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アイスホッケー男子日本代表、韓国に完封負け。歴史的敗戦を喫す [アイスホッケー]

現地4月23日からポーランドの工業都市カトヴィッツェ(Katowice)で
アイスホッケー男子の2016IIHF世界選手権ディビジョンⅠグループA(わかりやすく言うと「2部」)が開催中。

大会は6カ国による総当たり(計5試合)。
上位2カ国は来年の世界選手権トップ・ディビジョンへ昇格、最下位1カ国が下部ディビジョンへ降格になる。

日本はスロベニア、オーストリアに連敗し2試合2敗。
3戦目の相手は地元開催の冬季五輪に向け強化に邁進する韓国。

公式サイトのテキスト中継で経過を見る。

■日本 韓国に世界選手権史上初黒星



日本の先発GKは、フル代表の世界選手権は初出場となる人見 峻(関西大)。
第1ピリオド開始5分で日本は2失点。
さらに11分に韓国に3点目を奪われ…GK交代(小野田拓人)へ。

その後は無失点に抑えるも、日本もゴールは奪えず0−3で完封負けを喫した。
1930年に始まった世界選手権で、これまで日本はアジア最強国だったが、初めてアジアの国に敗れた。アジアのアイスホッケー界において歴史的な一戦となった。

日本はディビジョンⅠグループA残留に向けて残り2試合。
とにかく残留だけは達成してほしい。

日本代表のスケジュール:()内は世界ランキング 日本は20位
4月23日 日本 1-7 スロベニア(14位)
4月24日 日本 1-3 オーストリア(16位)
4月26日 日本 0−3 韓国(23位)
4月27日 イタリア(18位)
4月29日 ポーランド(22位)
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