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シャークス 2月1日・3日の試合は延期に [San Jose Sharks]

現地2月1日・3日にアリゾナ州グレンデール(アリゾナ・コヨーテズの本拠地)で行われる予定だった
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)とヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)の試合は、ゴールデンナイツに3人のコーチを含む4人にコロナ感染者が出たため延期に。

2試合はシーズン後半にサンノゼでおこなわれる予定(本来はサンノゼで行われる試合だったが、コロナ禍により自治体のサンタクララ郡の許可が得られず代替地での開催になった)。

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シャークス 完封負けで連敗 [San Jose Sharks]

現地1月26日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はコロラド州デンバーでコロラド・アヴァランチ(Colorado Avalanche)と対戦。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はデヴァン・デュブニク(Devan Dubnyk)。

第1ピリオド、第2ピリオドまではシャークス・デュブニクとアヴァランチ・グルーバー(#31 Philipp Grubauer)両GKの好守もあり、両チーム無得点。

しかし、第3ピリオド9分にアヴァランチが先制。
その2分後にも追加点をあげられ、最終スコアは0対3で完封負けで連敗。



地元サンノゼでの開幕戦はお預けに

次戦は現地2月1日。当初の予定では本拠地サンノゼ(SAPアリーナ)での開幕戦だったが、コロナ禍によりサンタクララ郡からの許可が得られず、代替地としてアリゾナ州グレンデールでヴェガス・ゴールデンナイツと対戦する。

地元での開幕は2月14日のアナハイム・ダックス戦となる(こちらは許可が得られたことを公式に発表)。ただし、無観客により開催される。

マーロー出場試合数歴代4位に

シャークスのベテランFWパトリック・マーロー(#12 Patrick Marleau)が、この試合でレギュラーシーズンの出場試合数を 1,731試合とし、NHL歴代4位に並んだ。

1位 ゴーディー・ハウ 1,767
2位 マーク・メシエ 1,756
3位 ヤロミール・ヤーガー 1,733
4位 ロン・フランシス、パトリック・マーロー 1,731

今シーズンの残り試合は44試合。
負傷などによる長期欠場が無ければ、今シーズン中にも歴代1位到達は間違いなし。

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シャークス 雪崩にのみこまれ大敗を喫す [San Jose Sharks]

現地1月26日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はコロラド州デンバーでコロラド・アヴァランチ(Colorado Avalanche)と対戦。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、10分にシャークスはドナト(#16 Ryan Donato)のゴールで先制!
幸先の良いスタートを切ったが・・・・
同16分に元シャークスのドンスコイ(Joonas Donskoi)のゴールで追いつかれると、17分、19分と立て続けにアヴァランチにゴールを奪われ逆転される。

第2ピリオドにはいってもアヴァランチが序盤に2ゴールを決め、シャークスは1対5と突き放される。

ここでシャークスはGKをジョーンズからデュブニク(Devan Dubnyk)に交代。

その後、グレガー(Noah Gregor)のゴールで1点を返すも、アヴァランチの勢いは止まらず、さらに2ゴールを追加され2対7と引き離されてしまう。

第3ピリオドにクチュール(#39 Logan Couture)のゴールで1点を返すも反撃はそこまで。

シャークスは3対7で大敗を喫した。

次戦は現地28日、再びコロラド・アヴァランチと対戦する。

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シャークス ブレント・バーンズが決勝弾! [San Jose Sharks]

現地1月24日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は敵地でミネソタ・ワイルド(Minnesota Wild)と対戦。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

シャークスはワイルドに先制されるも、第1ピリオド終了残り1分にドナト(#16 Ryan Donato)のゴールで追いつくと、第2ピリオドにケイン(#9 Evander Kane)、グレガー(#73 Noah Gregor)の連続ゴールで3対1とリードする。

しかし、その後ワイルドに2点を奪われ追いつかれてしまう。

第3ピリオド終了まで2分を切ったところで、リーグ屈指の攻撃的ディフェンスマンのバーンズ(#88 Brent Burns)がワイルドの5選手を翻弄、決勝ゴールを決めて勝ち越し!



最後は6人攻撃のワイルドの無人ネットにニエト(#83 Matt Nieto)が決めてフィニッシュ。

シャークスが5対3で勝ち雪辱を果たした。



次戦はコロラド州デンバーに移動し、現地26日にコロラド・アヴァランチと対戦する。

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シャークス ニエト復帰後初ゴールも1点が遠く [San Jose Sharks]

現地1月22日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は敵地でミネソタ・ワイルド(Minnesota Wild)と対戦。
開幕から8戦連続アウェイでの試合が続くシャークスの5戦目。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はデヴァン・デュブニク(Devan Dubnyk)。
デュブニクは昨シーズンまで6シーズン在籍した古巣との対戦。


第1ピリオド、先制されたシャークスは直後にエリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)のパスを受けたマット・ニエト(#83 Matt Nieto)が同点ゴール!



ニエトはシャークス復帰後初のゴール。
ニエトはカリフォルニア州ロングビーチ出身の28歳。ポジションはフォワード。
2011年ドラフトでシャークスが全体47番目に指名される。
2013-14シーズンにシャークスでNHLデビュー、2016-17シーズン途中でコロラド・アヴァランチに移籍。
今シーズン再びシャークスでプレーすることになった。

第2ピリオド、ワイルドがゴールをあげ、シャークスは再び追う展開に。

第3ピリオド、1点を追うシャークスはGKを下げて6人攻撃をしかけるも
ミスなどから逆に2失点・・・シャークスは1対4で敗れた。

次戦は現地24日、再びミネソタ・ワイルドと対戦する。



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シャークス 好調ハートルがフィニッシュ! [San Jose Sharks]

現地1月20日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は敵地でセントルイス・ブルース(ST.Louis Blues)と対戦。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

第1ピリオド、両チームともスコアレスで終了。

第2ピリオド、先制したのはブルース。
シャークスも残り2分、FWソレンセン(#20 Marcus Sorensen)がダイビング・シュートで同点に追いつく(1-1)。


第3ピリオド、両チーム無得点。
選手3対3(GKのぞく)で5分間のオーバータイム(延長戦)に突入。

オーバータイムでも決着はつかず、開幕戦以来となるシュートアウト戦へ。



両ゴーリーは3人目まですべてストップ。
シャークスGKジョーンズが4人目も止めると、シャークスの4人目ハートル(#48 Tomas Hertl)が決めてフィニッシュ!

シャークスは開幕戦と同じくシュートアウト戦で勝利をあげ2勝目(通算2勝2敗)。

次戦はミネソタに移動し、ミネソタ・ワイルドと2連戦。

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シャークス 2点先行も実らず逆転負け [San Jose Sharks]

現地1月13日に開幕した北米プロ・アイスホッケーリーグのNHL(National Hockey League)

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地18日、敵地でセントルイス・ブルース(ST.Louis Blues)と対戦。

シャークスの先発ゴーリー(GK)は新加入のベテラン、デヴァン・デュブニク(#40 Devan Dubnyk)。
前の試合で第3ピリオド途中から出場し12分間プレー。この試合が今季初先発。

第1ピリオド、シャークスはラバンク(#62 Kevin Labanc)、クチュール(#39 Logan Couture)のゴールで2点を先行。

しかし、第2ピリオドに入るとブルースが反撃。
2分、4分とゴールを奪われ早々に追いつかれる。

その後、シャークスはDFバーンズ(#88 Brent Burns)のゴールで再びリードするが、14分、19分とブルースにゴールを奪われ逆転される(3対4)。

第3ピリオド、4分にシャークスはキャプテン・クチュールのゴールで追いつくが、決勝ゴールをあげたのは地元ブルース。

シャークスは2点を先行しながら4対5で逆転負けを喫した。



この試合で27歳のスウェーデン人フォワード、フレデリク・ハンデマーク(#37 Fredrik Handemark)がNHLデビューを果たした。

ハンデマークはNHLドラフトの指名はなく、スウェーデン国内リーグでプレー。昨年5月にシャークスと契約を交わしている。

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シャークス 連勝ならず、コヨーテズに敗れる [San Jose Sharks]

現地1月13日に開幕した北米プロ・アイスホッケーリーグのNHL(National Hockey League)

開幕をシューアウト戦の末に勝利でスタートしたサンノゼ・シャークスSan Jose Sharks)
現地16日、敵地で再びアリゾナ・コヨーテズ(Arizona Coyotes)と対戦。



シャークスの先発ゴーリー(GK)はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

シャークスは試合開始早々にパワープレーのチャンスを得ると、FWライアン・ドナト(#16 Ryan Donato)の移籍後初のゴールで先制!

その後、コヨーテズに2点を奪われ逆転されが、その直後にマイヤー(#28 Timo Meier)のパスがコヨーテズ選手のスケートに当たりゴール、シャークスが追いつく。

同点で迎えた第2ピリオド、地元コヨーテズが連続ゴールでシャークスを突き放す(2対4)。

第3ピリオド、2分にコヨーテズがゴールで3点差にひらく。
6分、シャークスはGKをデュブニク(#40 Devan Dubnyk)に交代。

最後に6人攻撃で1点を返すも笑顔なし。シャークスは3対5で敗れた。

ドナトの移籍後初ゴールで幸先よくスタートしたものの
その後(特に第2ピリオド以降)はコヨーテズが優勢に試合を進め、シャークスは完敗。
今日のような戦いぶりでは今シーズンも厳しい試合が多くなりそう。

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シャークス 開幕白星発進! [San Jose Sharks]

現地1月13日に開幕した北米プロ・アイスホッケーリーグのNHL(National Hockey League)

開幕から2日目、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は敵地アリゾナ州で開幕を迎えた。
開幕戦の相手はアリゾナ・コヨーテズ(Arizona Coyotes)

開幕戦の先発ゴーリーはマーティン・ジョーンズ(#31 martin Jones)。



第1ピリオド、12分のパワープレーのチャンスでハートル(#48 Tomas Hertl)が押し込み先制ゴール!
さらに16分、再びハートルが決めて2点を先行。

第2ピリオドにコヨーテズに1点差に迫れるが、第3ピリオドにイヴェンダー・ケイン(#7 Evander Kane)のゴールで3対1と突き放す。

このまま守り切って勝利といきたかったが・・・

粘るコヨーテズは第3ピリオド15分に1点差に迫ると、残り2分でGKを下げて6人攻撃。
残り3秒で同点に追いつかれてしまう。

オーバータイムでも決着がつかずシュートアウト戦へ。



シャークスGKジョーンズが2人を止めて、シャークスが4対3で勝利!
幸先よく勝利で今シーズンをスタートできた

次戦は現地16日、同じ場所で再びコヨーテズと対戦する。

二人のルーキーがデビュー

この試合では二人のルーキー、FWのジョン・レナード(#43 John Lenard)とDFのニコラス・メローシュ(#53 Nicolas Meloche)がNHLデビューを果たした。
レナードは22歳のアメリカ人、メローシュは23歳のカナダ人。
レナードはこの試合で2アシストを記録。彼ら若手選手の躍進にも期待したい。

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NHL開幕! 王者ライトニングは快勝発進 [アイスホッケー]

現地13日、北米プロ・アイスホッケー・リーグのNHL(ナショナル・ホッケー・リーグ)の新シーズンが開幕!

例年なら10月初旬に開幕するが、コロナウイルス禍により3ヶ月遅れて開幕。
レギュラーシーズンの試合数も82試合から56試合に。

アメリカ・カナダ間、国内間の移動をできるだけ少なくするために、同一カードの連戦が多い。

ディビジョンもカナダ勢だけのディビジョンを編成、それにより各ディビジョンの組み合わせも変わっている。

ファースト・マッチは同じペンシルヴァニア州のライバル、フィラデルフィア・フライヤーズとピッツバーグ・ペンギンズ。

今シーズンの最初のゴールは...

2021シーズンのファースト・ゴールは、ペンギンズのマーク・ジャンコウスキー(Mark Jankowski)。
ジャンコウスキーは今オフ、カルガリー・フレームスから移籍してきた26歳のカナダ人センター(FW)。



試合は3対3の同点からフライヤーズが3連続ゴールで一気に突き放し、6対3で勝利をあげた。



王者ライトニングは快勝

昨季の王者タンパベイ・ライトニングはシカゴ・ブラックホークスを一蹴(5-1)。
今季も優勝候補の本命はライトニングか!?



カナダの名門2チーム、モントリオール・カナディアンズとトロント・メープルリーフスの対戦はオーバータイムの接戦をメープルリーフスが制した(5対4)。


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