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映画「ヘヴィ・トリップ / 俺たち崖っぷち北欧メタル」 [映画・ドラマ・舞台]

北欧の国フィンランドは人口比で世界一ヘヴィ・メタル・バンドが多いヘヴィ・メタル大国。
在日フィンランド大使館も積極的にアピールしている。
そんなフィンランドで製作されたコメディ映画「ヘヴィ・トリップ / 俺たち崖っぷち北欧メタル」。

この7月1日に、DVD/Blu-rayの販売とレンタルが開始!



後悔するならクソを漏らせ!

フィンランドの田舎で結成された4人組のヘヴィ・メタル・バンド。
バンド名は”インペイルド・レクタム(訳:直腸陥没)”。
幾多の試練(トラブル)を乗り越え、隣国ノルウェーで開催されるロック・フェス出演を目指す。

日本では昨年12月27日にシネマアート新宿&心斎橋にて上映開始。

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本国での興行はコケたらしいが、日本ではSNS等の口コミにより、国内配給会社の予想を大きく超え!? 上映延長を重ねる。

自分も今年1月にDVD発売が待ちきれず(ここまで上映が拡大するとも思えず)、東京・新宿まで観に行った。

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その後全国各地で上映館が拡がり、半年以上たった7月現在も上映が行われてロングラン・ヒット中(8月には岩手県盛岡市でも上映決定)。

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映画「海女の化物屋敷」 [映画・ドラマ・舞台]

レンタルDVDで映画鑑賞。
予備知識まったくなしで、タイトルに惹かれて見てみた。

新東宝「海女の化物屋敷」(1959年)

タイトルとオープニングからは、もっとおどろおどろしい内容を想像したが・・・
ホラー風味+お色気?のサスペンス作品。

傑作とは言えないが、途中で観るのを止めることもなく楽しめた。

あれ? あの人? と思ったら
若き日の菅原文太さんが出演していたり
沼田曜一さん(初見)の怪演ぶりが印象に残った作品。

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映画「パシフィックリム:アップライジング」数年ぶりの劇場映画鑑賞 [映画・ドラマ・舞台]

日曜日、数年ぶりに劇場で映画を見た。「パシフィックリム:アップライジング」



2013年に公開されたSF映画の第2作。前作から10年後が舞台。
前作は観ていないし、今作も予備知識はほぼ無い状態で観たが面白かった。

アクション映画は劇場の大きなスクリーンで見ると迫力がある。
やはり劇場だと映画に集中できるのが良いと思った。

ヒロインのアマーラ役のケイリー・スピーニーも魅力にあふれている。要注目。



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ネバー・サレンダー! 映画「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」 [映画・ドラマ・舞台]

今、一番観たい映画。
3月30日より全国ロードショー、「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」



第二次世界大戦期にイギリス首相、連合国の指導者の一人として
ドイツ・ヒトラーに立ち向かったウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)。

今作はチャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの27日間を描く。

監督ジョー・ライト(Joe Wright)
チャーチルを演じるの、ゲイリー・オールドマン(Gary Oldman)。

現在のところ公開予定の劇場には秋田市は掲載なし(東北は宮城県・仙台市の一館)。
DVD化されるのを気長に待つしかないか・・・。

■チャーチル(ガリマール新評伝シリーズ)

週末は2年ほど前に読んだ、ソフィー・ドゥデ:著、神田順子:訳
「チャーチル(ガリマール新評伝シリーズ)」祥伝社新書を再読中。

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映画「ワイルド・スピード ICE BREAK(アイスブレイク)」2017年4月28日公開 [映画・ドラマ・舞台]

カー・アクション映画の人気シリーズ「ワイルド・スピード(The Fast and The Furious)」の最新作(第8作目)、「ワイルド・スピード ICE BREAK(アイスブレイク)」が4月28日から公開。



このシリーズ、第1作目(2000年)から見ており、何度も見るほど面白いと思っていたが
こんなド派手な超大作映画の長期シリーズに発展するとは・・・まったく予想できなかった。

初期の頃とは趣の異なる作品になったが、面白さに変わりはなし。

頭を空っぽにして楽しみたいと思う。

舞台「鬼斬(おにぎり)」@シアターサンモール 高橋胡桃ほか [映画・ドラマ・舞台]

11月26日・27日と新宿・シアターサンモール
元アイドリング!!!の高橋胡桃(以下、くるみん)が
ヒロインとして出演する舞台「鬼斬(おにぎり)」を見てきた。

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劇場のシアターサンモール、最寄り駅は東京メトロ・新宿御苑前駅。
駅から徒歩5分ほど、約300人弱を収容。
観客は男性出演者がお目当?の女性客が多めな印象。

事前に調べたところ、
原作はオンライン・ロール・プレイング・ゲームで、
アニメ化や今回とは異なるキャスティングで2年前には舞台化もされている。
具体的な世界観や内容は予備知識なしで観劇。

派手な演出と殺陣のシーンで見栄えもあり
約2時間の舞台を飽きずに最後まで楽しめた。

くるみんも舞台オフでは、アイドリング!!!時代と変わらず少々舌ったらずな滑舌だが
過去の舞台出演作同様、本番ではスイッチがはいるのか、こちらの杞憂を吹き飛ばす熱演。

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今舞台の出演者は2、3人をのぞいて初見だったが
みなさん、それぞれ個性あふれる魅力と熱演で全員のファンになりそう。


「モスラ対ゴジラ」(1964年) BSプレミアムで見る [映画・ドラマ・舞台]

26日夜、BSプレミアムで「モスラ対ゴジラ」(1964年)を放送していた。初見。

特撮シーンや作品全体の古臭さは否めないが、最後まで楽しんで見終えた。
他のゴジラ・シリーズ作品も見たくなった。



もう一度見たい映画「メディカル・レッスン(Gross Anatomy)」 [映画・ドラマ・舞台]

もう一度見たいが、日本ではDVD化されていない映画「メディカル・レッスン(Gross Anatomy)」。

主演はマシュー・モディン(Matthew Modine)、ダフネ・ズニーガ(Daphne Zuniga)。
様々な背景を持つ医学生たちの青春群像ドラマ(1989年作)。



WOWOWで放送されていたさいに(日本では劇場未公開)
主演の二人の過去出演作を何本か見ていたので、それほど期待せずに見ているうちに
どんどん引き込まれて最後まで見た記憶がある。地味ながら良い映画だった。

エンディング曲に使われていた
スターシップ(Starship)の「I’ll Be There (1989年)」も良かった。


映画秘宝EX スポーツ映画大全集(洋泉社MOOK) [映画・ドラマ・舞台]

誰もが知る過去の名作から最新作まで、
感動作品からお馬鹿コメディ作品まで多くのスポーツ映画が満載。

作品レビューはもちろん、コラムがとても面白く読み応えがあった。

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アイスホッケー映画は、
「ミラクル」「飛べないアヒル」「スラップショット」「栄光のエンブレム」「ミステリー、アラスカ」が紹介されている。

<主な目次>
Part.1 オリンピックの栄光と影
  「ミュンヘン」「ミラクル」「クール・ランニング」「炎のランナー」ほか
Part.2 スターたちの天国と地獄
  野球映画ベストテン、サッカー映画ベストテン
Part.3 人生は戦うことと見つけたり
  ボクシング映画ベストテン、プロレス映画ベストテン
Part.4 映画とスポーツの国、アメリカ
  アメリカンフットボール映画ベストテン、バスケットボール映画ベストテンほか
Part.5 誰よりも遠く、誰よりも速く
  「ラッシュ/プライドと友情」「疑惑のチャンピオン」「ヤング・ゼネレーション」
Part.6 人生最高の瞬間を求めて
  「インビクタス/敗れざる者」、サーフィン映画小史ほか

今一番見たい映画「疑惑のチャンピオン」 [映画・ドラマ・舞台]

今、もっとも見たい映画「疑惑のチャンピオン」。



主人公は、自転車ロードレースの最高峰ツールドフランスで7連覇を果たす。
しかし、その後ドーピング不正により優勝を取り消された男ランス・アームストロング。


7月2日より全国で公開される...しかし、秋田での上映予定はない。

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