「ぐるり一週34.5キロ JR山手線の謎」松本典久・編著（2009年）

東京に行ったさいには必ずお世話になる「JR山手線」。

秋田市に住んでいると、日常の足として鉄道路線を利用することは皆無。
初めて一人で東京に行った時は、乗換が不安で「山手線」沿線のみが行動範囲だった。

その後、訪れる回数を重ね、
インターネットやスマホの乗換案内アプリの登場で、さまざまな鉄道路線を利用するようになったが。

山手線29駅のうち、これまでに降り立った駅を数えてみたら
品川、大崎、渋谷、原宿、新宿、新大久保、池袋、巣鴨、上野、秋葉原、東京、新橋、浜松町……13駅。

利用回数が多いのは、東京、上野、新宿、渋谷、秋葉原、池袋。

【目次】
第1章　山手線はいつからエンドレス？　命名100周年、山手線の面白知識
第2章　汽笛一声の陸蒸気から山手線まで
第3章　山手線29駅物語
コラム　山手線各駅のヒミツ

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