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NHL 2019 オールスター・サンノゼ [アイスホッケー]

現地24日・25日、サンノゼでNHLオールスター・ゲーム・ウィークエンド。
一日目の24日はスキル・コンペティション・イベントを開催。
出場選手たちがショット、スケーティングなどのスキルを競うゲームに挑戦。



25日にオールスター・ゲーム本戦。

本戦前には各チームのマスコットによる試合も開催。
さすがNHLのマスコット!? 着ぐるみながら器用にスケーティング。
シャークスのマスコット、シャーキーも見事にゴールを決めた。



試合は4つのディヴィジョン別に選ばれた選手たちによるトーナメント。

ウェスタン・カンファレンス セントラル対パシフィック
イースタン・カンファレンス メトロポリタン対アトランティック



通常のゲームとは異なり、10分2ピリオド制でGK(ゴールキーパー)をのぞき3対3形式。

3対3なのでスペースがあり、ディフェンスも激しいボディチェックがないので
かなり大味な試合内容で、見る方ものんびりと観戦。

地元サンノゼ・シャークスからは
FWジョー・パヴェルスキー、DFブレント・バーンズ、DFエリック・カールソンが出場。

シャークスの3人が出場するパシフィックは
同じウェスタン・カンファレンスのセントラルに4-10で敗退。

アトランティック、セントラルに連勝したメトロポリタンが優勝。
最優秀選手にはメトロポリタンのシドニー・クロスビー(ピッツバーグ・ペンギンズ)が輝いた。

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ヒットソングを創った男たち 歌謡曲黄金時代の仕掛人 著・濱口英樹 [音楽 No Music, No Life]

数多くのヒット曲と人気歌手たちを生んだ音楽ディレクター14人へのインタビュー集。

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ヒット曲や歌手たちの当時のエピソードや背景、音楽業界の状況などが生き生きと語られている。
インタビューを読むと、登場するヒット曲や歌手の歌が無性に聴きたくなる面白さ。

インタビュー後には、各ディレクターの制作履歴も収録され資料集としても貴重な労作。

詳細な目次は、こちらを参照(出版社公式紹介ページ)

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シャークス 残り1秒の同点劇から延長戦勝利 [San Jose Sharks]

7連勝後3連敗のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地25日・26日に地元サンノゼで開催されるオールスター・ゲーム前
の最終戦を現地22日、首都ワシントンDCでワシントン・キャピタルズ(Washington Capitals)と対戦。

シャークス先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



開始12秒!シャークス・パヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)の先制弾で
始まった試合は両軍あわせて13ゴールが飛び交う乱打戦に。

キャピタルズはオヴェチキン(#8 Alex Ovechkin)のハットトリックらで
第3ピリオド5分で6−4と2点をリードするが、
ハートル(#48 Tomas Hertl)のゴールで1点差に迫ったシャークスはGKを下げて6人攻撃。



そして試合時間残り1秒でイヴェンダー・ケイン(#9 Evander Kane)が同点ゴール!

オーバータイム、開始から攻め込むキャピタルズのショットを
シャークスGKジョーンズが好守連発で防ぐと
最後はハートルが自身ハットトリックとなる決勝ゴールを決めて劇的な勝利をあげた。

シャークスが乱打戦を制し(7-6)、連敗を”3”で止めた。

週末のオールスター・ゲームをはさみ、しばしの休息。
次戦は現地2月2日、アリゾナ・コヨーテズと対戦する。

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シャークス 3連敗 [San Jose Sharks]

7連勝後2連敗のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地25日・26日に地元サンノゼで開催されるオールスター・ゲームまで
残り2試合(すべてロード)、現地21日フロリダ・パンサーズ(Florida Panthers)と対戦。

シャークスは、DFエリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)は負傷の影響もあり
オールスター後に備えて2試合を欠場。

シャークス先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



試合は同点(2−2)で迎えた第3ピリオド、地元パンサーズが連続4ゴール。
シャークスは2−6でパンサーズに敗れて3連敗。

次戦は現地22日、ワシントン・キャピタルズと対戦する。

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シャークス 連勝は7でストップ

7連勝中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地16日アウェイでアリゾナ・コヨーテズ(Arizona Coyotes)と対戦。

シャークス先発GKは、アーロン・デル(#30 Aaron Dell)



第1ピリオド開始から5分でコヨーテズに2点を先行される。
シャークスはラバンク(#62 Kevin Labanc)のゴールで1点差に。

第2ピリオド、地元コヨーテズが2点をあげて1−4と突き放される。

シャークスも反撃、2点をあげて1点差まで迫るが、最後は6人攻撃時に2失点。

シャークスは3−6でコヨーテズに敗れ、連勝は”7”でストップした。

次戦は現地19日、フロリダでタンパベイ・ライトニングと対戦する。

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シャークス ハートル、ハットトリック!!! 7連勝 [San Jose Sharks]

6連勝中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地15日地元サンノゼでピッツバーグ・ペンンギンズ(Pittsburgh Penguins)と対戦。
ペンギンズもここ10試合で8勝と好調なチーム同士の対戦。

ソーントン 1,000試合出場

FWジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)がシャークスでの通算1,000試合出場を果たす。
ソーントンは1979年生まれの39歳のカナダ人。
1997年ドラフトでボストン・ブルーインズが全体1位で指名。
2005-06年シーズン途中、シャークスに移籍。
ブルーインズで8シーズン、シャークスでは今季で14シーズンを過ごす(通算1,532試合出場)。

シャークスで1,000試合出場は二人目。
一人目はパトリック・マーロー(Patrick Marleau 現トロント・メープルリーフス)で1,493試合。



シャークス先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)
今季不安定だったジョーンズも最近は本来のパフォーマンスを見せ、7連勝中。

第1ピリオド、ペンギンズに先制されるも
先日2年の再契約を結んだソレンセン(#20 Marcus Sorensen)のゴールで追いつく。
さらにハートル(#48 Tomas Hertl)のゴールで逆転!

第2ピリオド、1,000試合出場を果たしたソーントンが豪快に決め突き放す。

第3ピリオド、ハートルが2ゴールを決めハットトリック!!! 3点目は自身の通算100ゴール目!



シャークスが5-2でペンギンズに勝ち”7”連勝。

ハートル(#48 Tomas Hertl)は25歳のチェコ人フォワード。
2012年ドラフトでシャークスが全体17位で指名。2年目でNHLデビュー。
今季が6シーズン目、通算371試合出場、100ゴール、111アシスト(211ポイント)を記録している。

次戦は現地16日、アリゾナ州グレンデールでアリゾナ・コヨーテズと対戦する。

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シャークス 後半突き放し6連勝 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地12日
地元サンノゼでオタワ・セネターズ(Ottawa Senators)と対戦した。

シャークスは5連勝中、直近16試合で12勝と好調。
セネターズは2連勝中もその前は8連敗と下位に低迷している。

昨年夏、エリック・カールソンとのトレードでセネターズに移籍した
クリス・ティアニー(Chris Tierney)とディラン・デメロー(Dylan DeMelo)は移籍後初のサンノゼでの試合。

バーンズ 1,000試合記念出場セレモニー

試合前、DFブレント・バーンズ(#88 Brent Burns)の1,000試合出場を讃えるセレモニー。
リンクへの選手入場時、長男ジャガー(Jagger)君といっしょに入場。





シャークス先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)

両GKの好守もあり両チーム、スコアレスがつづく。
均衡を破ったのはシャークス、第2ピリオド残り2分にパヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)!

第3ピリオド6分にはDFバーンズが追加点をあげると
その後セネターズに1点を返されるも、突き放し4−1で勝ち6連勝!!!!!!



次戦は現地15日、ホームでピッツバーグ・ペンギンズと対戦する。

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シャークス 逆転勝ちで 5連勝. 通算1,000勝を達成 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地10日、ラスベガスに乗り込みベガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)と対戦。

ともにパシフィック・ディヴィジョンの両チーム。
2位のゴールデンナイツ(58ポイント)は現在7連勝中。
3位のシャークス(57ポイント)は現在4連勝中と好調なチーム同士の対戦。

シャークス先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)



開始早々に地元ゴールデンナイツが先制。
シャークスもハートル(#48 Tomas Hertl)のゴールで追いつく。

同点で迎えた第3ピリオド、ゴールデンナイツが勝ち越して1-2。

シャークスはメルカー・カールソン(#68 Melker karlsson)のゴールで追いつくと
その39秒後にドンスコイ(#27 Joonas Donskoi)が逆転弾! シャークスが3-2と逆転。

ゴールデンナイツの猛攻から守りきったシャークスが5連勝!!!!!(3-2)

この日はGKジョーンズの誕生日(1990年1月10日生まれ、29歳)。
自らの誕生日を勝利とマン・オブ・ザ・マッチで飾った。

アシストの連続試合記録を更新していたエリック・カールソン(#65 Erik karlsson)、残念ながら記録は14試合(歴代3位)でストップ。

シャークス通算1,000勝を達成

この試合の勝利で通算1,000勝(レギュラーシーズン)を達成。
1991-92シーズンの参戦から27シーズン目、2,112試合目で1,000勝を達成。
NHL史上3番目の速さで到達した。

次戦は、現地12日本拠地サンノゼにオタワ・セネターズを迎え撃つ。

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シャークス オイラーズに大勝し4連勝!!!! [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地7日、本拠地サンノゼにロサンジェルス・キングス
翌8日エドモントン・オイラーズを迎え撃った。

カリフォルニア対決、キングスに勝利

ノーキャル(North California)対ソーキャル(South California)、北と南のカリフォルニア対決。

シャークスFWメルカー・カールソン(#62 Melker Karlsson)が通算300試合出場を達成。
シャークス先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)

シャークスはドンスコイ(#27 Joonas Donskoi)、ハートル(#48 Tomas Hertl)、ソーントン(#19 Joe Thornton)がゴール!!!
カリフォルニア対決は、シャークスが3-1でキングスに勝利。



ゴールラッシュ!オイラーズを圧倒

翌8日はエドモントン・オイラーズ(Edmonton Oilers)と対戦。
シャークス先発GKは、アーロン・デル(#30 Aaron Dell)。

シャークスはオイラーズを攻守で圧倒。
ケイン(#9 Evander Kane)、ドンスコイが2発、ソレンセン(#20 marcus Sorensen)、バーンズ(#88 Brent Burns)、ソーントンのゴールで7−2で大勝。



シャークスはこれで4連勝。

エリック・カールソン14試合連続アシスト

シャークスDFエリック・カールソンは14試合連続でアシストを記録(1ゴール、24アシスト)。
この記録はNHL歴代3位タイ(Bobby Orr 197-71、Phil Housley 1992-93)。
歴代1位は Paul Coffey の「17」(1985-86)、2位は Brian Leetch 「15」(1991)。

ぜひとも歴代1位記録を更新してほしい!

次戦は現地10日、ラスヴェガスに乗り込み、7連勝中のベガス・ゴールデンナイツと対戦する。

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シャークス 2019年ホーム初勝利 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は遠征を終え
現地5日、本拠地サンノゼでタンパベイ・ライトニング(Tampa Bay Lightning)と対戦。
2019年最初のホーム・ゲーム。試合開始は現地20時(日本では13時過ぎ)といつもよりやや遅め。

タンパベイ・ライトニングはチャンピオンの有力候補にあげられている。
イースタン・カンファレンスのみならずリーグ全体で首位を快走中(勝ち点66ポイント)。
2位のトロント・メープリーフスに12ポイントの差をつけて独走。直近16試合で15勝。
シャークスはリーグ9位、勝ち点は51ポイント。



迎え撃つシャークスは、DFジャスティン・ブラウン(Justin Braun)が先日のアバランチ戦で右膝を負傷し欠場。
マイナーのバラクーダから23歳のDFヤコブ・ミドルトン(#67 Jacob Middleton)を招集。
ミドルトンはこの試合でNHLデビューを果たした。



シャークス先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)

第1ピリオド9分、エリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)、マイヤー(#28 Timo Meier)とつないで最後はクチュール(#39 Logan Couture)がフィニッシュ!
さらに34秒後、バーンズ(#88 Brent Burns)のパスを受けたパヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)が相手選手のチェックで体勢を崩しながらもゴールを決めて2ー0。
16分、ライトニング1点返して2−1。



第2ピリオド、パワープレーのチャンスにケイン(#9 Evander Kane)がゴール。
しかし、その直後に失点し3-2、再び1点差に。
このさいにライトニング選手と接触時にGKジョーンズのスケートの片方が損傷、一時的にデルに交代するハプニング。
その後スケート交換後にジョーンズは復帰(デルは1分15秒出場)。

第3ピリオド5分、ケイン再び!! 4-2と突き放す。ケインは通算200ゴール!
残り7分でラジル(#52 Lukas Radil)のゴールで5-2。両ベンチの選手たちの表情で勝負あり。



シャークスがライトニングに5−2で勝ち連勝。
2019年最初のホーム・ゲームで今年のホーム初勝利をあげた。

次戦は現地7日、本拠地サンノゼでロサンジェルス・キングス、翌8日エドモントン・オイラーズを迎え撃つ。

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