アバランチに惜敗、スコット・ハナン引退を発表。 [San Jose Sharks]
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は、コロラド州デンバーに飛びコロラド・アバランチ(Colorado Avalanche)と対戦。
トロントから移籍したばかりの二人、DFロマン・ポラック(#46 Roman Polak)とFWニック・スポーリング(#16 Nick Spaling)はこの試合からシャークスの選手としてデビュー。
先発ゴールーキーパーはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。
■土壇場で追いつくもシュートアウト戦で敗れる
移籍後初試合となったニック・スポーリングのゴールでシャークスが先制!
その後地元アバランチに逆転され、試合時間も残り2分で2−3となる。
しかし、シャークスは18分29秒、FWジョエル・ウォード()のゴールで土壇場で追いつく。
オーバータイムでも両者譲らず、決着はシュートアウト戦へ。
先攻のアバランチは一人目が決めると、シャークスの一人目ドンスコイ(#27 Jonnas Donskoi)が止められる。
シャークスは二人目パヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)も止められると、アバランチの三人目がゴールを決めゲームセット。
シャークスはアバランチに3−4で敗れたが、勝ち点1を獲得。
この試合の第1ピリオド、シャークスのDFマット・テニソン(#80 Matt Tennyson)が相手選手の危険なタックルにより負傷退場している。
シャークスは59試合32勝21敗6OT敗(勝ち点70)。
パシフィック・ディビジョン3位、プレイオフ出場圏内を堅持。
シャークスはサンノゼに戻り、現地26日バッファロー・セイバーズと対戦する。
■スコット・ハナン、現役引退を発表
昨シーズンまでサンノゼ・シャークスでプレーしていたディフェンスマンの
スコット・ハナン(Scott Hannan)は2月24日に引退を発表、16年間のNHLでの選手生活に別れを告げた。
ハナンは1979年生まれ、37歳のカナダ人。
1997年のドラフトでサンノゼ・シャークスに1巡目全体23位で指名された。
1998-99シーズンにNHLデビューし、2006-07シーズンまでシャークスで活躍。
その後、コロラド・アバランチ、ワシントン・キャピタルズ、カルガリー・フレイムス、ナッシュビル・プレデターズでプレー。
2012-13シーズン途中に再びシャークスに復帰し、昨シーズンまでプレーした。
通算1055試合に出場、38ゴール、179アシストを記録した。
もっとも長くプレーした(11シーズン)シャークスでは、626試合に出場。30ゴール、116アシストを記録している。
派手さはないが、堅実で信頼性の高いディフェンスマンとして活躍した。
トロントから移籍したばかりの二人、DFロマン・ポラック(#46 Roman Polak)とFWニック・スポーリング(#16 Nick Spaling)はこの試合からシャークスの選手としてデビュー。
先発ゴールーキーパーはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。
■土壇場で追いつくもシュートアウト戦で敗れる
移籍後初試合となったニック・スポーリングのゴールでシャークスが先制!
その後地元アバランチに逆転され、試合時間も残り2分で2−3となる。
しかし、シャークスは18分29秒、FWジョエル・ウォード()のゴールで土壇場で追いつく。
オーバータイムでも両者譲らず、決着はシュートアウト戦へ。
先攻のアバランチは一人目が決めると、シャークスの一人目ドンスコイ(#27 Jonnas Donskoi)が止められる。
シャークスは二人目パヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)も止められると、アバランチの三人目がゴールを決めゲームセット。
シャークスはアバランチに3−4で敗れたが、勝ち点1を獲得。
この試合の第1ピリオド、シャークスのDFマット・テニソン(#80 Matt Tennyson)が相手選手の危険なタックルにより負傷退場している。
シャークスは59試合32勝21敗6OT敗(勝ち点70)。
パシフィック・ディビジョン3位、プレイオフ出場圏内を堅持。
シャークスはサンノゼに戻り、現地26日バッファロー・セイバーズと対戦する。
■スコット・ハナン、現役引退を発表
昨シーズンまでサンノゼ・シャークスでプレーしていたディフェンスマンの
スコット・ハナン(Scott Hannan)は2月24日に引退を発表、16年間のNHLでの選手生活に別れを告げた。
ハナンは1979年生まれ、37歳のカナダ人。
1997年のドラフトでサンノゼ・シャークスに1巡目全体23位で指名された。
1998-99シーズンにNHLデビューし、2006-07シーズンまでシャークスで活躍。
その後、コロラド・アバランチ、ワシントン・キャピタルズ、カルガリー・フレイムス、ナッシュビル・プレデターズでプレー。
2012-13シーズン途中に再びシャークスに復帰し、昨シーズンまでプレーした。
通算1055試合に出場、38ゴール、179アシストを記録した。
もっとも長くプレーした(11シーズン)シャークスでは、626試合に出場。30ゴール、116アシストを記録している。
派手さはないが、堅実で信頼性の高いディフェンスマンとして活躍した。
2016-02-25 19:38
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