アストラリオン(Astrallion)/ アルバム「アストラリオン」 [音楽 No Music, No Life]
最近の愛聴ヘヴィメタル・アルバム2枚のうちの1枚。
もう1枚は Nightwish(ナイトウィッシュ) の「Endless Forms Most Beautiful」。
Astrallion(アストラリオン)は、フィンランドのメロディック・パワー・メタル・バンド。
彼らを知ったのは「BURRN!」誌2015年4月号に掲載されたインタビュー記事だが、最初は興味も惹かれずに記事も半月ほど未読。
フィンランド産バンドに好きなバンドが多いことと、新しいバンドの音楽が聴きたいとの欲求もあり、雑誌を読み返しているさいに記事を読み、試しにYouTuneでチェックしてみると……このバンド良いかも、と。
数日逡巡した後に輸入盤を購入。一聴した結果、こちらの期待を大きく上回る内容。
疾走感あふれるメロディックなメタル・サウンド、それに彩りを加える”キラキラ”なキーボード(キーボード奏者のトーマス・ヘンリーは日本に数年間住んでいたという)。
キャッチーで魅力あるメロディの良い楽曲も多く、最後まで飽きることなく聞き終えた。
今作はヨーロッパで2014年11月、日本では今年1月にリリースされたデビュー・アルバム。
バンドは2011年頃から動き出し、これまでにデモやシングルをリリースした後に今作を発表するに至っている。
メンバーはそれぞれヘヴィメタル・シーンにおいて長いキャリアをもっているそうで、デビュー・アルバムながら高い完成度をもったアルバムに仕上がっている。
もう1枚は Nightwish(ナイトウィッシュ) の「Endless Forms Most Beautiful」。
Astrallion(アストラリオン)は、フィンランドのメロディック・パワー・メタル・バンド。
彼らを知ったのは「BURRN!」誌2015年4月号に掲載されたインタビュー記事だが、最初は興味も惹かれずに記事も半月ほど未読。
フィンランド産バンドに好きなバンドが多いことと、新しいバンドの音楽が聴きたいとの欲求もあり、雑誌を読み返しているさいに記事を読み、試しにYouTuneでチェックしてみると……このバンド良いかも、と。
数日逡巡した後に輸入盤を購入。一聴した結果、こちらの期待を大きく上回る内容。
疾走感あふれるメロディックなメタル・サウンド、それに彩りを加える”キラキラ”なキーボード(キーボード奏者のトーマス・ヘンリーは日本に数年間住んでいたという)。
キャッチーで魅力あるメロディの良い楽曲も多く、最後まで飽きることなく聞き終えた。
今作はヨーロッパで2014年11月、日本では今年1月にリリースされたデビュー・アルバム。
バンドは2011年頃から動き出し、これまでにデモやシングルをリリースした後に今作を発表するに至っている。
メンバーはそれぞれヘヴィメタル・シーンにおいて長いキャリアをもっているそうで、デビュー・アルバムながら高い完成度をもったアルバムに仕上がっている。
2015-04-18 08:45
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