。カナダ出身。

NHLドラフト指名なし。ノースダコタ大学、AHL等のマイナーリーグを経て、2014-15シーズンにサンノゼ・シャークスのマイナーチームと契約。

2016年10月18日のニューヨーク・アイランダーズ戦でNHLデビュー、初勝利も飾っている。

デルは216-17シーズンから今季まで4シーズンにわたり、シャークスの第2ゴーリーをつとめた。

通算107試合に出場、48勝34敗。5つの完封勝利をあげている
プレイオフには2度出場し、4試合で0勝1敗。

新天地トロントでの活躍を期待したい。



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シャークス:マーローとニエトがサンノゼに復帰 [San Jose Sharks]

NHLのサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はFWパトリック・マーロー(Patrick Marleau)とFWマット・ニエト(Matt Nieto)と1年契約を結んだことを発表した。

二人はシャークスがドラフトで指名・デビュー。再びサンノゼの地に戻ってきた(マーローは2度目の復帰)。

レジェンドの復帰

去就が注目されていた41歳のベテラン・マーロー(Patrick Marleau)。

1997年ドラフトでシャークスに全体2位で指名されると、その年にNHLデビューを果たす。
その後、シャークスの最多出場試合数、ゴール・ポイントなどを記録しているレジェンド。
2017年夏にトロント・メープルリーフスに移籍。
2シーズン後の今季復帰、今季途中にピッツバーグ・ペンギンズに移籍。2度目のシャークス復帰となる。




マット・ニエト(Matt Nieto)は、1992年アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチ出身の27歳のフォワード。

2011年のドラフトで全体47番目にシャークスが指名。
ニエトはチーム初のカリフォルニア出身の選手(ロングビーチ出身)。

NHLデビュー後、シャークスで3シーズン余りを過ごしたのち、2016-17シーズンの途中にコロラド・アヴァランチに移籍した。

約4シーズンぶりの復帰となる。再びシャークスの選手として見られるのが楽しみ。


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シャークス FWラバンクと4年契約を結ぶ [San Jose Sharks]

NHLでは昨日からフリーエージェントの選手たちの契約が続々と発表されている。
日本では現地の英語情報をチェックするしかないので、一苦労。
今季まで所属していたチームと再契約する選手、新たなチームへと移籍する選手。
今年はゴーリー(ゴールキーパー)の移動が目立つ。

FWラバンクと再契約

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地10日、24歳のフォワード、ケヴィン・ラバンク(Kevin Labanc)と4年間(総額1,890万ドル)の再契約を結んだ。

ラバンクは1995年12月12日、アメリカ・ニューヨーク市ブルックリン出身の24歳。
2014年のドラフトで全体171番目でサンノゼ・シャークスが指名。

2016-17シーズンにNHLデビュー。
4シーズンの通算成績は、284試合出場、50ゴール・99アシスト。

今季ディビジョン最下位に沈んだシャークス、浮上のためにはラバンクのさらなる活躍が不可欠だ。


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アイスホッケー・ジャパンカップ開幕 横浜は大敗デビュー [アイスホッケー]

例年なら日本、韓国、ロシア三カ国のチームで争われるアイスホッケー・アジアリーグ

今季はコロナウイルスの影響により、各国間の移動に障害もあり中止。
日本では新たに横浜グリッツを加えた5チームによるリーグ戦・ジャパンカップ2020を開催。

10月10日に開幕。
北海道苫小牧で王子イーグルス対横浜グリッツ、釧路でひがし北海道クレインズ対栃木日光アイスバックスの2試合が行われた。

この日はYouTubeで配信された王子イーグルス横浜グリッツを観戦。

日本リーグ時代からの強豪で日本代表選手経験者も多く
優勝候補の大本命・王子イーグルスに新星・横浜グリッツが挑んだ試合。

北米リーグ(マイナー)でプレーするFW平野裕志朗を期間限定(北米のリーグ戦は年内開幕は困難な状況)で加えるなど、今リーグ戦に向け選手を集めたとはいえ、他チームに比べ登録選手数も少なく急造チームの感が拭えない横浜グリッツ。

チーム・選手個々の力の差は如何ともしがたく、終始王子イーグルスが圧倒。
王子イーグルスが8対1で横浜グリッツに大勝。

横浜グリッツはFW平野裕志朗のゴールで一矢を報いたのみ、厳しい洗礼を浴びた。

第2戦は11日(日曜)午後3時からフェイスオフ。
王子イーグルスの公式YouTubeチャンネルでライブ配信あり。

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シャークス : 若手FWドナートとベテランGKデュブニックを獲得 [San Jose Sharks]

NHLのサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は噂にあがっていたミネソタ・ワイルド(Minnesota Wild)とのトレードをドラフト前に2件成立させた。

ワイルドから将来のドラフト指名権と引き換えに、若手フォワードのライアン・ドナート(Ryan Donato)とベテラン・ゴーリー(GK)のデヴァン・デュブニック(Devan Dubnyk)の二人を得た。

親子二代のNHL選手

ライアン・ドナート(Ryan Donato)とは、2021年ドラフトの3巡目指名権。

ドナートは24歳のフォワード。1996年4月9日生まれ、アメリカのボストン出身。2014年ドラフトでボストン・ブルーインズが全体56番目に指名。2018年3月19日にNHLデビュー。デビュー戦で初ゴール・2アシストを記録する鮮やかなデビューを飾った。



NHL2シーズン目の途中でミネソタ・ワイルドに移籍。
NHL3年目の今季(2019-20)、出場試合数(62)とゴール(14)&アシスト(9)を記録、着実に成績を上げている。
通算では130試合29ゴール・28アシストを記録。

サンノゼでさらなる躍進を期待したい。



ライアンの父テッド・ドナート(Ted Donato)も元プロ・アイスホッケー選手。
NHLでも1991年から2004年までプレー、ブルーインズ時代にはシャークスのベテランFWジョー・ソーントン(Joe Thornton)とチームメイトとしてプレーしている。


最大の強化ポイントのゴーリー

デヴァン・デュブニック(Devan Dubnyk)とは、2022年5巡目のドラフト指名権。

デュブニックは1986年5月4日生まれ、34歳のカナダ人ゴーリー。

2004年ドラフトでエドモントン・オイラーズが全体14番目に指名。
2009-10シーズンにNHLデビューを果たし、オイラーズ、ナッシュビル・プレデターズ、アリゾナ・コヨーテズを経てミネソタ・ワイルドへ。

ワイルドでは移籍以来、5シーズンに渡り守護神としてプレー。
しかし、6年目の今季は成績不振により、シーズン半ばから控えとして過ごした。
NHL 11シーズンの通算成績は、520試合出場・247勝195敗。防御率 2.58、セーブ率 .915。



このオフシーズン、シャークスは第1ゴーリーのマーティン・ジョーンズの不調もあり(今季終盤には復調の兆しをみせていたが)、ゴーリーが最大の補強ポイントと言われ、経験豊富なゴーリーの補強を目標としていた。

両ゴーリーの復活により課題が解決されれば良いが。

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