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シャークス ワイルドに逆転負け [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は今遠征の最終戦。
現地25日、ミネソタ・ワイルド(Minnesota Wild)と対戦した。

ワイルドは18試合で12勝、3連勝中と好調。シャークスは2連敗中。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)、ジョー・ウォード(#42 Joel Ward)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



シャークスは、第1ピリオドにライアン(#47 Joakim Ryan)
第2ピリオドにティアニー(#50 Chris Tierney)のゴールで2点を先行するも
その後地元にワイルドに追いつかれ延長戦へ。
延長戦の終了間際に失点し2−3で逆転負けで3連敗。ワイルドは4連勝。

救いは勝ち点を「1」上積みできたことか。

サンノゼ・シャークスの通算成績は63試合33勝21敗9OT敗(75ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持している。

次戦は現地27日、サンノゼに戻りエドモントン・オイラーズと対戦する。

■GKグロセニック ナッシュビルへ移籍

今季のトレード期間の終了を前に各チームの動きが活発に。
終盤のプレイオフ出場争いとプレイオフを見越し強化に動くチーム。
すでにプレイオフ出場をあきらめ来期以降に向け動くチームと二極化。

シャークスはマイナーリーグAHLの傘下チーム・バラクーダ(San Jose Barracuda)で
プレーしている2選手をナッシュビル・プレデターズへ。代わりに2018年ドラフトの6巡目指名権を得た。

ナッシュビルに移籍したのは、
FWブランドン・ボリング(Brandon Bolling 31歳)とGKトロイ・グロセニック(Troy Grosenick 28歳)。

ボリングは昨年夏にシャークスに移籍してきたが、シャークスでは未出場に終わった。

GKグロセニックは2014年11月16日にシャークスでNHLデビュー。
デビュー戦で見事完封勝ちをおさめたが、NHLに定着できずAHL(San Jose Barracuda)が主戦場に。
AHLでは2016-17シーズンに最優秀ゴールキーパーを受賞している。
NHLでの通算成績は2試合1勝1敗(すべて2014年)。

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