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ブラック・シャークス 逃げ切り2連勝 [San Jose Sharks]

連敗を”5”で止めたサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地8日、ホームにミネソタ・ワイルド(Minnesota Wild)と対戦した。

シャークスは16試合で5勝11敗(1延長負け)  パシフィック地区7位(8チーム中)
ワイルドは15試合で5勝10敗(1延長負け)  セントラル地区最下位

前回勝ったシカゴ・ブラックホークスにつづき、下位に低迷しているワイルドに勝って浮上のきっかけにしたい。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

ワイルドの先発GKは、2010年から16年夏までシャークスのバックアップGKとしてプレーしていたアレックス・ステイロック(Alex Stalock)。ミネソタでは今季が4シーズン目となる。



試合開始1分たたずにシャークスが電光石火の先制ゴール!
ケイン(#9 Evander Kane)のゴール裏からのパスをクチュール(#39 Logan Couture)が決める。
試合を優位に進めるシャークスは5分にマイヤー(#28 Timo Meier)!
16分、18分にも追加点をあげて4対0と大きくリードする。

第2ピリオド、ワイルドはGKを交代。
終盤に点の取り合いとなり両チーム2点ずつ奪い6対2。
シャークスは4点リードのまま最終ピリオドへ。

第3ピリオド、ワイルドに3点を奪われ1点差まで迫られる。
残り4分30秒、ワイルドの反撃をしのいだシャークスは逃げ切って6対5で勝利。

シャークスは2連勝。
両試合とも第2ピリオド終了まで優位に進めながら
第3ピリオドに反撃され1点差まで迫られる展開には不安も残る。

次戦は現地10日、ホームでナッシュビル・プレデターズと対戦。
連勝した2チームより実力が上のプレデターズ戦に実力が試される。

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シャークス 連敗を”5”でストップ [San Jose Sharks]

現地2日のカナックスにも敗れ(2-5)
5連敗中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地5日、ホームでシカゴ・ブラックホークス(Chicago Blackhawks)と対戦。

ブラックホークスも下位に沈むチーム、シャークスはここで勝って連敗を止めたいところ。

シャークスは昨シーズン終盤(今年3月)に試合中に負傷、
長期離脱を余儀なくされたDFラジム・シメク(#51 Radim Simek)が復帰。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



試合は立ち上がりからシャークスが攻勢。
ブラックホークスを大きく上回るシュート数を放ち
マーロー(#12 patrick Marleau)、ケイン(#9 Evander Kane)のゴールで2対0で第2ピリオドを終了。

第3ピリオド4分にはハートル(#48 Tomas Hertl)のゴールで3対0。
このまま今季初の完封勝利もあるかと思われたが、残り16分、18分と失点。
1点差に迫れるも、最後はマイヤー(#28 Timo Meier)がゴールを決め勝利へ。

シャークスは4対2で勝ち連敗を”5”でストップ。

次戦は現地7日、ホームでミネソタ・ワイルドと対戦する。

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シャークス ジェッツに敗れ4連敗 [San Jose Sharks]

遠征での5試合を1勝4敗と大きく負け越した
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は地元サンノゼに帰還。
ここから6試合つづくホーム・ゲームで巻き返しを期待したい。

現地11月1日、ウィニペグ・ジェッツ(Winnipeg Jets)と対戦。

シャークスは13試合で4勝9敗(1延長負け) パシフィック地区7位(8チーム中)
ジェッツは13試合で6勝7敗 セントラル地区4位(7チーム中)

シャークスはFWギャンブレル(#7 Dylan Gambrell)が負傷欠場。

ジェッツはチームのアシスト・リーダーで若手スター選手の
FWパトリク・ライネ(#29 Patrik Laine 21歳)が負傷のため欠場。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、先制したのは・・・ジェッツ。

追うシャークスは第2ピリオド3分、ブロジンスキー(#22 Jonny Brodzinski)のパスをグッドロウ(#23 Barclay Goodrow)が決めて同点。
さらに7分、ケイン(#9 Evander Kane)が勝ち越し・・・と思いきやノー・ゴールの判定。

その直後に失点を喫し、再びシャークスは追う立場に。

第3ピリオド開始49秒、ケインのショットにハートル(#48 Tomas Hertl)が合わせて再び追いつく!
その後もシャークスは攻勢をかけるが得点を奪えず・・・
残り1分30秒を切ったところでジェッツに決勝ゴールを奪われる。

シャークスはジェッツを大きく上回るシュート数(53対19)を放つも2対3で敗れ、4連敗を喫した。

次戦はホームで現地2日、バンクーバー・カナックスと対戦する。

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