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ローガン・クチュール2ヶ月ぶりの復帰も連敗止まらず [San Jose Sharks]

現地8・9日はカナダ遠征のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
その1日目はカルガリー・フレイムス(Calgary Flames)と対戦。

この試合、負傷により欠場がつづいていたFWローガン・クチュール(#39 Logan Couture)が復帰し先発出場。
10月15日以来、2ヶ月ぶりの出場を果たした。

前の試合から欠場しているDFヴラシック(#44 Marc-Edouard Vlasic)はこの日も欠場。



試合は開始2分をたたずに地元フレームスが先制。
第1ピリオドはフレームスが先行、シャークスが追いかける展開で2-2で終了。

第2ピリオド、2分27秒にフレームスが追加点。
その1分後にもゴールを決められるが、シャークス側からのチャレンジによる
ビデオ判定でゴール前にオフサイドがあり、ノー・ゴール。2-3。

直後、シャークスはゴーリーを先発のマーティン・ジョーンズ(Martin Jones)からアレックス・ステイロック(Alex Stalock)に交代。

フレームスはさらに追加点をあげ、第2ピリオドは2-4で終了。

第2ピリオド終了時で、ペナルティ・タイムがフレームスが2分間に対しシャークスは10分間! 
パワープレーのチャンスがフレームスには5回。40分間のうち10分間が数的不利な状況の戦いでは勝機は見いだせない。

第3ピリオドは両チーム、スコアレスで終了。シャークスは2-4で敗れ、これで4連敗。
27試合14勝13敗(勝ち点28)、順位は変わらず。
シャークスの属するパシフィック・ディビジョンは、首位のロサンゼルス・キングス以外は勝ち点をなかなか伸ばせないおかげで順位(2位)を保持しているが……

■前ヘッドコーチ率いるオイラーズと対戦

明日は、昨季まで7シーズンに渡りサンノゼ・シャークスを率いた
トッド・マクレラン(Todd MacLellan)ヘッドコーチが今季より率いるエドモントン・オイラーズと対戦。
シャークスの選手たちをよく知る相手だが、エドモントン・オイラーズはここまでカンファレンス最下位。
FWローガン・クチュールの復帰もあり、ここで連敗を止めたい。

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