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カナディアンズが3連勝で王手! [NHLスタンレーカップ]

NHLスタンレーカップ・プレイオフはセカンド・ラウンド熱戦中!

モントリオール・カナディアンズ(Montereal Canadiens)とウィニペグ・ジェッツ(Winnipeg Jets)の第3戦は、カナディアンズが5対1で快勝!

カナディアンズは3連勝(0敗)で王手。
明日の第4戦で勝てば、勝ち上がり一番乗りに。




ヴェガスが圧倒 タイに

コロラド・アヴァランチ(Colorado Avalanche)とヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)の第4戦は、アヴァランチが開始早々に先制するも、その後ゴールデンナイツが反撃。

アヴァランチに倍のシュート数を浴びせ、マーチェソー(Jonathan Marchessault)のハットトリックらで5対1で勝利。
対戦成績を2勝2敗のタイとした。




勝敗状況:
イースト・ディビジョン:
ボストン・ブルーインズ 2-2 ニューヨーク・アイランダーズ

セントラル・ディビジョン:
カロライナ・ハリケーンズ 1-3 タンパベイ・ライトニング

ウエスト・ディビジョン:
コロラド・アヴァランチ 2-2 ヴェガス・ゴールデンナイツ

ノース・ディビジョン:
ウィニペグ・ジェッツ 0-3 モントリオール・カナディアンズ

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王者ライトニングが王手! [NHLスタンレーカップ]

NHLスタンレーカップ・プレイオフはセカンド・ラウンド熱戦中!

連覇を目指すタンパベイ・ライトニング(Tampa Bay Lightning)とカロライナ・ハリケーンズ(Carolina Hurricanes)との第4戦。

ライトニングが1点リードで迎えた第2ピリオド。
ハリケーンズが4分、5分と逆転すると、両チームのゴール・ラッシュが始まる・・・
両チームあわせて、このピリオドで8ゴールが飛びかう乱打戦。
連続3ゴールをあげたライトニングが5対4とリードして最終ピリオドへ。

第3ピリオド、ライトニングはクチェロフ(#86 Nikita Kucherov)のゴールで突き放すと、ハリケーンズの反撃を許さず(6対4で勝利)通算3勝1敗とし王手をかけた。




ボストン・ブルーインズ(Boston Bruins)とニューヨーク・アイランダーズ(New York Islanders)の第4戦は、アイランダーズのFWバーザル(#13 Mathew Barzal)が決勝ゴールを決め、4対1で勝ち2勝2敗のタイに。



勝敗状況:
イースト・ディビジョン:
ボストン・ブルーインズ 2-2 ニューヨーク・アイランダーズ

セントラル・ディビジョン:
カロライナ・ハリケーンズ 1-3 タンパベイ・ライトニング

ウエスト・ディビジョン:
コロラド・アヴァランチ 2-1 ヴェガス・ゴールデンナイツ

ノース・ディビジョン:
ウィニペグ・ジェッツ 0-2 モントリオール・カナディアンズ

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カナディアンズが連勝!守護神プライスがシャットアウト [NHLスタンレーカップ]

NHLスタンレーカップ・プレイオフはセカンド・ラウンド熱戦中!

ノース地区のウィニペグ・ジェッツ(Winnipeg Jeys)とモントリオール・カナディアンズ(Montreal Canadiens)の第2戦。
第1戦はカナディアンズが先勝(5対3)。

この試合、終了直前にジェッツのシェイフリー(Mark Scheifele)がカナディアンズのエヴァンス(Jake Evans)へ危険なアフタータックル!



この行為によりシェイフリーは4試合の出場停止処分(第5戦まで出場不可)。

シェイフリーはチームの主力選手(副キャプテンでもある)。
本人にもチームにも大きなマイナスしか得られない馬鹿げたプレー。

アイスホッケー(特に北米)のカルチャーでは、シェイフリーに対してカナディアンズ選手たちから試合中の報復行為は必至。
彼とっては復帰する前に決着がついた方が良いかも・・・

守護神プライス健在

その第2戦、カナディアンズは第2ピリオド早々にトフォーリ(Tyler Tof
foli)が先制のゴール!
その虎の子の1点をリーグを代表する名ゴーリーのキャリー・プライス(Carey Price)らが守り切り連勝(1対0)。

プライスはプレイオフで通算8回目の完封勝利(今季プレイオフでは初完封)。



ゴールデンナイツが逆転勝ち

アヴァランチ2連勝をうけてのコロラド・アヴァランチ(Colorado Avalanche)対ヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)の第3戦(アヴァランチは今プレイオフ6勝0敗)。

もう負けられないゴールデンナイツが先制するも、アヴァランチは好調ランタネン(#96 Mikko Rantanen)のプレイオフ17試合連続ポイントとなるゴールで逆転。



しかし、ゴールデンナイツは終盤残り6分を切った14分、15分に連続ゴールをあげ3対2と逆転!1勝2敗とした。



アヴァランチは今季プレイオフ初黒星。

勝敗状況:
イースト・ディビジョン:
ボストン・ブルーインズ 2-1 ニューヨーク・アイランダーズ

セントラル・ディビジョン:
カロライナ・ハリケーンズ 1-2 タンパベイ・ライトニング

ウエスト・ディビジョン:
コロラド・アヴァランチ 2-1 ヴェガス・ゴールデンナイツ

ノース・ディビジョン:
ウィニペグ・ジェッツ 0-2 モントリオール・カナディアンズ

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シャークス NHLドラフト指名順は7番目 [San Jose Sharks]

熱戦中のNHLスタンレーカップ・プレイオフ
そのプレイオフ進出を逃したサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)ファンの視線は未来へ!?

今年7月23・24日(現地時間)に開催されるNHLドラフトの1巡目指名順位を決める抽選が行われた。
NHLでは他のアメリカ・プロスポーツと同じく成績下位チームが優先される。

ただし、有力選手を指名するためにワザと成績を落とす行為を防ぐため、単年シーズンではなく数シーズンの成績による複数のチームで抽選し、指名順が決まる。

抽選の結果、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は7番目の指名順に!

安定した成績を残してきたシャークスは、ドラフトでは早い指名順を得ることはできなかったが、ここ2シーズンの成績不振により久しぶりに早い指名順を獲得。

全体指名順一桁は、2015年ドラフト9番目のティモ・マイヤー(#28 Timo Meier)以来となる。

7番目の指名順位は、2003年ドラフトの6番目以来に高い順位。

現役のシャークス選手で一桁順位での指名は、マイヤーの他にパトリック・マーロー(#12 Patrick Marleau)が1997年ドラフトの2位、ローガン・クチュール(#39 Logan Couture)が2007年ドラフトの9位で指名されている。

指名順位の1位はバッファロー・セイバーズ(Baffalo Sabres)
2位は新チームのシアトル・クラーケン(Seattle Kraken)が獲得している。


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