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シャークス GKライマーの奮闘実らず [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は、現地19日ホーム・サンノゼでニューヨーク・レンジャーズ(New York Raangers)と対戦。

シャークスの先発GKは、ライマー(#47 James Reimer)。

試合はレンジャーズが押し気味も、シャークスも粘り強いディフェンスとGKライマーの好守で得点を許さない。

シャークス攻撃陣も、NHL屈指のGKシェスターキン(Igor Shesterkin)を崩せず。

両チーム無得点のまま第3ピリオドへ。

第3ピリオドに入ると、いっそうレンジャーズが優勢に。
このままスコアレスでオーバータイム(延長戦)突入かと思われたが・・・

残り6分、均衡を破ったのはレンジャーズ!
その後両チームが1点ずつゴールをあげ、シャークスは1対2で敗れた。

シャークスはGKライマーは、被シュート42に対し41セーブの奮闘も実らず。

19試合で6勝10敗3延長負け、勝ち点15ポイント。
パシフィック・ディビジョンの7位(8チーム中)。

ここまでホームで10試合で1勝(アウェイは5勝4敗)、ホームでなぜか勝てない。


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シャークス 2連勝!! [San Jose Sharks]

遠征中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は、現地11日にダラス・スターズ(Dallas Stars)の終盤の反撃から逃げ切り(5対4)勝利、連敗を”5”で止めた。

現地13日はミネソタ州セントポールに転戦、ミネソタ・ワイルド(Minnesota Wild)と対戦。

シャークスの先発GKは、ライマー(#47 James Reimer)。



地元ワイルドに2点を先行されるも、シャークスは終盤にロレンツ(#16 Steven Lorentz)、スタム(#7 Nico Sturm)のゴールで追いつく。

オーバータイムで決着がつかずシュートアウト戦へ。

シャークスは直近6試合で4試合目となるシュートアウト戦。
3人では決着がつかず、サドンデスに突入すると、シャークスは4人目のバラバノフ(#94 Alexander Barabanov)が決めて勝利!(3対2)

今シーズンのシャークスは、先行・リードするも追いつかれ敗戦、という展開が多いが、この日は逆にリードされながら追いつき勝利をあげた。

17試合で5勝9敗3延長負け、勝ち点13ポイント。
パシフィック・ディビジョンの6位(8チーム中)。厳しい戦いがつづく。

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シャークス カールソンがハットトリックもSO戦負け [San Jose Sharks]

NHL サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地3日、本拠地サンノゼでアナハイム・ダックス(Anaheim Ducks)と対戦。

両チームとも数年前まではパシフィック・ディヴィジョンの上位常連だったが、近年は揃って低迷中。

シャークスの先発GKはカコネン(#36 Kappo Kahkonen)。

試合は点の取り合いに。
シャークスはディフェンスマン、エリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)がキャリア初のハットトリックを達成!!!



しかし、オーバータイム(延長戦)でも決着がつかず、シュートアウト戦の末、シャークスは5対6で敗れた。

12試合を終えて勝利数は3。

この試合、シャークスはDFべニング(#5 Matt Benning)が相手攻撃陣に翻弄されるシーンが目についた。
そして、この試合に限らず攻撃陣のタレント不足が明らか(特にウィング)。

現状では上位浮上は困難だ。


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シャークス カールソンの決勝ゴールで今季ホーム初勝利! [San Jose Sharks]

NHL サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地27日、本拠地サンノゼでトロント・メープルリーフス(Toronto Maple Leafs)と対戦。

シャークスは今季開幕から5連敗、その後連敗を止めるも9試合を終えて2勝7敗。
ホームでは4戦4敗と苦戦中。

シャークスの先発GKは、カコネン(#36 Kappo Kahkonen)。

第1ピリオド開始わずか26秒、シャークスがキャプテン・クチュール(#39 Logan Cuture)のゴールで先制!

その後追いつかれるも、第2ピリオドに相手ペナルティによるチャンスを活かし、連続パワープレー・ゴールで3対1と突き放す理想的な展開。

しかし、このまま終われないのがシャークス。
メープルリーフスに同点に追いつかれてオーバータイム(延長戦)へ。

オーバータイム57秒、シャークスはDFカールソン(#65 Erik Karlsson)が脱け出し、GKとの一対一を制し決勝ゴール!
カールソンのオーバータイムでの決勝ゴールは今季2度目。



シャークスはホーム・サンノゼでの今季初勝利をあげた(4対3)。

カールソンはチーム1の年俸と長期契約ながら(移籍拒否契約のあり)、毎シーズン負傷欠場も多く、ここ数年の不振の要因の一人として批判も少なくない(自分もその一人だが)。

今季はそんな批判を吹き飛ばす活躍を見せてほしい。

次戦は現地29日、ホームでタンパベイ・ライトニングと対戦する。


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シャークス 今季初勝利! [San Jose Sharks]

NHL サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地20日、ニューヨークでニューヨーク・レンジャーズ(New York Rangers)と対戦。

シャークスは18日にニューヨーク・アイランダーズ戦にも敗れ、開幕から5連敗中。

今シーズンの初勝利を目指し敵地マジソン・スクエア・ガーデンへ乗り込んだ。



シャークスの先発GKは、ライマー(#47 James Reimer)。

試合はシャークスが先制、その後レンジャーズに逆転されるも、シャークスが追いつき延長戦へ(2対2)。

オーバータイム(延長戦)49秒、シャークスがDFカールソン(#65 Erik Karlsson)のゴールで勝利(3対2)!

開幕からの連敗を5で止め、今シーズンの初勝利をあげた。

次戦は現地22日にニュージャージー・デビルズと対戦する。

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シャークス 3試合連続逆転負け、開幕から4連敗 [San Jose Sharks]

NHL サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地15日、ホームでシカゴ・ブラックホークス(Chicago Blackhawks)

ダグ・ウィルソン・セレモニー

ダグ・ウィルソン(Doug Wilson)は、チーム創設時から選手(キャプテン)、引退後はゼネラル・マネージャーとしてシャークスの発展と成功に貢献。
昨シーズン終盤に退任したウィルソンへのセレモニーが試合前に行われた。



シャークスの先発GKは、カコネン(#36 Kappo Kahkonen)。

第1ピリオド、先行したのはシャークス。
2点をリードして有利に試合を進める。

しかし、第2ピリオド以降はブラックホークスの反撃に脆さを露呈。
このピリオドに約3分間に3点を奪われ逆転されてしまう。
このうち2点は、シャークスがパワープレーの好機に逆に痛恨の失点。

第3ピリオド、さらにブラックホークスに2点を奪われ、2対5で敗れた。
シャークスは開幕から試合連続逆転負けで4連敗(未勝利)。



次戦からは東部遠征(4試合)。
現地18日にニューヨーク・アイランダーズと対戦する。

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シャークス 逆転負けで開幕3連敗 [San Jose Sharks]

NHL サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地14日にホーム開幕戦を迎えた。
対戦相手はとカロライナ・ハリケーンズ(Carolina Hurricanes)

バーンズがサンノゼに

このオフにシャークスからハリケーンズに移籍したDFブレント・バーンズ(#8 Brent Burns)がサンノゼに登場。
昨シーズンまで11シーズンにわたり、チームのの主力・人気選手として大きな活躍をしたヒーローにアリーナも沸いた。



シャークスの先発GKは、ベテラン・ライマー(#47 James Reimer)。

第1ピリオド、先制したのはシャークス!
残り2分に今季から加入のFWスヴェチニコフ(Evgeny Svechnikov)がゴールを決めた。

GKライマーらの好守らでシャークスが1点リードで進むが、第2ピリオド終了間際にハリケーンズに追いつかれる(1-1)。

第3ピリオド、両チーム追加点を奪えずオーバータイム(延長戦)の可能性も見えてきた残り2分。
ハリケーンズのFWテラヴァイネン(Teuvo Teravainen)がゴール前に放ったショットにFWアホ(Sebastian Aho)がスケートであわせて決勝ゴール!

シャークスは1対2で敗れ、開幕から3連敗。

この試合、SOG(ショッツ・オン・ゴール:ゴール枠に飛んだシュート数)は
ハリケーンズの35に対し、シャークスは19。




兄弟対決が実現
この試合では兄弟対決が実現。
この日、ゴールを決めたシャークスFWエヴゲニイ・スヴェチニコフ(Evgeny Svechnikov 25歳。FWレフトウィング)と、ハリケーンズのFWアンドレイ・スヴェチニコフ(Andrei Svechnikov 22歳。NHL5シーズン目のFWライトウィング)の兄弟。

ロシア出身のスヴェチニコフ兄弟。二人の戦績は、
兄エヴゲニイは通算115試合出場、13ゴール・19アシスト
弟アンドレイは通算285試合出場、90ゴール・121アシストと3つ年下の弟に軍配が上がるようだ。


次戦は現地15日にホーム・サンノゼでシカゴ・ブラックホークスと対戦。
今シーズンの初勝利を期待する。

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シャークス 逆転負けで連敗 [San Jose Sharks]

NHLグローバル・シリーズ、今年の舞台は欧州チェコのプラハ。
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)ナッシュビル・プレデターズ(Nashville Predators)の第2戦。
日本時間10月8日午前3時のスタート。昨日に続き、早めに就寝し2時過ぎに起床。

シャークスの先発GKは、昨シーズン後半に移籍してきた26歳のフィンランド人・カコネン(#34 Kaapo Kahkonen)。



第1ピリオド、先制したのはシャークス!
今夏移籍してきたFWカニン(#11 Luku Kunin)がゴール。

第2ピリオド、4分プレデターズに追いつかれた直後、シャークスはキャプテン・クチュール(#39 Logan Couture)のゴールで勝ち越す(2対1)。

しかし、その後6分、12分とプレデターズに2点を奪われ逆転されてしまう。

第3ピリオド、残り2分30秒にゴーリーを下げ、6人攻撃もプレデターズの守備壁を崩せず。

シャークスは倍近いシュート数(33対18)を放つも追加点を奪えず、2対3でプレデターズに逆転負けで連敗。

次戦は現地14日・15日とホーム・サンノゼ。
カロライナ・ハリケーンズ、シカゴ・ブラックホークスを迎え撃つ。
ホームでの今シーズン初勝利を期待したい。

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NHL新シーズン開幕! シャークスは黒星発進 [San Jose Sharks]

NHLの新シーズンが開幕!
開幕試合は、日本時間10月8日午前3時のスタート。早めに就寝し2時過ぎに起床。

新体制シャークス

ここ3シーズン、プレイオフ進出を逃しているサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)。
3シーズン連続はチーム史上最長。

今オフに体制を一新、GM(ジェネラル・マネージャー)にマイク・グリア(Mike Grier)、ヘッドコーチにデイヴィッド・クイン(David Quinn)を迎え、コーチ陣も入れ替えている。

GMグリアはNHL史上初めての黒人GM。

ヘッドコーチのクインはカレッジのコーチとして成功を収め、NHLのヘッドコーチとしては2度目の挑戦(ニューヨーク・レンジャーズで3シーズン、2年目にプレイオフ進出)となる。

今季は欧州遠征から開幕

今シーズンの開幕戦は欧州チェコのプラハからスタート。
これは毎年、グローバル・シリーズとして海外で行われている公式戦。

今回は、サンノゼ・シャークスとナッシュビル・プレデターズ(Nashville Predators)の組み合わせ。

シャークスにはハートル(#48 Hertl)とシメック(#51 Simek)と二人のチェコ人選手がいることから選ばれたと思われる。

シャークスはドイツ、プレデターズはスイスで
それぞれ地元チームと試合を行った後にプラハ入り。

地元のヒーローがゴール!

シャークスの先発GKは、ベテランのライマー(#47 James Reimer)。

アリーナの声援もシャークス寄り?の中フェイスオフ!

試合開始1分、先制はプレデターズ。シャークスとしてはやや不運なゴールで失点。

その後、追うシャークスは地元のヒーロー・ハートルが同点ゴール!
この試合、アリーナが最も盛り上がった瞬間だった。



しかし、その後はシャークスは追加点をあげられず、逆にプレデターズが追加点をあげて行き試合終了。

シャークスは1対4でプレデターズに敗れ、今シーズンは黒星発進。

今シーズンも厳しい戦いが予想される内容だった。明日の反撃を期待したい。



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シャークス New Kid In SharkTown. [San Jose Sharks]

NHL(ナショナル・ホッケーリーグ)のレギュラーシーズンも残り2〜3試合。
すでにイースタン・カンファレンスはプレイオフ出場8チームが確定。
ウェスタン・カンファレンスは5チームの出場が確定、残り3枠が争われている。

現地4月24日、すでに3年連続でプレイオフ出場を逃しているサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は、プレイオフ進出争い渦中のヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)と対戦。

試合はシャークスが先制するも、地元の声援の後押しを受けるゴールデンナイツが逆転。

しかし、粘るシャークスは試合終了残り3分にボニーノ(#13 Nick Bonino)、マイヤー(#28 Timo Meier)の連続ゴールで追いつきオーバータイムへ(4対4)。

オーバータイムで決着がつかずシュートアウト戦へ。



両チーム二人はゴーリー(GK)の勝利。
ゴールデンナイツの3人目もシャークスGKライマー(#47 James Reimer)がストップ!

ここでシャークスの3人目は、4月17日にNHLデビューし6試合目出場となるルーキー・ボードロー(#23 Thomas Bordeleau)を抜擢。

ボードローはその期待に応えて見事GKをかわして決勝ゴール!

勝負どころで大役を任せられ、その役を堂々と決めて魅せたボードロー。
低迷の続くシャークスにとって明るい希望のスター誕生を期待させる。

トーマス・ボードロー(#23 Thomas Bordeleau)は、2020年ドラフトで2巡目全体38位でシャークスが指名。

今年4月7日にはNCAAの名門ミシガン大学ウルヴァリンズの選手としてフローズン・フォー(Frozen Four)でファイナルまで進んだ(決勝では延長戦でデンバー大学に惜敗)。

その5日後にはシャークスのアフェリエイト・チーム(マイナー・チーム)のサンノゼ・バラクーダと契約し、翌日にAHL(日本のプロ野球なら二軍に相当)でデビュー。

さらに数日後にシャークスと3年契約を結ぶと、チームは遠征に帯同しNHLデビューを果たした20歳のアメリカ人フォワード。

さっそくデビュー戦で初アシストを記録している。


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