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シャークス ライバル・LAキングスに快勝 [San Jose Sharks]

この日の試合は日本時間では午前6時フェイスオフ。
休日ながら平日と変わらぬ時刻に起床しての観戦。

現地29日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は地元サンノゼSAPセンターに
カリフォルニア州のライバル・ロサンゼルス・キングス(Los Angeles Kings)を迎え撃った。

両チームは先日25日にロサンゼルスで対戦、オーバータイムの末にシャークスが勝利している。

シャークスは26試合13勝13敗(1延長負け) 、パシフィック地区6位(8チーム中)。
キングスは27試合10勝15敗(2延長負け)、パシフィック地区最下位(8チーム中)。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

ここ数試合負傷により欠場していたFWハートル(#48 Tomas Hertl)が復帰。



第1ピリオド、7分にソレンセン(#20 Marcus Sorensen)のフェイクショット(シュートと思わせてのパス)からのパスでキングスGKクイック(#32 Jonathan Quick)をかわし、無人のゴールにマーロー(#12 Patorick Marleau)が決める。

13分にはDFヴラシク(#44 Marc-Edouard Vlasic)のロング・ショットで2点目!!

第2ピリオド、2分過ぎにはルーキーFWノア・グレガー(#73 Noah Gregor)のNHL初ゴールで3対0。

さらに14分にクチュール(#39 Logan Couture)のゴールで、キングスを4対0と大きく引き離す。

第3ピリオドに1点を失い完封勝利はならなかったが、終始危なげない内容でライバルに4対1で快勝!

チームは翌日のコヨーテスとの試合のため終了1時間後にはアリゾナ州グレンデールへ飛び立った。

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シャークス ジェッツに敗れ4連勝ならず [San Jose Sharks]

3試合連続で延長性を制し3連勝、ここ10試合で9勝のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地27日、地元サンノゼSAPセンターにウィニペグ・ジェッツ(Winnipeg Jets)を迎え撃った。

シャークスは25試合13勝12敗(1延長負け) パシフィック地区4位(8チーム中)。
ジェッツはウェスタン・カンファレンスのセントラル地区の3位、ここ10試合で7勝。

シャークス先発GKはアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。



第1ピリオド、シャークスはFWメルカー・カールソン(Melker Karlsson)のゴールで幸先よく先制したが・・・

その後はジェッツが5点を奪い、シャークスは1対5で敗れ連勝は”3”でストップ。

次戦は日本時間では今週末。
日本時間30日(土曜)午前6時からホームでロサンゼルス・キングス。
翌12月1日(日曜)午前10時からアリゾナ州グレンデールでアリゾナ・コヨーテスと対戦。

2日つづけてライブで見られるので楽しみ。

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シャークス 3試合連続で延長戦を制す [San Jose Sharks]



サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地25日
南カリフォルニア・ロサンゼルスに乗り込みキングス(Los Angeles Kings)と対戦した。

シャークスは24試合12勝12敗(1延長負け) パシフィック地区5位(8チーム中)。

カリフォルニアのライバル・キングスは、2011-14シーズンの3年間に二度のスタンレーカップ戴冠、ウェスタン・カンファレンス準優勝と黄金期を築いた後、ゆるやかに下降線をたどり低迷中。今季も開幕から低迷、最下位に沈んでいる。
再建を託されたヘッドコーチのトッド・マクレラン(Todd McLellan)は、2008-15シーズンの7シーズンに渡りシャークスを率いていた。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、5分過ぎにエリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)のゴールでシャークスが先制。

さらに第2ピリオド、6分、8分とティモ・マイヤー(#28 Timo Meier)の連続ゴールでシャークスが3対0と突き放す。
楽勝ムードと思われたが・・・・

同18分にキングスがゴールをあげると、第3ピリオドにキングスに2ゴールを奪われ追いつかれてしまう。

3試合連続のオーバータイム、シャークスはマーロー(#12 Patrick Marleau)の決勝ゴールで4対3で勝利!
3試合連続で延長戦を制して3連勝。地区順位も4位へ。

次戦は現地27日、ホームでウィニペグ・ジェッツと対戦する。

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シャークス キャプテン・クチュール2試合連続決勝ゴール!! [San Jose Sharks]



サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地23日、ホームに開幕から好調のニューヨーク・アイランダーズ(New York Islanders)を迎え撃った。

シャークスは23試合11勝12敗(1延長負け) パシフィック地区6位(8チーム中)。
イースタン・カンファレンスのメトロポリタン地区のアイランダーズは5連勝中で20試合16勝で2位。
アイランダーズを率いるのは2年前にワシントン・キャピタルズを初のチャンピオンに導いたトロッツ(Barry Trotz)・ヘッドコーチ。
トロッツ・コーチ就任後、アイランダーズの成績も上昇中。

シャークスはFWハートル(#48 Tomas Hertl)、メルカー・カールソン(#68 Melker Karlsson)が負傷により欠場。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



一進一退の攻防、両チーム無得点で第1ピリオドを終える。
均衡が破れたのは第2ピリオド6分過ぎ、シャークスDFフェラーロ(#38 Mario Ferraro)が左サイドを駆け上がりゴール前にパス、そのパスにFWソレンセン(#20 Marcus Sorensen)があわせて先制ゴール!

しかし、喜びもつかの間1分と経たないうちに失点し追いつかれる。

その後両チームとも追加点を奪えずオーバータイム(延長戦)へ。
シャークスは前の試合のGKデルにつづき、GKジョーンズの好守で最少失点で2試合連続のオーバータイム。

オーバータイム2分30秒、キャプテン・クチュール(#39 Logan Couture)が2試合連続の決勝ゴール!!

シャークスが難敵アイランダーズに2対1で勝ち連勝。今季初めて勝率5割まで巻き返した。

次戦は現地25日、ロサンゼルスでキングスとの南北カリフォルニア・ライバル対決。

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シャークス GKデル好守、ヴェガスに延長戦勝ち [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地21日、ラスヴェガスにのりこみヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)と対戦。

シャークスは22試合10勝12敗(1延長負け) パシフィック地区7位(8チーム中)。
同じパシフィック地区のゴールデンナイツは3位。勝ち点差は”4”。

シャークスはチーム2位のポイントをあげているFWハートル(#48 Tomas Hertl)が負傷欠場。
代わりにマイナーリーグのシャークス傘下サンノゼ・バラクーダ(San Jose Barracuda)からFWアンティ・スーメラ(#40 Antti Suomela)を招集。
スーオメラは25歳のフィンランド人、昨季からNHLでプレー。前半戦はNHLで出場するも中盤戦以降はマイナーのバラクーダでプレー。
今季もバラクーダでプレー(11試合4ゴール、3アシスト)、この試合が今季のNHL初試合となる。

シャークス先発GKは11月2日以来の出場となるアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。
今季は7試合目、先発は6試合目となる。



試合は地元ゴールデンナイツが押し気味。
第1ピリオドのショット数はシャークスの”6”に対し”14”。

そんな状況でシャークスGKデル、ひさしぶりの実戦出場のブランクを感じさせない攻守が光る。

13分過ぎ、シャークスはスーメラの今季初ゴールで先制・・・と思われたが、ゴールデンナイツからのコーチズ・チャレンジの審議の末、直前にキーパーチャージがありノー・ゴールの判定。

第2ピリオド1分過ぎ、シャークスがマイヤー(#28 Timo Meier)のゴールで先制!
このまま逃げ切れるかと思ったが、第3ピリオドにゴールデンナイツにゴールを奪われて追いつかれ、決着はオーバータイムへ。

オーバータイム3分過ぎ、DFヴラシク(#44 Vlasic)のパスからカウンターで抜け出したキャプテン・クチュール(#39 Couture)が決勝ゴール!



シャークスはGKデルの好守もあり、ゴールデンナイツに2対1で勝利。
次戦は現地23日、ホームでニューヨーク・アイランダーズと対戦する。

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シャークス オイラーズに敗れ連勝ストップ [San Jose Sharks]

6連勝中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地19日、ホームでエドモントン・オイラーズ(Edmonton Oilers)と対戦。

シャークスは21試合10勝11敗(1延長負け) パシフィック地区7位(8チーム中)。
同じパシフィック地区の首位を走るオイラーズとは一週間前にホームで対戦、シャークスが6対3で勝利している。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Jones)。



試合開始3分過ぎにオイラーズが先制。
オイラーズが追加点をあげた後、シャークスはFWラバンク(#62 Labanc)のゴールで1点差に迫るが・・・

その後、オイラーズが3点を追加し1対5と大きくリードされる。
シャークスはFWグッドロウ(#23 Goodrow)のゴールで一矢を報いるも、2対5で完敗。

シャークスの連勝は”6”でストップ。

今シーズンのシャークスは連敗と連勝を繰り返しているが、これから勝ち星を先行させ順位を上げるには連敗は避けたい。

次戦は現地21日、ラスヴェガスでヴェガス・ゴールデンナイツと対戦する。

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シャークス GKジョーンズ好守 6連勝!!!!!! [San Jose Sharks]

5連勝中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地16日、ホームでデトロイト・レッドウィングス(Detroit Red Wings)と対戦。

シャークスは20試合9勝11敗(1延長負け) パシフィック地区7位(8チーム中)。

優勝回数11回(最後にスタンレーカップを戴冠したのは2008年)を誇るレッドウィングス。
1990-91シーズンから25シーズン連続でプレイオフに出場。
アメフト(ライオンズ)、バスケットボール(ピストンズ)、野球(タイガース)の三大メジャーのチームを抑え、デトロイトで一番人気のあるチームと言われていたが・・・。

しかし、近年は低迷。2013-14シーズンから3シーズンはプレイオフの第1ラウンドで敗退が続くと、16-17シーズンからは3シーズン連続で出場を逃している。
再建途上のチームはイースタン・カンファレンスの最下位に低迷している。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Jones)。



第1ピリオド、一進一退の攻防がつづく。
残り1分、リバウンドを見逃さなかったFWラバンク(#62 Labanc)のゴールでシャークスが先制!

第2ピリオド1分過ぎにDFヴラシク(#44 Vlasic)のゴールでシャークスが2対0とリード。
しかし、その直後に失点すると11分にも失点し追いつかれてしまう。

シャークスは嫌な展開を振り払うように、その1分後にDFカールソン(#65 Erik Karlsson)がゴール!

第3ピリオド、レッドウィングスの反撃を逃げ切るかと思われた残り5分に失点。
勝負は今シーズン2度目のオーバータイム(延長戦)へ。

オーバータイムはシャークスのペナルティ等もあり終始レッドウィングスの攻勢。
シャークスGKジョーンズの再三の好守もありゴールは許さず、シュートアウト戦へ。



シュートアウト戦はGKジョーンズが3人をシャットアウト、FWラバンクが決めて勝利!

シャークスは6連勝。今シーズンは連敗と連勝を繰り返しアップダウンが激しい。

次戦は現地19日、ホームでエドモントン・オイラーズと対戦する。

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シャークス 5連勝!!!!! [San Jose Sharks]

4連勝中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地14日、同じカリフォルニア州のライバル、アナハイムに乗り込みダックス(Anaheim Ducks)と対戦。

シャークスは19試合8勝11敗(1延長負け) パシフィック地区7位(8チーム中)
ダックスはパシフィック地区6位(8チーム中)で勝ち点で3ポイント上回っている。
パシフィック地区はカリフォルニアの3チーム(ロサンゼルス・キングス)が上位を占める時期が続いていたが、今季は最下位のキングスを含め低迷している。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Jones)。



先制は試合開始1分過ぎにダックス!
今シーズンのシャークスは先手をとった試合の勝率は高いが
逆に序盤に失点、先行される展開では敗戦が多く不安な滑り出し・・・

追うシャークスは6分過ぎに好調FWハートル(#48 Tomas Hertl)が同点ゴール!

第2ピリオド13分にダックスが追加点をあげ、シャークスは再び追う展開に。
同18分、シャークスはハートルが一閃! 再び同点ゴールをあげ追いつく。

同点で迎えた最終ピリオド、シャークスは8分(#88 バーンズ)、10分(#9 ケイン)と連続ゴールをあげ勝ち越す。
ダックスの追撃を1点に抑え、最後はキャプテン・クチュール(#39 Couture)がエンプティネット・ゴールを決めて締め。

シャークスが5対3でカリフォルニア対決を制し5連勝!!!!!

ハートルは連勝している5試合すべてでゴールを決める活躍(6ゴール3アシスト)。

次戦は現地16日、ホームでデトロイト・レッドウィングスと対戦する。
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シャークス オイラーズに快勝 4連勝!!!! [San Jose Sharks]

3連勝中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地12日、ホームにエドモントン・オイラーズ(Edmonton Oilers)を迎え撃った。

シャークスは18試合7勝11敗(1延長負け) パシフィック地区7位(8チーム中)
オイラーズは開幕から好調、パシフィック地区首位を快走している。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Jones)。



苦戦を予想していたが
シャークスは4分にDFバーンズ(#48 Burns)のゴールで先制すると
7分、11分と連続ゴールで第1ピリオドを3対0とリードする。

第2ピリオド1分過ぎにFWグッドロウ(#23 Goodrow)のゴールで追加点。
オイラーズに1点を返された後、この日26歳の誕生日を迎えたFWハートル(#48 Hertl)が自らを祝うバースデー・ゴールで5対1と突き放し、ほぼ勝利を決定づける。

第3ピリオド、2点を失うもシャークスも1点を奪い
最終スコア6対3でシャークスが首位オイラーズに快勝!

シャークスはこれで4連勝。
次戦は現地14日、南カリフォルニア・アナハイムに乗り込みダックスと対戦する。

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シャークス シュートアウト戦を制して3連勝 [San Jose Sharks]

2連勝中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地9日、ホームでナッシュビル・プレデターズ(Nashville Predators)と対戦。
前回の対戦では2対5で敗れている。

シャークスは17試合で6勝11敗(1延長負け) パシフィック地区7位(8チーム中)

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Jones)。
プレデターズ(以下、プレッズ)の先発GKはバックアップGKのサロス(Juuse Saros)。



試合開始序盤、地元シャークスが攻勢もGKサロスの好守もあり無得点。
試合はジョーンズ&サロス両GKの好守でスコアレスが続く。

均衡が破れたのは第2ピリオド14分、プレッズのフォースバーグ(Filip Forsberg)がゴール。

追うシャークスは第3ピリオド5分、DFヴラシク(#44 Vlasic)が放ったショットのリバウンドをFWハートル(#48 Hertl)が決めて同点!

以後一進一退の攻防がつづきオーバータイム(3対3、5分間の延長戦)へ。
オーバータイム3分30秒、ケイン(#9 Kane)のペナルティでシャークスは残り時間を数的不利な状況(プレッズに1人増の4対3)で戦うピンチをしのぎ、今季初のシュートアウト(SO)戦へ。

両GKの好守で3人目では決まらず。
決着がついたのは7人目、シャークスのマイヤー(#28 Meier)が決勝ゴール!

シャークスはSO戦までもつれた熱戦を2対1で勝ち3連勝!!!

次戦は現地12日、ホームで好調エドモントン・オイラーズと対戦する。

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