本命はカナダ！？ 世界選手権８強出揃う

5月1日からチェコで開催中のアイスホッケー世界選手権トップ・ディビジョン。

グループリーグが終了し、決勝トーナメント進出の８カ国が決定。強豪国は順当に勝ち上がり。

準々決勝（Quarter Finals）の組み合わせは、

アメリカ対スイス
スウェーデン対ロシア

カナダ対ベラルーシ
フィンランド対チェコ

全試合、YouTubeで生中継され、アーカイブも残っているので
強豪国（カナダ、ロシア、スウェーデン、フィンランド、アメリカ、チェコ）の試合を中心に見ることができたが、NHLでお馴染みの選手を揃えたカナダの強さが目立った。



決勝トーナメントは一発勝負、各国もギアをトップに入れ、さらに激しい戦いが予想され楽しみ。

■日本代表もトップディビジョン昇格を！

降格は、オーストリアとスロベニア。
両国は来年の世界選手権で、日本代表と同じディビジョンで戦うことになる。

アイスホッケー競技の日本のレベルアップ（強豪国との公式戦）、国内での注目度向上のため、日本代表は早くトップディビジョンに昇格、そして常時戦えるようになってほしい。

タグ：IIHF2015 カナダ アイスホッケー