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シャークス キングスに連勝 [San Jose Sharks]

現地3月24日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は本拠地サンノゼのSAPセンターにロサンジェルス・キングス(Los Angeles Kings)を迎え撃った。

今季4試合目の対戦。シャークスの2勝1敗。

シャークスの先発ゴーリー(GK)はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。
キングス戦の相性の良さ(通算15勝5敗3引分)と、22日のキングス戦での高パフォーマンスが評価されたのか、2試合連続の先発。



第1ピリオド、両チーム無得点。

第2ピリオド、2分にシャークスがバルサーズ(#92 Rodolfs Balcers)のゴールで先制!
さらに13分にケイン(#9 Evander Kane)のゴールで追加点、2対0とリードする。
終了間際残り13秒にキングスがゴール、シャークスの1点リードで第3ピリオドへ。

シャークスは第3ピリオド早々にケインのゴール、さらにハートル(#48 Tomas Hertl)のゴールで4対1とキングスを突き放す!

その後、キングスの反撃を1点に抑え、シャークスは4対2で勝利。

気がかりは試合終了間際に、キングス選手の危険なプレーにより倒れ退場したキャプテン・クチュール(#39 Logan Couture)の具合。大事がなければ良いが。

連勝の原動力はGKジョーンズ

この連勝の最大の原動力はGKマーティン・ジョーンズの活躍。
一昨シーズン後半からの彼の不振がチーム低迷の要因として批判の対象となっていった。
キングス戦では安定のパフォーマンスをみせ勝利の原動力に。この復活が本物であることを願う。

ホンダ・ウエスト地区:
7/8位 シャークス 勝ち点30(31試合13勝14敗4延長負け)

残り21試合、プレイオフ進出圏内4位との勝ち点差は”7”。
次のコヨーテズ戦でも連勝し勝率5割以上を保持したい。

次戦は現地26日、アウェイでアリゾナ・コヨーテズと対戦する。

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