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アイスホッケー アジアリーグ、来季レギュラーシーズンを中止 [アイスホッケー]

アジアリーグ・アイスホッケーは日本、韓国、ロシア(サハリン )の3カ国のチームで構成されている。

アジアリーグ は、新型コロナウイルスの影響により
2021年1月から開幕予定だった来季レギュラーシーズンの中止を発表

以下の主要判断基準、

・加盟する3国間で海外渡航の制限が解除されていること
・入国後の自主隔離期間の設定が解除されていること
・各開催地でのアリーナを使ったスポーツ興行実施が出来る環境にあること

の要件を満たさない状況を踏まえてリーグ戦の開催を見送り。

21年3月末から4月にかけて3カ国によるトーナメント等の実施を検討していくとのこと。

非常に残念だがやむをえないか。


ジャパンカップ2020開催

アジアリーグから新シーズン開幕前の10月から12月にかけて、日本国内チームによるリーグ戦「ジャパンカップ2020」が開催されることを発表済み。

・王子イーグルス
・ひがし北海道クレインズ
・東北フリーブレイズ
・栃木日光アイスバックス
・横浜グリッツ

新たに、横浜グリッツが参加。

開催地は各チームの本拠地を中心に、北海道苫小牧市、札幌市、釧路市、青森県八戸市、栃木県日光市、神奈川県横浜市。

東北フリーブレイズ(青森県八戸市)の開催会場は、今春オープンした新幹線駅・八戸駅から徒歩10分ほどにあるアリーナ「FLAT HACHINOHE(フラット・ハチノヘ)」に。

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