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東北フリーブレイズ 連勝。横浜との熱戦を制す [アイスホッケー]

アジアリーグ ・アイスホッケーはコロナウイルスの影響により、各国間の移動に障害もあり今季は中止。
日本では新たに横浜グリッツを加えた国内5チームによるリーグ戦・ジャパンカップ2020を開催中。

東北フリーブレイズは本拠地・八戸に横浜グリッツを迎え撃った。

東北フリーブレイズの先発ゴーリーは2試合連続で畑享和(はた・みちかず)。
横浜グリッツはFW平野裕志朗が出場停止から復帰。



第1ピリオド、開始早々に横浜グリッツが先制ゴール。
横浜グリッツは6試合目で初めて第1ピリオドに得点をあげた。
さらに16分に再び横浜グリッツがゴールをあげ0対2とリードする。

地元・東北フリーブレイズも反撃、残り2分間に連続ゴールで同点に追いつく。

第2ピリオド、14分過ぎに東北フリーブレイズがゴール!3対2。

第3ピリオド、横浜グリッツがパワープレーのチャンスを生かし同点。
さらに残り7分にも横浜グリッツがゴールをあげて逆転(3対4)。

東北フリーブレイズその直後にキャプテン人里のゴールで同点!

終盤、横浜グリッツが痛恨の連続ペナルティ。
東北フリーブレイズ5人対3人のビッグチャンスを得る。
このチャンスを生かして勝ち越すと、最後はエンプティネット・ゴールを決めて勝利。

最終スコアは6対4。点の取り合いを制して勝利をあげ2連勝。

勝ったとはいえ、内容的には不満の残る試合。
今シーズンも上位3チームに対しては苦戦が続きそう。

王子イーグルス連勝で首位に

同節のもうひとつのカード
栃木日光アイスバックスと王子イーグルスの試合はイーグルスが連勝(5-2、5-2)。
王子イーグルスが首位に立った。


順位表(順位は勝率による)11/1現在
1位 王子イーグルス 8試合6勝2敗
2位 栃木日光アイスバックス 6試合4勝2敗
3位 東北フリーブレイズ 6試合3勝3敗
4位 ひがし北海道クレインズ 6試合3勝3敗
5位 横浜グリッツ 6試合0勝6敗
※3位と4位は総得点による

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東北フリーブレイズ、横浜を圧倒。連敗をストップ [アイスホッケー]

アジアリーグ ・アイスホッケーはコロナウイルスの影響により、各国間の移動に障害もあり今季は中止。
日本では新たに横浜グリッツを加えた国内5チームによるリーグ戦・ジャパンカップ2020を開催中。

3連敗中の東北フリーブレイズは本拠地・八戸に横浜グリッツを迎え撃った。

横浜グリッツはFW平野裕志朗が前の試合のペナルティで出場停止。
この試合から外国人選手のFWロマン・アレクセエフが加わった。



第1ピリオド、自力に勝る東北フリーブレイズが攻勢も、自らのペナルティで数的不利の時間が多く得点に至らず。
しかし、横浜グリッツも数的有利な数度のチャンスを生かせない。

試合が大きく動いたのは第2ピリオド。
東北フリーブレイズはキャプテン・人里茂樹のゴールで先制すると、圧倒的に試合を支配。
その後も2ゴールをあげて3対0とリードを広げる。

横浜グリッツも第3ピリオド開始直後に1点を返すも、東北フリーブレイズの優勢は変わらず。
東北フリーブレイズは最終スコア4対2で勝利をあげた。

スコア以上に両者の力の差を感じた試合だった。

東北フリーブレイズは連敗を3でストップ。通算5試合2勝3敗とした。

順位表(順位は勝率による)10/31現在
1位 栃木日光アイスバックス 5試合4勝1敗
2位 王子イーグルス 7試合5勝2敗
3位 ひがし北海道クレインズ 6試合3勝3敗
4位 東北フリーブレイズ 5試合2勝3敗
5位 横浜グリッツ 5試合0勝5敗

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