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シャークス ハリケーンズに勝ち連勝 [San Jose Sharks]

遠征を終えたサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地5日、本拠地サンノゼでカロライナ・ハリケーンズ(Carolina Hurricanes)と対戦。

先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド3分過ぎ、グッドロウ(#23 Barclay Goodrow)のゴールでシャークスが幸先よく先制!
10分過ぎにはパワープレーのチャンスにハートル(#48 Tomas Hertl)が決めて追加点(2-0)。

第2ピリオドにもマイヤー(#28 Timo Meier)。
さらにパヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)のショットが相手選手に当たってゴール。

アイスホッケーではサッカーと異なりオウン・ゴール(自殺点)は無いので、パヴェルスキーのゴール。

ハリケーンズの反撃をGKジョーンズらの好守で1点に抑え
最後はソレンセン(#20 Marcus Sorensen)がダメ押しゴール。

シャークスが5−1でハリケーンズに勝ち2連勝。

今季開幕から物足りないパフォーマンスが続いていた
GKマーティン・ジョーンズだが、ここ2試合は彼本来のパフォーマンスが見られて一安心。

次戦は再び2試合の遠征。現地8日ダラス・スターズと対戦する。

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NHL フランチャイズ拡大 新チームはシアトルに [アイスホッケー]

北米のプロ・アイスホッケー・リーグ
NHL(ナショナル・ホッケー・リーグ)の新しいフランチャイズがシアトル市に正式に決定
シアトルの新チームは、2021-22シーズンから参戦。
これによりNHLは32チームとなる。

シアトルは前回のフランチャイズ拡大時にも名乗りをあげていたが落選。
この時は、ラスベガス市(ベガス・ゴールデンナイツ)のみ認められた。

シアトルの新チームはパシフィック・ディヴィジョン

現在、NHLのリーグ構成は
 イースタン・カンファレンス
   アトランティック・ディヴィジョン 8チーム
   メトロポリタン・ディヴィジョン 8チーム
 ウェスタン・カンファレンス
   セントラル・ディヴィジョン 7チーム
   パシフィック・ディヴィジョン 8チーム

アメリカ西海岸にあるシアトルの新チームはパシフィック・ディヴィジョンに所属。
これに伴い、アリゾナ州フェニックスのアリゾナ・コヨーテズがセントラル・ディヴィジョンに移る。

シアトルのメジャー・プロスポーツ・チーム

現在のシアトル市にフランチャイズをおくメジャー・プロスポーツ・チームは
 ・MLB(野球):マリナーズ
 ・NFL(アメフト):シーホークス
 ・NBA(バスケットボール):なし(1967-2008 スーパーソニックス)
 ・MLS(サッカー):サウンダーズ 平均観客数が4万人超えの人気チーム

アイスホッケーでは、WHL(ウェスタン・ホッケー・リーグ)という
ジュニア・ホッケー・リーグにサンダーバーズがフランチャイズをおいている。

これらのチームのカラーを見ると、チーム・カラーは「グリーン」で決まり!?

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シャークス 連敗ストップ [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は今遠征最後の試合。
現地2日、カナダ・モントリオールでカナディアンズ(Montreal Canadiens)と対戦。

NHL最多25回の優勝を誇る名門カナディアンズ。
最後に優勝したのは25年前の1993年、カナダのチームの優勝も以降なし。

先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド立ち上がりカナディアンズのパスをカットした
シャークスDFジャスティン・ブラウン(Justin Braun)がロング・ショットを決めて先制!
このゴールはブラウンの今季初ゴール。

さらにDFバーンズ(#88 Brent Burns)が豪快に決めて2−1。

第2ピリオドにカナディアンズに1点を返されるが
その3分後にはチーム得点王のパヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)のゴールで突き放す。

地元の声援を受けるカナディアンズの反撃をGKジョーンズらの好守で抑え
シャークスが3−1で勝利をあげ、連敗をストップ。

次戦は本拠地サンノゼに帰還、現地5日カロライナ・ハリケーンズと対戦する。

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シャークス E・カールソン古巣に帰還、チームは4連敗 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は遠征中。
現地1日、カナダの首都オタワでセネターズ(Ottawa Senetors)と対戦。
日本時間では午前3時試合開始、早めに就寝してライブ視聴。



今夏、セネターズからシャークスに移籍した
エリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)が移籍後初のオタワでの試合。
オタワのファンもスタンディング・オベーションでカールソンを歓迎。

先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



先制点は第2ピリオド7分過ぎ、地元セネターズ。
シャークスも9分過ぎ、パワープレーの数的有利な状況で
パヴェルスキーからのパスをソーントンが決めて同点に追いつく。

しかし、その後はセネターズが着実に加点。
シャークスも反撃するがセネターズGKクレイグ・アンダーソン(#41 Craig Anderson)の好守に阻まれる。

シャークスは2−6でセネターズに敗れる。今遠征は4試合4敗(うち1試合は延長戦負け)。

次戦は現地翌2日、モントリオール・カナディアンズと対戦する。

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