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横浜グリッツ、東北フリーブレイズは連敗を喫す [アイスホッケー]

アジアリーグ ・アイスホッケーはコロナウイルスの影響により、各国間の移動に障害もあり今季は中止。
日本では新たに横浜グリッツを加えた国内5チームによるリーグ戦・ジャパンカップ2020を開催中。

11月8日、新横浜で開催された横浜グリッツ栃木日光アイスバックスの試合をネット配信で観戦。

横浜グリッツ初勝利の壁は厚く

第1ピリオド、栃木日光アイスバックスが2点を先行。
しかし、横浜グリッツも反撃、同点に追いつく(2対2)。

第2ピリオド、4分にアイスバックスが勝ち越すと
アイスバックスがゲームの主導権を握る。
守勢のグリッツもGK黒岩義博の好守らで得点を許さなかったが、残り1分30秒にオウン・ゴールで失点(2対4)。

第3ピリオド、7分過ぎにアイスバックスの連続ペナルティにより、グリッツは2人数的有利なチャンスにゴールをあげ、1点差に迫る。
しかし、アイスバックスに2ゴールをあげられ突き放される。
グリッツも終了間際にゴールをあげたがすでに遅し。
横浜グリッツは4対6で栃木日光アイスバックスに連敗。初勝利の壁は厚い。



東北フリーブレイズ 完封負けで連敗

東北フリーブレイズは北海道釧路で、ひがし北海道クレインズと対戦。
試合は観戦できなかったがスコアシートを見ると
シュート数はクレインズの41に対し、フリーブレイズは15(2P終了時はクレインズ 31-8 フリーブレイズ)。
フリーブレイズは0対4で今季初の完封負けを喫し連敗。
シュート数からするとディフェンスは健闘したとも言えるが・・・。
東北フリーブレイズの次戦は11月21日・22日、横浜で横浜グリッツと対戦する。

順位表(順位は勝率による)11/8現在
1位 王子イーグルス 8試合6勝2敗
2位 栃木日光アイスバックス 8試合6勝2敗
3位 ひがし北海道クレインズ 8試合5勝3敗
4位 東北フリーブレイズ 8試合3勝5敗
5位 横浜グリッツ 8試合0勝8敗
※1位と2位は当該チーム間の対戦成績による(王子2勝0敗)

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週末のアジアリーグ 横浜グリッツ初勝利ならず [アイスホッケー]

アジアリーグ ・アイスホッケーはコロナウイルスの影響により、各国間の移動に障害もあり今季は中止。
日本では新たに横浜グリッツを加えた国内5チームによるリーグ戦・ジャパンカップ2020を開催中。

11月7日、新横浜で開催された横浜グリッツ栃木日光アイスバックスの試合をネット配信で観戦。

新チームの横浜グリッツは他チームと明らかに力の差を感じるが
外国人ヘッドコーチ・選手、日本人選手が加わり強化が進んでいる。
前節は東北フリーブレイズからリードを奪うなど、熱戦を繰り広げた(惜敗)。

横浜グリッツ初勝利ならず

第1ピリオド開始7分、パワープレーにより数的優位を得た横浜グリッツだが、逆にカウンターアタックを浴びて失点。

第2ピリオド3分過ぎ。
横浜グリッツはペナルティにより数的不利になるも、カウンターアタックで同点に追いつく。

同点で第3ピリオドに突入。8分過ぎにアイスバックスが勝ち越し。
横浜グリッツが最後に6人攻撃を仕掛けるも、アイスバックスにゴールを許し1対3で敗れた。

今回も横浜グリッツは初勝利ならず。
しかし、試合を重ねるごとに進歩が感じられる。



東北フリーブレイズ 終盤突き放される

東北フリーブレイズは北海道釧路で、ひがし北海道クレインズと対戦。
先発ゴーリーは #34 古川駿(ふるかわ・しゅん)。
クレインズに先制されるが、この日誕生日を迎えたFW山田純哉のゴールで追いつく。
しかし、その後クレインズに突き放され1対5で敗れた。

順位表(順位は勝率による)11/7現在
1位 王子イーグルス 8試合6勝2敗
2位 栃木日光アイスバックス 7試合5勝2敗
3位 東北フリーブレイズ 7試合3勝4敗
4位 ひがし北海道クレインズ 7試合4勝3敗
5位 横浜グリッツ 7試合0勝7敗

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