シャークス、リーフスとのトレード成立。ブルースに快勝 [San Jose Sharks]
NHL(北米アイスホッケー・リーグ)のトレード最終期限は2月29日。
様々な噂が飛び交う中、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はトロント・メイプルリーフス(Toronto Maple Leafs)とのトレード成立を発表。
シャークスは、大型ディフェンスマンのロマン・ポラック(Roman Polak)とフォワードのニック・スポーリング(Nick Spaling)を獲得。
引換に今季はAHLのサンノゼ・バラクーダでプレー中の34歳のベテラン・フォワードのラフィ・トーレスと、2017年と2018年のドラフト2巡目指名権をメープルリーフスへ。
プレイオフに向けさらなる補強を目指すシャークスと、長期低迷中で今季も現在イースタン・カンファレンスで最下位、チーム再建のため将来への補強に動くメープルリーフスの思惑が一致。
ロマン・ポラックは1986年生まれ、29歳のチェコ人。
堅実なディフェンスマンで、シャークスでは2番目、もしくは3番目のラインでの出場が予想される。攻撃力に欠けているがディフェンスの強化が期待できる。
今季10年目、今季は55試合に出場し1ゴール12アシストをあげている。
ニック・スポーリングは1988年生まれ、27歳のカナダ人。
3番目、もしくは4番目のラインでの出場が予想されるフォワード(センター)。
今季7年目、今季は35試合に出場し1ゴール6アシストをあげている。
二人は今季終了後に無制限フリーエージェントになる。
■セントルイス・ブルースに快勝
遠征中のサンノゼ・シャークスは、現地22日にセントルイス・ブルース(ST.Louis Blues)と対戦。
先発ゴールーキーパーはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。
シャークスはトマス・ハートル(#48 Tomas Hertl)の2ゴール、ローガン・クチュール(#39 Logan Couture)のゴールで3点を先行。
地元ブルースが2点をあげて1点差に詰めると、クチュールが今日2ゴール目をあげて突き放す。
さらに第3ピリオド、”ジャンボ”・ソーントン(#19 Joe Thornton)がブルース陣内でフォアチェックから相手DFからパックを奪うと、ゴールキーパーをかわして3点差に。
反撃するブルースに1点を返されるが、最後は全員攻撃に出てきたブルースの無人のゴールにソーントンがパックを流しこんで締め!
シャークスがブルースに6−3で快勝した。
この試合の第1ピリオド、シャークスのDFマット・テニソン(#80 Matt Tennyson)が相手選手の危険なタックルにより負傷退場している。
シャークスは58試合32勝21敗5OT敗(勝ち点69)。
パシフィック・ディビジョン3位、プレイオフ出場圏内を堅持。
シャークスはデンバーに移動し、現地24日コロラド・アバランチと対戦する。
様々な噂が飛び交う中、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はトロント・メイプルリーフス(Toronto Maple Leafs)とのトレード成立を発表。
シャークスは、大型ディフェンスマンのロマン・ポラック(Roman Polak)とフォワードのニック・スポーリング(Nick Spaling)を獲得。
引換に今季はAHLのサンノゼ・バラクーダでプレー中の34歳のベテラン・フォワードのラフィ・トーレスと、2017年と2018年のドラフト2巡目指名権をメープルリーフスへ。
プレイオフに向けさらなる補強を目指すシャークスと、長期低迷中で今季も現在イースタン・カンファレンスで最下位、チーム再建のため将来への補強に動くメープルリーフスの思惑が一致。
ロマン・ポラックは1986年生まれ、29歳のチェコ人。
堅実なディフェンスマンで、シャークスでは2番目、もしくは3番目のラインでの出場が予想される。攻撃力に欠けているがディフェンスの強化が期待できる。
今季10年目、今季は55試合に出場し1ゴール12アシストをあげている。
ニック・スポーリングは1988年生まれ、27歳のカナダ人。
3番目、もしくは4番目のラインでの出場が予想されるフォワード(センター)。
今季7年目、今季は35試合に出場し1ゴール6アシストをあげている。
二人は今季終了後に無制限フリーエージェントになる。
■セントルイス・ブルースに快勝
遠征中のサンノゼ・シャークスは、現地22日にセントルイス・ブルース(ST.Louis Blues)と対戦。
先発ゴールーキーパーはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。
シャークスはトマス・ハートル(#48 Tomas Hertl)の2ゴール、ローガン・クチュール(#39 Logan Couture)のゴールで3点を先行。
地元ブルースが2点をあげて1点差に詰めると、クチュールが今日2ゴール目をあげて突き放す。
さらに第3ピリオド、”ジャンボ”・ソーントン(#19 Joe Thornton)がブルース陣内でフォアチェックから相手DFからパックを奪うと、ゴールキーパーをかわして3点差に。
反撃するブルースに1点を返されるが、最後は全員攻撃に出てきたブルースの無人のゴールにソーントンがパックを流しこんで締め!
シャークスがブルースに6−3で快勝した。
この試合の第1ピリオド、シャークスのDFマット・テニソン(#80 Matt Tennyson)が相手選手の危険なタックルにより負傷退場している。
シャークスは58試合32勝21敗5OT敗(勝ち点69)。
パシフィック・ディビジョン3位、プレイオフ出場圏内を堅持。
シャークスはデンバーに移動し、現地24日コロラド・アバランチと対戦する。
2016-02-23 18:58
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