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シャークス 今季最高の6ゴールも敗れる [San Jose Sharks]

現地25日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はホームでヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)と対戦する予定だったが、シャークスの選手に1名(#48 Tomas Hertl)コロナ感染者が出て試合は延期に。

その後翌日から練習を再開。
27日、ホーム(SAPセンター)のセントルイス・ブルーズ戦は予定通り開催。

今季5回目の対戦。シャークスの2勝2敗(すべて1点差)。

負傷により欠場していた二人のディフェンスマン、カールソン(#65 Erik Karlsson)とシメク(#51 Radim Simek)が復帰。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はデヴァン・デュブニク(#40 Devan Dubnyk)。

両軍あわせて13ゴールの乱戦



第1ピリオド、開始17秒にシャークス・マイヤー(#28 Timo Meier)の幸運なゴールで先制!(相手選手の体に当たってゴール)

この後は両軍ゴールの応酬に・・・シャークスが先行、ブルーズが追いつく。

第2ピリオド、シャークスが4対3とリードしたところで、ブルーズはゴーリーを交代。
ビニントン(Jordan Binnington)からフッソ(Ville Husso)へ。
この退場時、ベニントンはシャークスDFカールソンとGKデュブニクらと小競り合いをしてペナルティを受ける場面も。



第2ピリオドを終えて4対4の同点で第3ピリオドへ。

第3ピリオドに入るとブルーズが先行、シャークスが追う展開に。
決勝ゴールを奪ったのはブルーズ!

シャークスは今季最高の6ゴールを奪うも勝てず(6対7)。

ホンダ・ウエスト地区:
8/8位 シャークス 勝ち点16(18試合7勝9敗2延長負け)

次戦は現地3月2日・4日、ホームでコロラド・アヴァランチと対戦する。

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シャークス コロナ禍により試合が延期 [San Jose Sharks]

現地25日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はホームでヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)と対戦する予定だったが、シャークスの選手に1名(#48 Tomas Hertl)コロナ感染者が出て試合は延期に。

すでに今季は複数のチームで感染者が出て試合が延期されている。
シャークスでは初めて。これ以上拡大しないように願う。


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シャークス ワイルドに完敗 [San Jose Sharks]

現地22日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はホームでミネソタ・ワイルド(Minnesota Wild)と対戦。

今季3回目の対戦。シャークスの1勝1敗。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



開始早々に先制ゴールを奪うが

第1ピリオド、開始45秒にシャークスはDFバーンズ(#88 Brent Burns)の鮮やかなゴールで先制!

しかし、同ピリオド7分50秒に同点にされると、その10秒後にも追加点を奪われ逆転されてしまう。

第2ピリオド、さらにワイルドが2ゴールをあげて突き放される(1対4)。

シャークスはFWクチュール(#39 Logan Couture)のゴールで1点を返すと、GKジョーンズをデュブニク(#40 Devan Dubnyk)に交代。

しかし、その後ゴールは奪えず、ワイルドに追加点をげられ最終スコア2対6で敗れた。

ホンダ・ウエスト地区:
7/8位 シャークス 勝ち点16(17試合7勝8敗2延長負け)

次戦は現地25日、ホームでヴェガス・ゴールデンナイツと対戦する。

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シャークス ブルーズの猛追をかわし勝利 [San Jose Sharks]

現地20日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はセントルイスでブルーズ(ST.Louis Blues)と対戦。

今季5度目の対戦。シャークスの1勝3敗(すべて1点差)。

二人のディフェンスマン、シメック(#51 Radim Simek)とエリック・カールソン(#65 erik karlsson)は負傷により欠場。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はデヴァン・デュブニク(#40 Devan Dubnyk)。



第1ピリオド、シャークスはケイン(#9 Evander Kane)、クチュール(#39 Logan Couture)のゴールで2点を先行。

第2ピリオド、シャークスはFWバルサーズ(#92 Rudolfs Balcers)のシャークス移籍後の初ゴールで3点差と突き放す。

その1分後にブルーズにゴールを許すも、ベテラン・マーロー(#12 patrick Maleau)の今季初ゴールで4対1と再び3点差とする。

しかし、このまま終われないのが今季のシャークス。
ここからブルーズがすぐに1点をあげ2点にすると、さらにブルーズはオライリー(Ryan O'Reilly)、カイルー(Jordan Kyrou)と3連続ゴール。
シャークスは追いつかれてしまう(4対4)。

最終第3ピリオド、シャークスはキャプテン・クチュールがゴール!
これが決勝ゴールとなり、シャークスが5対4で勝利をあげた。

GKデュブニクは今季初勝利。

あいかわらず先行しても追いつかれる展開が多く、終わるまで安心できないがまずは勝利を喜びたい。

ホンダ・ウエスト地区:
7/8位 シャークス 勝ち点16(16試合7勝7敗2延長負け)

次戦は現地22日、ホームでミネソタ・ワイルドと対戦する。

ルドルフ・バルサーズ(#92 Rudolfs Balcers)

バルサーズはラトヴィア出身の23歳のウィンガー(1997年4月8日生まれ)。
2015年のドラフトで全体142番目にシャークスが指名。
2018年9月にオタワ・セネターズに移籍、19年1月にNHLデビューを果たす。
セネターズで2シーズンを過ごした後、今年シャークスと再契約。シャークスの選手としては今季がNHLデビューとなる。
セネターズでは51試合出場、6ゴール、11アシストを記録した。
シャークスではここまで6試合出場し1ゴール・1アシストを記録している。

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シャークス 終了間際に追いつかれ逆転負け [San Jose Sharks]

現地18日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はセントルイスでブルーズ(ST.Louis Blues)と対戦。

二人のディフェンスマン、シメック(#51 Radim Simek)とエリック・カールソン(#65 erik karlsson)は負傷により欠場。

シャークス先発ゴーリー(GK):マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、ブルーズに先制されるも、第2ピリオドにシャークスはNHL2年目のグレガー(#73 Noah Gregor)、前の試合でNHL初ゴールを決めたルーキー・レナード(#43 John Lenard)のゴールで逆転!

ブルーズの反撃をGKジョーンズらの好守で得点を許さず、このまま逃げ切るかと思われたが・・・

勝利目前に追いつかれる

終了まで残り40秒、ブルーズに追いつかれてしまう(2対2)。

今季、シャークスGKジョーンズはオーバータイムは4戦無失点&シュートアウト戦で全勝と、延長戦には無類の強さを発揮している。

しかし、オーバータイムでもブルーズの攻勢におされ守勢のシャークス。
最後はブルーズに決勝ゴールを決められ、2対3で敗れディビジョン最下位に。

GKジョーンズ復活の兆し?

目前の勝ち星を逃したのは痛い。唯一の救いはGKジョーンズのパフォーマンス。

今季勝ち星をあげた試合ではオーバータイム&シュートアウトでの勝負強さはみせたが、レギュラータイム60分での内容は低調だった。

ここ2試合のジョーンズのパフォーマンスが継続することを期待する。

ホンダ・ウエスト地区:
8/8位 シャークス 勝ち点14(15試合6勝8敗2延長負け)

次戦は現地20日、セントルイスでブルーズと対戦する。

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シャークス 今季ホーム初勝利! [San Jose Sharks]

現地15日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は地元サンノゼのSAPセンターにアナハイム・ダックス(Anaheim Ducks)を迎え撃った。

前の試合で負傷により途中退場した二人のディフェンスマン、シメック(#51 Radim Simek)とエリック・カールソン(#65 erik karlsson)は欠場。

28歳のスウェーデン人DFクレーソン(Fredrik Claesson)がシャークス移籍後初出場(NHL5シーズン目)。

前の試合、負傷欠場のデュブニク(#40 Devan Dubnyk)はベンチに復帰。

シャークス先発ゴーリー(GK):マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



新人FWレナードが初ゴール

第1ピリオド開始早々(50秒)に不運な失点。

しかし、シャークスは9分にルーキー・レナード(#43 John Lenard)のNHL初ゴールで同点に追いつく。

第2ピリオドには、ラバンク(#62 Kevin Labanc)、クチュール(#39 Logan Couture)のゴールで3対1と突き放す。

第3ピリオド、シャークスはダックスの反撃を1点に抑え、3対2で逃げ切り今シーズンのホーム初勝利をあげた。

6/8位 シャークス 勝ち点13(14試合6勝7敗1延長負け)

次戦は現地18日、セントルイスでブルースと対戦する。

ブグナー・ヘッドコーチ通算100勝

シャークスのヘッドコーチ、ボブ・ブグナー(Bob Boughner)は、この日の勝利でヘッドコーチとしてNHL通算100勝目を達成。

 2018-19(2 yrs)フロリダ・パンサーズ 164試合80勝
 2019-21(2 yrs)サンノゼ・シャークス 51試合20勝

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シャークス ホーム開幕戦を勝利で飾れず [San Jose Sharks]

現地2月13日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は地元サンノゼのSAPセンターにヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)を迎え撃った。

ここまで31チーム中、唯一ホームゲームが無かったシャークス。
開幕から13試合目にして待望のホーム開幕戦を迎えた(ただし無観客)。

シャークス先発ゴーリー(GK):マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



今季ホームの最初のゴールはハートル!

第1ピリオド13分、第2ピリオド9分にゴールデンナイツがゴール。

追うシャークスは同ピリオド18分過ぎ、FWハートル(#48 Tomas Hertl)のゴールで1点差として第3ピリオドへ。

第3ピリオド、ゴールデンナイツが追加点(1対3)。
ゴールデンナイツのゴールはすべてパワープレー(シャークスはペナルティにより一人マイナスの状況)。

試合はそのまま終了、シャークスは1対3で敗れホーム開幕戦を勝利で飾れず。

8/8位 シャークス 勝ち点11(13試合5勝7敗1延長負け)

ディフェンスマン二人が負傷退場

この試合で二人のディフェンスマン、シメック(#51 Radim Simek)とエリック・カールソン(#65 erik karlsson)が負傷により途中退場。

二人とも過去に負傷による長期欠場があっただけに具合が気になる。
深刻な負傷ではなく、すぐに復帰できれば良いが。

次戦は現地15日、ホームでアナハイム・ダックスと対戦する。

FWガブリエルがシャークス・デビュー

この試合で、FWカーティス・ガブリエル(#29 Kurtis Gabriel)がシャークスの選手としてデビュー。

27歳のカナダ人ガブリエルは2013年ドラフトでミネソタ・ワイルドに全体81番目に指名される。

NHLデビューは2015-16シーズン(2015年11月10日のジェッツ戦。3試合に出場)。翌シーズンは13試合に出場し1アシストを記録。

2018-19シーズンはニュージャージー・デビルズに移籍し、22試合に出場し2ゴール2アシストを記録している。

NHL通算38試合2ゴール3アシスト。2020年11月にシャークスと契約した。

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シャークス ディフェンス崩れ敗れる [San Jose Sharks]

現地2月11日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)ロサンジェルス・キングス(Los Angeles Kings)と対戦した。

開幕からほぼ交互に先発してきたゴーリー、デュブニク(#40 Devan Dubnyk)が負傷、当面はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)が務めることに。



第1ピリオド、キングス・コピター(Anze Kopitar)のゴールを皮切りに連続3ゴールを奪われる。

その後、シャークスはハートルの2ゴールで1点差まで迫り、勝負は第3ピリオドへ。

しかし、シャークスはキングスに4分、5分、6分と立て続けにゴールを奪われて一気に突き放され勝負あり(2対6)。

試合はシャークスは2対6でキングスに敗れた。
失点シーンを見るとディフェンス陣のミスも目立つ。

7/8位 シャークス 勝ち点11(12試合5勝6敗1延長負け)

次戦は現地12日(日本時間13日午前6時)、今季初のホーム・ゲームでヴェガス・ゴールデンナイツと対戦する。

新人ゴーリー・メルニチュクがデビュー

試合時間残り9分、シャークスはゴーリーを交代。
この日、負傷欠場のデュブニクの代わりに初のベンチ入りを果たした
22歳のロシア人アレクセイ・メルニチュク(#1 Alexei Melnichuk)がNHLデビューを果たした(無失点)。
メルニチュクは2月7日に北米デビューを果たしたばかりの新鋭ゴーリー。


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シャークス GKジョーンズ、シュートアウト戦4連勝 [San Jose Sharks]

現地2月9日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)ロサンジェルス・キングス(Los Angeles Kings)と対戦した。

シャークス先発ゴーリー(GK):マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、1分過ぎにマイヤー(#28 Timo Meier)のゴールでシャークスが先制!
さらに終了残り2分にクチュール(#39 Logan Couture)のゴールで追加点(2対0)と、シャークスは優位に進める。

しかし、第2ピリオド以降キングスが反撃。
コピター(Anze Kopitar)、ダスティン・ブラウン(Dustin Brown)の連続ゴールで逆転されてしまう。

追うシャークスはGKを下げて6人攻撃を敢行。
終了まで残り45秒、シャークスはケイン(#9 Evander Kane)がゴール! 土壇場で追いつく。

決着はシュートアウト戦へ。
シャークスは今季5回目、GKマーティン・ジョーンズは4回目のシュートアウト戦でここまで3戦全勝。

そして、この日もジョーンズはキングスの3人を封じ勝利に導く。



シャークスは4対3でライバル・キングスに勝利をあげた。

7/8位 シャークス 勝ち点11(11試合5勝5敗1延長負け)

次戦は現地11日、再びロサンジェルス・キングスと対戦。

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シャークス BeatLA キングスと2連戦 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地2月9日・11日、ロサンジェルスでキングス(Los Angeles Kings)と対戦する。

両チームの現在の成績は(順位は8チーム中)
7位 シャークス 勝ち点9(10試合4勝5敗1延長負け)
8位 キングス 勝ち点8(11試合3勝6敗2延長負け)

数年前まで両チームはディビジョン上位が定位置だった。

キングスは2014年に2度目のスタンレーカップ優勝後は低迷期へ。
過去6シーズンでプレイオフに進んだのは2回(ともに初戦敗退)のみ。
今シーズンも開幕からディビジョン最下位に沈んでいる。

ここは連勝して上昇のきっかけとしたい。


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