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横浜グリッツ 惜敗。初勝利ならず [アイスホッケー]

アジアリーグ ・アイスホッケーはコロナウイルスの影響により、各国間の移動に障害もあり今季は中止。
日本では新たに横浜グリッツを加えた国内5チームによるリーグ戦・ジャパンカップ2020を開催中。

今節(11/28, 29)、栃木県日光市で栃木日光アイスバックスと横浜グリッツ。
東北フリーブレイズは本拠地・八戸に、ひがし北海道クレインズを迎え撃った。

横浜グリッツ 延長で力尽きる

29日の栃木日光アイスバックスと横浜グリッツの試合。
横浜グリッツ・平野裕志朗選手は渡米のため最後の試合(北米ECHL -3部相当- シンシナティ・サイクロンズでプレー。サイクロンズはNHLバッファロー・セイバーズの傘下)。

第1ピリオド、横浜グリッツが2点を先行。

第2ピリオド、アイスバックスのゴールで1点差。
12分にグリッツが追加点をあげ突き放すも、14分アイスバックス再び1点差に迫る。

第3ピリオド、足が止まり始めたグリッツに対しアイスバックが猛攻。
そして、残り6分30秒にアイスバックスが追いつく!(3対3)

その後も続くアイスバックスの猛攻。
グリッツはGK黒岩義博選手の好守らでしのいで、オーバータイムへ。

第3ピリオド終了間際のペナルティによりアイスバックスが一人多い状況で始まったオーバータイム、開始直後23秒にアイスバックスが決勝ゴール!

健闘の横浜グリッツ初勝利ならず。



東北フリーブレイズ 終盤失速し連敗

東北フリーブレイズの先発GKは畑。
フリーブレイズは第1ピリオド終了直前に失点。
さらに第2ピリオド開始直後にも失点(0対2)。
残り1分30秒にパワープレーのチャンスを生かして1点差に迫る。
しかし、前日同様第3ピリオドに失速。
最終スコア1対5で敗れクレインズに連敗。

順位表(順位は勝率による)11/29現在
1位 王子イーグルス 12試合10勝2敗
2位 ひがし北海道クレインズ 12試合8勝4敗
3位 栃木日光アイスバックス 14試合9勝5敗
4位 東北フリーブレイズ 12試合5勝7敗
5位 横浜グリッツ 14試合0勝14敗

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