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セントルイス・ブルース ウェスタン・カンファレンス・ファイナルへ [アイスホッケー]

NHLスタンレーカップ・プレイオフ、東西のカンファレン・ファイナルのうち
イースタン・カンファレンスは、2年連続のタンパベイ・ライトニングとレギュラーシーズン首位のワシントン・キャピタルズを撃破したピッツバーグ・ペンギンズの組み合わせが決定。

もう一方のウェスタン・カンファレンスは、現地11日にセントルイス・ブルース(St.Louis Blues)がダラス・スターズをを4勝3敗で撃破し、カンファレンス・ファイナル進出を決めた。



セントルイス・ブルースがカンファレンス・ファイナルに進みのは、2001年以来となる。
2001年のブルースを率いていたヘッドコーチは、現シカゴ・ブラックホークスの「コーチQ」こと、ジョエル・ケンヴィル(Joel Quenneville )。

カンファレンス・ファイナルでは、スタンレーカップを獲得したコロラド・アバランチに敗れている。
この時のアバランチには、守護神パトリック・ロワ(Patrick Roy)、ジョー・サキック(Joe Sakic)、ピーター・フォースバーグ(Peter Forsberg)らがいた。

1967年に創設され、1967-68シーズンからNHLに参戦しているブルース。
これまでスタンレーカップの獲得歴はなし。
初年度の1968年から70年まで3年連続でスタンレーカップ・ファイナルに進出するも
3年連続で0勝4敗で敗れている(68,69年モントリオール・カナディアンズ、70年はボストン・ブルーインズ)。以降はスタンレーカップ・ファイナルに進んでいない。



そのセントルイス・ブルースと対戦するのは、サンノゼ・シャークスとナッシュビル・プレデターズの勝者。現地12日(日本は13日)に決まる。
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