SSブログ

シャークス ペンギンズに逆転負け マルキンがハットトリック!!! [San Jose Sharks]

NHLはオールスター・ゲームを終えリーグ戦が再開。
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はロード(遠征)へ出発。
現地30日、ピッツバーグ・ペンギンズ(Pittsburgh Penguins)と対戦。
前回の対戦はサンノゼで地元シャークスが勝利している。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、負傷から復帰したマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、先制は地元ペンギンズ。
シャークス も反撃、第2ピリオドにバーンズ(#88 Brent Burns)、クチュール(#39 Logan Couture)のゴールで逆転(2-1)。

しかし、その後ペンギンズのFWエフゲニー・マルキン(#71 Evgeni Malkin)のハットトリックらで逆転負けを喫した(2-5)。
マルキンのハットトリックは通算12回目。



■シャークス 二つの不安材料

負傷から復帰したGKジョーンズ。今季は昨季まで2シーズンに比べ不調気味。
この試合でも自らの不用意なパスが原因で失点・・・。
プレイオフ出場を巡り、より激しい戦いがおこなわれる後半戦。
ソーントンの負傷欠場とともにチームにとって大きな不安材料だ。

サンノゼ・シャークスの通算成績は49試合26勝16敗7OT敗(59ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持。

次戦は現地31日、”ホッケータウン”デトロイトに移動しレッドウィングスと対戦する。

nice!(13)  コメント(0) 

NHLオールスター2018・ハイライト 2019年はサンノゼで開催 [San Jose Sharks]

この週末(現地27日・28日)にタンパベイで開催されたNHLのオールスター・ゲーム。
サンノゼ・シャークスからはDFブレント・バーンズ(#88 Brent Burns)が出場(5回目)。

そして、NHLコミッショナーから次回(2019年)は
サンノゼ・シャークスの本拠地サンノゼで開催されることが発表された。

allstar_sanjose2019.jpg

出場選手たちがスキルを競うイベントのハイライト


オールスター・ゲームのハイライト


nice!(21)  コメント(0) 

21世紀枠で由利工業高校が甲子園初出場 [野球]

1月26日、第90回選抜高校野球大会の出場校に発表された(3月23日開幕)。

秋田県では選抜される可能性があったのは二校。

秋季東北大会でベスト4の能代松陽高校(能代市)と、
21世紀枠の東北地区推薦の由利工業高校(由利本荘市)。

個人的には今回の秋田県からの出場校は難しいと思っていが。

前者の能代松陽は、準決勝で優勝した聖光学院(福島県)に大敗。

東北地区の3つの枠は順当に、
聖光学院、花巻東(岩手県・準優勝)、日大山形(山形県・ベスト4)が選抜。

21世紀枠の三校に、由利工業の名前が!

由利工業は昨年の秋季大会、
最速142キロの右腕・佐藤亜蓮投手らを擁して
中央地区(秋田市・由利本荘市ほか)で2連覇、県大会ではベスト4。

第3代表として、創部56年目で東北大会に初出場。
初戦、弘前東(青森県第2代表)に9回表に3点を奪い逆転勝ち(5-4)。
準々決勝は、準優勝の花巻東に2-4で敗れた。

由利工業高校は1962年創立の県立高。
校訓は「自律・創造・誠実」。
機械・電気・環境システム・建築科がある。
甲子園大会出場は春・夏つうじて初めて。

甲子園では、かなり厳しい試合が予想されるが健闘を期待する。

nice!(20)  コメント(0) 

シャークス 追撃及ばずレンジャーズに敗れる [San Jose Sharks]

週末にオールスター・ゲームが開催されるNHL。
その直前となる試合、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地25日に地元サンノゼでニューヨーク・レンジャーズ(New York Rangers)と対戦。
レンジャーズとは今季2度目の対戦(シャークスの1勝)。

シャークス負傷欠場:
GK マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)

シャークスは前試合のジェッツ戦で、
38歳ながら今季もここまでチームの勝利に大きく貢献している
ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)が右膝を負傷。
2週間ほど戦列を離れる見込み。チームにとって大きな痛手。

GKマーティン・ジョーンズは練習に復帰。
mjones180125.jpg

シャークスの先発ゴーリー(GK)はアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。ここ5試合で4勝1敗。



先制は第1ピリオド5分、レンジャーズ。
しかし、シャークスもその1分後にグッドロウ(Barclay Goodrow)のゴールで追いつく。
10分、クチュール(#39 Logan Couture)がチーム・トップの19ゴール目で勝ち越し(2-1)。
残り2分、ゴール前でレンジャーズ選手をフリーにしてしまい失点(2-2)追いつかれる。

第2ピリオド、2分30秒過ぎ。再びクチュール!!
その後、レンジャーズに11分、12分と連続ゴールを奪われ逆転される(3-4)。
さらにパワープレーのチャンスに逆に失点・・・(3-5)。

第3ピリオド、追いかけるシャークス。
10分、左サイドからのヴラシク(#44 Marc-Edouard Vlasic)のショットがネットを揺らし1点差(4-5)。
その後も激しく攻めるが・・・残り1分50秒に痛い失点を喫する(4-6)。

あきらめないシャークスはGKを下げて6人攻撃へ。
ハートル(#48 Tomas Hertl)がゴールを決めて残り50秒で1点差に迫るが・・・

シャークスは5-6でレンジャーズに逆転負け。

サンノゼ・シャークスの通算成績は48試合26勝15敗7OT敗(59ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持。

オールスター・ゲーム後、シャークスは2月6日まで遠征へ。
次戦は現地30日、ピッツバーグ・ペンギンズと対戦する。

nice!(10)  コメント(0) 

シャークス 3点差を追いつくも延長戦で敗れる [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地23日
地元サンノゼでウィニペグ・ジェッツ(Winnipeg Jets)と対戦。
好調ジェッツはウェスタン・カンファレンスのセントラル・ディビジョンの首位。

シャークス負傷欠場:
GK マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)
FW ヨーナス・ドンスコイ(#27 Joonas Donskoi)

シャークスの先発ゴーリー(GK)はアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。



第1ピリオド、ジェッツが3連続ゴールと大きく先行する。
シャークスは終了間際にパヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)のゴールで1点を返す(1-3)。

第2ピリオド、シャークスはクチュール(#39 Logan Couture)の鮮やかなゴール!


さらにソーントン(#19 Joe Thornton)からのパスをティアニーが叩き込み追いつく(3-3)。

第3ピリオド、ジェッツが1点を勝ち越すも、
シャークスは残り5分を切ったところでマイヤー(#28 Timo Meier)のゴールで同点(4-4)。
決着はオーバータイム(延長戦)へ。

オーバータイム開始わずか18秒・・・ジェッツが決勝ゴール。
シャークスは4-5で敗れた(勝ち点1は獲得)。

サンノゼ・シャークスの通算成績は47試合26勝14敗7OT敗(59ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持。

次戦は現地25日、オールスター前の最終試合。
地元サンノゼでニューヨーク・レンジャーズと対戦する。

nice!(16)  コメント(0) 

シャークス 終盤突き放しダックスに勝利 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地20日
地元サンノゼでのピッツバーグ・ペンギンズ戦を終えると
同じカリフォルニア州のアナハイムへ移動、アナハイム・ダックス(Anaheim Ducks)と対戦。

シャークス負傷欠場:
GK マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)

シャークスの先発ゴーリー(GK)はアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。



試合はシャークスがヴラシク(#44 Marc-Edouard Vlasic)のゴールを皮切りに
ラバンク(#62 Kevin Labanc)、ボドカー(#89 Mikkel Boedker)のゴールで3−0と優位に。

その後、反撃するダックスに連続ゴールで1点差まで迫られるも
第3ピリオドにソーントン(#19 Joe THornton)、再びボドカー、カールソン(#68 Melker Karlsson)のゴールで突き放す。

シャークスはダックに6−2で勝利をあげた。

サンノゼ・シャークスの通算成績は46試合26勝14敗6OT敗(58ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持。

次戦は現地23日、地元サンノゼで好調ウィニペグ・ジェッツと対戦する。
nice!(17)  コメント(0) 

シャークス ハートルが決勝ゴール、ペンギンズに勝利 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は遠征を終え本拠地サンノゼに帰還。
現地20日、NHL2連覇中のピッツバーグ・ペンギンズ(Pittsburgh Penguins)と対戦。

シャークス負傷欠場:
GK マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)

欠場のジョーンズに代わり、アフェリエイト(提携)チームであるAHLの
サンノゼ・バラクーダ(San Jose Barracuda)からトロイ・グロセニック(Troy Grosenick)を招集。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。
ペンギンズの先発GKは、ルーキーのケイシー・デスミス(#1 Casey DeSmith)。



第1ピリオド3分、先制はペンギンズ(#43 Conor Sheary)。
追うシャークスは17分、パヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)のパスを受けた
マイヤー(#28 Timo Meier)のゴールで同点に(1−1)。

両チーム一進一退の攻防がつづく。

同点(1-1)で迎えた第3ピリオド開始早々に
シャークスはトマス・ハートル(#48 Tomas Hertl)のゴールで勝ち越し。

その後ペンギンズの反撃を抑え、シャークス が2-1で勝利をあげた。

サンノゼ・シャークスの通算成績は45試合25勝14敗6OT敗(56ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持。

次戦は現地翌21日、アナハイム・ダックスと対戦する。

nice!(15)  コメント(0) 

シャークス 追い上げ及ばず...前半の失点響く [San Jose Sharks]

現地1月18日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は遠征中。
コロラド州デンバーに乗り込みコロラド・アバランチ(Colorado Avalanche)と対戦。
アバランチは現在7連勝中と絶好調。
ここ16試合で12勝とプレイオフ出場圏内を狙える位置まで下位から急浮上(勝ち点 51)。

シャークスは4連勝を目指す(勝ち点 54)。勝利をあげて勝ち点差を拡げたい。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、ネイサン・マッキノン(#29 Nathan MacKinnon)の2ゴールらで
地元アバランチに3点を先行される(0−3)。

第2ピリオド早々にもアバランチに追加点をあげられ、0−4と大きく差を拡げられる。

シャークスも反撃。
第2ピリオドにティモ・マイヤー(#28 Timo Meier)のゴールで1点を返す。
第3ピリオド、ヴラシク(#44 Marc-Edouard Vlasic)、ソーントン(#19 Joe Thornton)のゴールで1点差まで迫る(3−4)。

しかし、最後の6人攻撃は実らず、アバランチにエンプティ・ゴールを決められ万事休す。
シャークスは3-5で敗れ連勝ストップ。

サンノゼ・シャークスの通算成績は44試合24勝14敗6OT敗(54ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持。

アバランチは8連勝でプレイオフ出場圏内に上がる。

次戦は現地20日、本拠地サンノゼに戻りピッツバーグ・ペンギンズと対戦する。

nice!(18)  コメント(0) 

シャークス SO戦を制し3連勝 [San Jose Sharks]

現地1月16日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は遠征中。
先週土曜日に延長戦まで戦ったアリゾナ・コヨーテズ(Arizona Coyotes)と対戦。
シャークスは3連勝を目指す。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。



シャークスは第1ピリオドにソーントン(#19 Joe Thornton)、
第2ピリオドにボドカー(#89 Mikkel Boedker)のゴールで2点を先行。

しかし、その後コヨーテズに追いつかれ再びオーバータイム(延長戦)へ。
オーバータイムでも決着がつかず、シュートアウト(SO)戦へ突入。



GKデルはコヨーテズの3人をシャットアウト、
シャークスはパヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)が決めて3−2で勝利!

サンノゼ・シャークスの通算成績は43試合24勝13敗6OT敗(54ポイント)。
 パシフィック・ディビジョン2位に上昇、プレイオフ出場圏内に復帰。

次戦は現地18日。デンバーに乗り込みコロラド・アバランチと対戦する。

nice!(17)  コメント(0) 

シャークス キングスに快勝 [San Jose Sharks]

現地1月15日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は遠征3連戦の初戦。
同じカリフォルニア州のライバル・ロサンゼルス・キングス(Los Angeles Kings)と対戦。
今季42試合目(全82試合)とシーズンも折り返し。

キングスの先発GKはクイック(Jonathan Quick)ではなく、控GKクーンパー(Darcy Kuemper)。
シャークスの先発ゴーリー(GK)はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。
前の試合(コヨーテズ)では20分もたずに3失点を喫しベンチへ。雪辱を期す。



第1ピリオド、先制はシャークス!
ティアニー(#50 Chris Tierney)が今季11ゴール目を決める。

第2ピリオドには、グッドロウ(#23 Barclay Goodrow)がリバウンドを逃さず追加点(2-0)。

第3ピリオド、ボドカー(#89 Mikkel Boedker)のゴールで3-0と突き放すと
キングスの反撃を1点に抑え、最後は無人のゴールにソーントン(#12 Joe Thornton)がパックを流し込み締め。

シャークス がキングスに4−1で勝ち2連勝。

サンノゼ・シャークスの通算成績は42試合23勝13敗6OT敗(50ポイント)。
 パシフィック・ディビジョン4位、プレイオフ出場圏外。

次戦は現地16日。アリゾナ・コヨーテズと対戦する。

nice!(15)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。