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NHL最初の黒人選手ウィリー・オリー [アイスホッケー]

北米プロ・アイスホッケー・リーグのNHL(ナショナル・ホッケー・リーグ)の最初の黒人選手はウィリー・オリー(Willie O’Ree)。



外国人選手の比率は多いが(ほぼ100%欧州)、非白人選手が極めて少ないNHL。
だからこそか!? 近年は積極的に反人種差別のメッセージを打ち出している。

NHLも少しづつ黒人選手は増えているとはいえ、両手で数えられるぐらいか。

ウィリー・オリー(Willie O’Ree)は、1935年10月15日生まれ、カナダ出身。
ポジションはフォワード(ウィンガー)。

1958年1月18日、ボストン・ブルーインズの選手としてモントリオール・カナディアンズ戦でNHLデビューを果たす。

NHLでプレーしたシーズンは1957 - 58年、1960 - 61年の2シーズン(ブルーインズ)。
45試合に出場、4ゴール・10アシストを記録している。

2018年11月にホール・オブ・フェイム(The Hockey Hall Of Fame)入りを果たしている。


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