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NHLドラフト シャークスの1巡目指名はオジー・ワイズブラット! [San Jose Sharks]

現地10月6日(日本では7日)におこなわれたNHLドラフト2020
例年であれば各チームのフランチャイズ持ち回りで、大きなイベントとして開催されているが、今年はコロナウイルスの影響によりオンラインによる開催。

初日の6日は1巡目のみの指名。2巡目以降は7日におこなわれる。

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は1巡目は最後の31番目。

シャークスが指名したのは18歳のカナダ人、オジー・ワイズブラット(Ozzy Wiesblatt)。
2002年3月9日生まれ(自分と同じ3月9日生まれ!歳はだいぶ違うが・・・)
ポジションはフォワード(ライト・ウィング)。身長は178cm、体重は83kg。



現在は北米のジュニア・ホッケー・リーグのWHL(ウェスタン・ホッケー・リーグ)のプリンス・アルバート・レイダース(Prince Albert Raiders)に所属。
2019-20シーズンは、64試合に出場し25ゴール&45アシストを記録している。

カナダの専門誌「The Hockey News」のドラフト特集記事のトップ100プロスペクツのランキングでは、73位。

Darting, smaller player goes through traffic to generate offence. と紹介されている。


指名時にジェスチャーでおこなう

ワイズブラットの指名時、シャークスのスカウティング・ディレクターのダグ・ウィルソン・ジュニアは一部をジェスチャーでおこなった。

その理由はワイズブラットの母親が聴覚障害者のため。そのことを紹介している2年前の動画。



キム・ホワイトは聴覚障害者として生まれ、後に5人の子供を産みました。
途中で彼らは経済的に苦労しましたが、彼女は4人の男の子がホッケーを続けられるように犠牲にしました。
これは、希望、勇気、コミュニティ、そして母親の愛についての物語です・・・

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