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秋田南高校、3度目の正直なるか!? 高校野球秋田県大会決勝 [野球]

7月21日、夏の高校野球選手権の秋田県大会準決勝がおこなわれた。

第1シードの秋田南高校が能代松陽高校に2−1で勝ち、13年ぶり3度目の決勝進出。
もう1試合は第3シードの甲子園常連校・秋田商業高校が秋田工業に5−1で勝利し、2年ぶりの決勝進出。

決勝戦、秋田南・中島和俊投手(右投げ)と秋田商・成田翔投手(左投げ)の
県内屈指の左右の両投手による投手戦が予想される。

決勝戦は健康管理日を1日はさんだ23日午後1時から。

■秋田南は甲子園出場をかけて3度目の挑戦

秋田商業は甲子園に春6回、夏17回出場。一方、秋田南は甲子園未出場。

秋田南は過去2度決勝まで進んでいる。

1度目は1986年夏、先制するも秋田工業に逆転負け(1−2)。
この時、秋田工業のエースは190センチを超える大型右腕、社会人野球を経てプロ野球入り(読売巨人)する川邉忠義投手。

2度目は2002年夏、秋田商業と対戦するが、21−4と歴史的大敗を喫する。
このスコアは秋田県大会決勝戦における最多得点(失点)・最多得点差。

3度目となる決勝進出、秋田南は悲願の甲子園初出場なるか……

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