シャークス シーソーゲームを制し今季初勝利! [San Jose Sharks]
開幕から4連敗のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は
アウェイでシカゴ・ブラックホークス(Chicago Blackhawks)と対戦。
シャークス先発GKは、アーロン・デル(#30 Aaron Dell)。
この試合から先日契約したばかりのFWマーロー(#12 Patrick Marleau)が出場。
マーロー2発弾!!
試合は地元ブラックホークスが先行、シャークスが追いつくシーソーゲーム。
シャークスは復帰したマーローの2ゴール等で4−4で第2ピリオドを終了。
第3ピリオド、シャークスはFWグッドロウ(#23 Barclay Goodrow)のゴールで勝ち越すと
ブラックホークスの反撃を退け5−4で勝利!
シャークスは開幕から5戦目で今シーズンの初勝利をあげた。
次戦はサンノゼに戻り、現地13日にカルガリー・フレームスと対戦する。
アウェイでシカゴ・ブラックホークス(Chicago Blackhawks)と対戦。
シャークス先発GKは、アーロン・デル(#30 Aaron Dell)。
この試合から先日契約したばかりのFWマーロー(#12 Patrick Marleau)が出場。
マーロー2発弾!!
試合は地元ブラックホークスが先行、シャークスが追いつくシーソーゲーム。
シャークスは復帰したマーローの2ゴール等で4−4で第2ピリオドを終了。
第3ピリオド、シャークスはFWグッドロウ(#23 Barclay Goodrow)のゴールで勝ち越すと
ブラックホークスの反撃を退け5−4で勝利!
シャークスは開幕から5戦目で今シーズンの初勝利をあげた。
次戦はサンノゼに戻り、現地13日にカルガリー・フレームスと対戦する。
シャークス 開幕4連敗。FWマーローが帰還 [San Jose Sharks]
開幕から3連敗のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は、アウェイでナッシュビル・プレデターズ(Nashville Predators)と対戦。
この試合から出場停止中だったFWケイン(#9 Evander kane)が今季初出場。
試合は地元プレデターズが2点を先行。
シャークスも反撃、第2ピリオド15分にケインがパワープレーゴールを決め1点差。
しかし、第3ピリオドにプレデターズが2点をあげて突き放す。
シャークスもDFバーンズ(#88 Brent Burns)のゴールで1点を返すも、最後は全員攻撃で無人のネットに決められ2-5で敗れた。
これで開幕から未勝利の4連敗。
次戦はシカゴに飛び、現地10日にブラックホークスと対戦する。
マーロー帰還!
この試合前にベテラン・フォワードでチームのレジェンドでもある
パトリック・マーロー(Patrick Marleau)が再びシャークスのジャージに袖を通すことが発表された(1年、70万ドル)。
マーローは1979年9月カナダ生まれの40歳。
1997年ドラフト全体2位でシャークスが指名すると1年目からNHLで活躍。
以後19シーズンに渡りシャークスでプレー、その後2シーズンをメープルリーフスでプレーし、昨シーズン終了後にフリー。
カナダ代表でもオリンピックや世界選手権で金メダルを獲得している。
マーローはシャークス時代、出場試合数(1,493試合)、ゴール(508)、ポイント数(ゴール+アシスト:1,082)他、チームの様々な記録をつくってきたレジェンド。
オフシーズンに噂にのぼるも(ファン側の願望?)契約には至らず。
シャークスはレジェンドの引退時に何らかの形で花道を用意するのは間違いないが
戦力としては40歳になるベテランとの契約には消極的だったと思われる。
開幕から不振に悩むチームとして何らかのテコ入れが必要と感じ
ファンの不満を和らげる狙い?もあり、フリーでサンノゼの英雄であるマーローに白羽の矢が当たったと思われる。
この試合から出場停止中だったFWケイン(#9 Evander kane)が今季初出場。
試合は地元プレデターズが2点を先行。
シャークスも反撃、第2ピリオド15分にケインがパワープレーゴールを決め1点差。
しかし、第3ピリオドにプレデターズが2点をあげて突き放す。
シャークスもDFバーンズ(#88 Brent Burns)のゴールで1点を返すも、最後は全員攻撃で無人のネットに決められ2-5で敗れた。
これで開幕から未勝利の4連敗。
次戦はシカゴに飛び、現地10日にブラックホークスと対戦する。
マーロー帰還!
この試合前にベテラン・フォワードでチームのレジェンドでもある
パトリック・マーロー(Patrick Marleau)が再びシャークスのジャージに袖を通すことが発表された(1年、70万ドル)。
HE'S BACK IN TEAL!
— San Jose Sharks (@SanJoseSharks) October 8, 2019
Welcome back, Patrick Marleau! pic.twitter.com/jyFczqWrJy
マーローは1979年9月カナダ生まれの40歳。
1997年ドラフト全体2位でシャークスが指名すると1年目からNHLで活躍。
以後19シーズンに渡りシャークスでプレー、その後2シーズンをメープルリーフスでプレーし、昨シーズン終了後にフリー。
カナダ代表でもオリンピックや世界選手権で金メダルを獲得している。
マーローはシャークス時代、出場試合数(1,493試合)、ゴール(508)、ポイント数(ゴール+アシスト:1,082)他、チームの様々な記録をつくってきたレジェンド。
オフシーズンに噂にのぼるも(ファン側の願望?)契約には至らず。
シャークスはレジェンドの引退時に何らかの形で花道を用意するのは間違いないが
戦力としては40歳になるベテランとの契約には消極的だったと思われる。
開幕から不振に悩むチームとして何らかのテコ入れが必要と感じ
ファンの不満を和らげる狙い?もあり、フリーでサンノゼの英雄であるマーローに白羽の矢が当たったと思われる。
シャークス&フリーブレイズ 開幕から未勝利、連敗中 [アイスホッケー]
自分が応援している日米のアイスホッケー・チーム
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)と東北フリーブレイズ・・・
ともに今シーズン開幕から未勝利で連敗中。
シャークスは3連敗、フリーブレイズは8連敗。両チーム合わせて11戦11敗。
シャークスの方はNHLレギュラーシーズン82試合のうち3試合消化。
次戦から出場停止だった主力選手のFWケインが復帰、初勝利を!
より深刻なのはフリーブレイズの方。
チーム創立10シーズン目の昨シーズンは最下位に終わり
今シーズンは巻き返しを誓っているが・・・レギュラーシーズンは36試合。
今シーズンのアジアリーグは各チームの移動費軽減のため
前半戦を日本開催で試合を組み、後半戦は韓国・ロシア開催が多くなる。
フリーブレイズの次戦は10月24, 26, 27日
地元八戸でアニャン・ハルラを迎え撃つ。厳しい戦いが続く。
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)と東北フリーブレイズ・・・
ともに今シーズン開幕から未勝利で連敗中。
シャークスは3連敗、フリーブレイズは8連敗。両チーム合わせて11戦11敗。
シャークスの方はNHLレギュラーシーズン82試合のうち3試合消化。
次戦から出場停止だった主力選手のFWケインが復帰、初勝利を!
Hard at work 〓 #SJSharks pic.twitter.com/FGkxog25iw
— San Jose Sharks (@SanJoseSharks) October 7, 2019
より深刻なのはフリーブレイズの方。
チーム創立10シーズン目の昨シーズンは最下位に終わり
今シーズンは巻き返しを誓っているが・・・レギュラーシーズンは36試合。
今シーズンのアジアリーグは各チームの移動費軽減のため
前半戦を日本開催で試合を組み、後半戦は韓国・ロシア開催が多くなる。
フリーブレイズの次戦は10月24, 26, 27日
地元八戸でアニャン・ハルラを迎え撃つ。厳しい戦いが続く。
10/6 東北フリーブレイズvsデミョンキラーホエールズ GAME③ #freebladeshttps://t.co/H1d9UKXxuc
— 週刊フリーブレイズ(Weekly Freeblades) (@weekly_fb) October 7, 2019
シャークス DFエリック・カールソンに女児誕生
昨日、開幕戦を個人的事情により欠場した
サンノゼ・シャークスのディフェンスマン、エリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)。
今日、その理由が判明。
個人的事情とは、出産の立ち会い(女の子)。
次戦、シャークスの本拠地サンノゼでの開幕戦は大いに期待できそうだ。
サンノゼ・シャークスのディフェンスマン、エリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)。
今日、その理由が判明。
個人的事情とは、出産の立ち会い(女の子)。
Baby shark〓?@erikkarlsson65 and his wife welcomed a baby girl ?
— Sportsnet (@Sportsnet) October 4, 2019
?: @erikkarlsson65 pic.twitter.com/UtYhKPG5jq
次戦、シャークスの本拠地サンノゼでの開幕戦は大いに期待できそうだ。
シャークス 開幕戦は完敗 [San Jose Sharks]
現地10月2日(日本は3日)、NHL(ナショナル・ホッケーリーグ)新シーズンが開幕!
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はラスヴェガスに乗り込み、ヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)と開幕戦。
FWイヴェンダー・ケイン(Evander Kane)は、プレシーズンマッチでのペナルティによる出場停止処分により開幕から3試合欠場。
DFエリック・カールソン(Erik Karlsson)も個人的な事情により欠場と、攻撃と守備の主力を欠いて開幕戦に臨むことに。
この試合で、DF Mario Ferrano(21歳)、FW Danil Yurtaykin(22歳)、Lean Bergmann(20歳)の3選手がNHLデビューを果たした。
シャークス今季初ゴールはソレンセン
試合は地元ゴールデンナイツが攻勢、2点を先行される。
シャークスもソレンセン(#20 Marcus Sorensen)のゴールで1点差に迫り、第1ピリオドを終了。
その後第2・第3ピリオドも地元ゴールデンナイツの優勢は変わらず。
GKマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)の好守も虚しく、ゴールデンナイツが加点し1-4で敗れた。
シャークスは、ティモ・マイヤー(#28 Timo Meier)とケヴィン・ラバンク(#62 Kevin Labanc)が負傷により、第3ピリオド途中で退いたのが気がかり。
次戦に影響がなければ良いが。
次戦は現地5日、所を変えてシャークスの本拠地サンノゼでゴールデンナイツを迎え撃つ。
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はラスヴェガスに乗り込み、ヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)と開幕戦。
FWイヴェンダー・ケイン(Evander Kane)は、プレシーズンマッチでのペナルティによる出場停止処分により開幕から3試合欠場。
DFエリック・カールソン(Erik Karlsson)も個人的な事情により欠場と、攻撃と守備の主力を欠いて開幕戦に臨むことに。
この試合で、DF Mario Ferrano(21歳)、FW Danil Yurtaykin(22歳)、Lean Bergmann(20歳)の3選手がNHLデビューを果たした。
シャークス今季初ゴールはソレンセン
試合は地元ゴールデンナイツが攻勢、2点を先行される。
シャークスもソレンセン(#20 Marcus Sorensen)のゴールで1点差に迫り、第1ピリオドを終了。
その後第2・第3ピリオドも地元ゴールデンナイツの優勢は変わらず。
GKマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)の好守も虚しく、ゴールデンナイツが加点し1-4で敗れた。
シャークスは、ティモ・マイヤー(#28 Timo Meier)とケヴィン・ラバンク(#62 Kevin Labanc)が負傷により、第3ピリオド途中で退いたのが気がかり。
次戦に影響がなければ良いが。
次戦は現地5日、所を変えてシャークスの本拠地サンノゼでゴールデンナイツを迎え撃つ。
シャークス プレシーズンマッチ終了、開幕は10月2日 [San Jose Sharks]
現地10月2日(日本では3日)に新シーズン開幕するNHL(ナショナル・ホッケーリーグ)。
応援しているサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は開幕前のプレシーズンマッチの全日程を終了。
同じ地区に所属する3チームと6試合をおこない、1勝5敗と大きく負け越し。
あくまでプレシーズンマッチだから! と思いたい・・・。
夏の補強は若手選手中心
今夏、ベテラン・中堅選手数人が新天地に移籍したが
新たに加入した選手たちはNHLでの実績がわずか、もしくはない若手選手ばかり。
特に攻撃面では移籍した選手たちが昨シーズンあげたゴール数は「60」超。
チームは昨シーズン大きく飛躍した若手選手たちのさらなる活躍により、十分穴を埋められるとみているようだが。
昨シーズン、強力な攻撃面に対し危うさが見られた守備面も不安。
長く貢献してきたディフェンスマン、ジャスティン・ブラウンが移籍(フィレデルフィア・フライヤーズ)。補強も微妙な印象。
昨シーズンの戦力に比較するとマイナスに見え、不安は少なくない。
好材料は、シャークスが所属するパシフィック・ディビジョンは長期低迷、再建途上のチームが多い。
開幕前の現地メディアの評価も、カルガリー・フレームス、ヴェガス・ゴールデンナイツが2トップ、シャークスは3番手、その他4チームは苦戦を予想している。
シャークスは主力選手たちの長期離脱などで大きく崩れなければ、プレイオフ進出圏内には滑り込めそう。
シャークスは開幕戦をラスヴェガスで、2日後のホーム開幕戦とヴェガス・ゴールデンナイツとおこなう(プレシーズンマッチでは2戦2敗)。
応援しているサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は開幕前のプレシーズンマッチの全日程を終了。
同じ地区に所属する3チームと6試合をおこない、1勝5敗と大きく負け越し。
あくまでプレシーズンマッチだから! と思いたい・・・。
夏の補強は若手選手中心
今夏、ベテラン・中堅選手数人が新天地に移籍したが
新たに加入した選手たちはNHLでの実績がわずか、もしくはない若手選手ばかり。
特に攻撃面では移籍した選手たちが昨シーズンあげたゴール数は「60」超。
チームは昨シーズン大きく飛躍した若手選手たちのさらなる活躍により、十分穴を埋められるとみているようだが。
昨シーズン、強力な攻撃面に対し危うさが見られた守備面も不安。
長く貢献してきたディフェンスマン、ジャスティン・ブラウンが移籍(フィレデルフィア・フライヤーズ)。補強も微妙な印象。
昨シーズンの戦力に比較するとマイナスに見え、不安は少なくない。
好材料は、シャークスが所属するパシフィック・ディビジョンは長期低迷、再建途上のチームが多い。
開幕前の現地メディアの評価も、カルガリー・フレームス、ヴェガス・ゴールデンナイツが2トップ、シャークスは3番手、その他4チームは苦戦を予想している。
シャークスは主力選手たちの長期離脱などで大きく崩れなければ、プレイオフ進出圏内には滑り込めそう。
シャークスは開幕戦をラスヴェガスで、2日後のホーム開幕戦とヴェガス・ゴールデンナイツとおこなう(プレシーズンマッチでは2戦2敗)。