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J1 鹿島、神戸に快勝 ナビスコカップ前哨戦を制す [サッカー]

J1第2ステージ13節、2位で首位サンフレッチェ広島を追う
鹿島アントラーズとヴィッセル神戸との試合をテレビ観戦。

鹿島と神戸は10月7日・11日にヤマザキナビスコカップの準決勝で対戦、その前哨戦でもあったこの試合。

試合は鹿島にとってアウェイながら終始試合をコントロール。
鹿島が2−0で神戸に快勝、スコア以上に両チームの力の差を感じた試合だった。

これに油断せず、ヤマザキナビスコカップの準決勝戦に臨んで欲しい。

最近、サッカーに対する熱意が少々下がり気味……。

J3 ブラウブリッツ秋田、13試合ぶりのリーグ戦勝利! [サッカー]

J3リーグ戦で12試合勝利から遠ざかっているブラウブリッツ秋田
ここ4試合連続でスコアレス・ドローの引き分けでゴールも遠い……。

下位低迷中のブラウブリッツ秋田はホームに
J3初参戦ながら首位を快走中のレノファ山口を迎え撃った。

今季2度の対戦、ブラウブリッツ秋田は0勝2敗(1-2, 1-3)。

試合開始直後はアウェイのレノファ山口が攻勢、秋田ゴール前に押し込む。
両チームの成績もあり、この試合もダメか、と思ったが……

5分を過ぎた頃から秋田が押し返し、何度か惜しいシュートも放つ。
ブラウブリッツ秋田は優勢に試合を進めるも、ゴールは奪えず0-0で前半終了。

後半も秋田が優勢に試合を進める。
後半24分、8月に移籍したばかりの秋田MF・#25佐藤祥が待望のゴールを決めて先制!
チームにとってリーグ戦5試合ぶりのゴール。佐藤祥選手自身J初ゴール!

さらに1分後、秋田MFの#8熊谷達也が追加点!!

34分には途中出場のFW・#9レオナルドがダメ押しの3点目!!!

その後、レノファ山口の反撃をPKによる1点に抑え
ブラウブリッツ秋田が3-1で、J3リーグ戦13試合ぶりの勝利をあげた。

残り11試合、今日のようなプレーで勝利を増やしてほしい。




キエーヴォ、開幕2連勝 首位に! [サッカー]

週末に開催されたイタリア・サッカーリーグ・セリエA第2節。

開幕戦を白星で飾ったキエーヴォ・ヴェローナ(Chievo Verona)
ローマの強豪ラツィオ(Lazio)を本拠地ヴェローナに迎え撃つホーム開幕戦。

前半12分に、前節につづきFWリッカルド・メッジョリーニ(Riccardo Meggiorini)が先制ゴール!
30分にはアルベルト・パロスキ(Alberto Paloschi)が、こちらも2試合連続のゴール!!

さらに前半終了間際には、ヴァルテル・ビルサ(Valter Birsa)が直接フリーキックを決めて突き放す!!!

前半を3−0で折り返すと、後半にもパロスキがこの日2点目のゴール!!!!

キエーヴォはラツィオに4−0で快勝! 2試合を終えてセリエAの首位に立った。

2試合で7得点と、ここ数シーズン得点力不足に苦戦していたキエーヴォにとっては、嬉しい滑り出し。
ビッグクラブが調子を上げてくる前に、勝ち点を上積みしておきたいところ。

次節は、開幕2連敗スタートの王者ユヴェントス(Juventus)とアウェイで対戦する。


プレミアリーグ第4節 ニューカッスル対アーセナル [サッカー]

イングランド・プレミアリーグの第4節
ニューカッスル(Newcastle)対アーセナル(Arsenal)をテレビ観戦。

日本でもお馴染み、アーセン・ヴェンゲル(Arsene Wenger)監督が率いて
20シーズン目となるロンドンに本拠を置くアーセナル。
過去5シーズン、すべて4位以内と安定して上位につけるも、優勝には届かない。

ホームの古豪ニューカッスルは、過去5シーズンの成績を見ると
2011-12シーズンこそ5位まで上昇するも、以降は16位、10位、15位と低迷中。
今季は元イングランド代表監督のスティーブ・マクラーレン(Steve McClaren)を迎えて低迷脱却を図る。

ニューカッスルの本拠地セント・ジェームズ・パークで行われた試合は、アウェイチームのアーセナルがボールをコントロールする。

前半16分過ぎ、ニューカッスル期待の新戦力でワントップのFWミトロビッチ(Aleksandar Mitrovic)が一発レッドカードで退場!

これで試合の趨勢は確定。

試合はニューカッスル陣内で、アーセナルの攻勢にニューカッスルが耐える一方的な内容に。
それでも前半は0−0で折り返すが……

後半7分、ニューカッスルGKティム・クルル(Tim Krul)の弾いたボールを
アーセナルMFアレックス・チェンバレン(Alex Chamberlain)がシュート!
ボールはニューカッスルDFに当たりゴールネットを揺らす。

試合はその後もアーセナルが一方的に支配する展開に終始。
しかし、サッカーはゴール前で人数をかけて守られると、なかなかゴールを奪えない。
結局、アーセナルは相手オウンゴールで得た1点のみで1−0で今季2勝目をあげた。

キエーヴォ、逆転勝ちで開幕白星発進! [サッカー]

先週末、開幕したイタリア・サッカーリーグ・セリエA。

キエーヴォ・ヴェローナ(Chievo Verona)はアウェイで、エンポリ(Empoli)と対戦。

前半7分にエンポリに先制され、前半はそのまま0−1で折り返す。

後半10分、後半から出場したリッカルド・メッジョリーニ(#69 Riccardo Meggiorini)がコーナーキックに頭であわせて同点ゴール!

その5分後、ヴァルテル・ビルサ(#23 Valter Birsa)が左足で一閃、逆転ゴール!
さらに3分後には、左サイドからのメッジョリーニのセンタリングに、アルベルト・パロスキ(#43 Alberto Paloski)が頭であわせゴールネットを揺らす。

10分間で3ゴールを決めて、3−1で逆転勝ちで開幕戦を白星で飾った。

ここ数シーズン、シーズン序盤戦でつまづくことを繰り返して、監督交代等シーズン途中での再構築を余儀なくされているだけに、今シーズンは確実に勝ち点を積み重ねていきたいところ。

ホーム開幕戦となる第2節は、強豪ラツィオ(Lazio)を迎え撃つ。



ブラウブリッツ秋田、天皇杯1回戦は福島ユナイテッドと [サッカー]

8月23日、第95回天皇杯サッカーの秋田県代表決定戦がおこなわれた。
(兼第25回秋田県総合サッカー選手権大会決勝戦)

J3では下位に低迷するブラウブリッツ秋田だが、TDK親和会に圧勝(9-0)。
順当に天皇杯本大会に出場を決めた。

天皇杯1回戦は、8月30日(日曜)にホームの秋田で
同じくJ3所属の福島ユナイテッド(福島県代表)と対戦。

今シーズン、J3では2度対戦。
ブラウブリッツ秋田は、1引分1敗(1-1,2-3)。

1回戦を突破すれば、J1・アルビレックス新潟と対戦(9月9日・新潟)。

福島には勝って、J1・新潟に挑戦するところまでは行って欲しい。

プレミアリーグ開幕 マンチェスター・ユナイテッド対トッテナム [サッカー]

イングランド・プレミアリーグが8月8日開幕。
マンチェスター・ユナイテッドトッテナムの試合をテレビ観戦。

昨シーズン4位のユナイテッドが本拠地オールド・トラフォードに、昨シーズン5位のトッテナムを迎え撃った。

序盤はトッテナムが積極的に前線からプレッシングをかけチャンスをつくるが、試合が進むに連れてユナイテッドがボールを支配してゲームをコントロール。

徐々にユナイテッドがチャンスを増やしていき、前半22分にウェイン・ルーニーがトッテナム・ディフェンダーのオウン・ゴールを誘い、ユナイテッドが先制!

トッテナムは序盤をのぞくと、ほとんどチャンスもつくれないまま、マンチェスター・ユナイテッドが1−0とリードして前半を終了。

後半は両チーム一進一退。
1点を追いかけるトッテナムは何度かチャンスを掴むも、ユナイテッドのゴールキーパー、セルヒオ・ロメロ(アルゼンチン)の好守もありノーゴール。

マンチェスター・ユナイテッドが1−0でトッテナムを退け開幕戦勝利をあげた。

その他欧州メジャーリーグの開幕日は下記のとおり。
 8月14日 ドイツ:ブンデスリーガ(Bundes Liga)
 8月22日 スペイン:リーガ・エスパニョーラ(Liga Espanola)
 8月22日 イタリア:セリエA(Serie A)

キエーヴォ、2人のアタッカーと契約を延長 Pellissier & Paloschi [サッカー]

現在、欧州サッカー界はオフシーズン。各クラブ、来シーズンに向け戦力を構築中。
イタリア・セリエAのキエーヴォ・ヴェローナは2人のアタッカーと契約を更新。

■キャプテン・キエーヴォ ペリシエと2018年まで

クラブのバンディエラであるセルジオ・ペリシエ(Sergio Pellissier:FW)との
契約を3年間延長、2018年6月30日まで。

1979年生まれのベテラン・フォワード、ペリシエは2002-03シーズンから13シーズン、キエーヴォでプレー。

キエーヴォでリーグ戦通算409試合に出場、115ゴールを決めている。
うち、1シーズン(2007-08)はセリエB、37試合22ゴール。

その他、コッパ・イタリア(国内カップ戦)では15試合3ゴール、欧州カップ戦では3試合0ゴール。



■ボンバー、パロスキは2019年まで

アルベルト・パロスキ(Alberto Paloski)はキエーヴォとの契約を4年間延長
2019年6月30日までジャッロブルー(黄色と青色)のユニフォームを着ることに。

2007年にミランでデビューを果たしたパロスキは、パルマ、ジェノアを経て
2011-12シーズンからキエーヴォで4シーズンに渡りプレー。

セリエA・4シーズンで121試合に出場34ゴール、コッパ・イタリアでは8試合で3ゴールを決めている。



なでしこジャパン、豪州撃破し連覇へ前進 [サッカー]

カナダで開催中の女子サッカー・ワールドカップ2015。

準々決勝、日本代表(なでしこジャパン)はオーストラリアと対戦。
休日ながら早朝(4時30分頃)に起床してテレビ観戦。

試合は日本がボールを支配して攻め、オーストラリアは守勢に回りながらカウンターでチェンスをうかがう展開。

日本は再三再四ゴールチャンスを得るが、オーストラリアの厚い壁を崩せない。
両チーム、スコアレスのまま試合は終盤へ。
サッカーの試合展開としては、少々嫌な雰囲気。

後半42分、日本はFW岩渕真奈選手のゴールで、ついに均衡を破る!

試合はそのまま1−0で終了、日本代表は2大会連続の準決勝進出。

日本代表の次戦は、日本時間7月2日(木)午前8時から、イングランドとカナダの勝者と。

バルセロナ、5度目の戴冠! チャンピオンズリーグ・ファイナル [サッカー]

早朝、ドイツ・ベルリンで行われた欧州チャンピオンズリーグ・ファイナルをテレビ観戦。

ともに今シーズンの3冠をめざす、ユヴェントス(イタリア)とバルセロナ(スペイン)。

メッシ、ネイマール、スアレスら強力な攻撃陣を誇るバルセロナは、2010-11シーズン以来4シーズンぶり5度目の優勝をめざす。

近年低迷するイタリア勢、イタリア国内ではライバルを寄せ付けず君臨するユヴェントス。
1995-96シーズン以来となる通算3度目の優勝をめざす。

前評判では圧倒的にバルセロナ有利の声。

試合開始早々(4分)にバルセロナが先制ゴール(ラキティッチ)。
以後、バルセロナがボールを支配し、ユヴェントスがカウンターで返す展開で進む。
バルセロナも追加点は奪えず、前半はバルセロナが1−0で折り返す。

後半10分、ユヴェントスが同点に追いつく。
ボール正面でテベスがターンしながらシュート、ゴールキーパーが弾いたボールをモラタが押し込む。

同点を機に、ユヴェントスも何度かゴールチャンスをつくるようになるが……

23分バルセロナがメッシのシュートからユヴェントスGKブッフォンが弾いたボールを、ルイス・スアレスが押し込み勝ち越しゴール(2−1)!

その3分後にはネイマール(バルセロナ)がヘッドで3点目を押し込むが、ヘディング後のボールがネイマール自身の右手に当たっていたとしてノーゴールの判定。
確かにボールは当たっているが、故意とは思えないし厳しい判定。

最後はロスタイム5分の終了間際に、ネイマールがとどめとなる3点目を決める。
その直後に試合終了の笛が鳴り、バルセロナが3−1でユヴェントスに勝利して、通算5度目の戴冠!

同時に今シーズンの3冠(国内リーグ、国内カップ、欧州チャンピオンズリーグ)を達成。

イタリア・サッカー好きなのでユヴェントスを応援していたが、バルセロナとの力の差は明らか。バルセロナのサッカーに脱帽、王者にふさわしいチームだった。

正直、ユヴェントスがファイナルまで残るとは思っていなかったので、健闘には拍手を送りたい。

バルセロナはここ10年で4度のチャンピオンズリーグ優勝。
攻撃的なサッカーと強さには、賞賛の言葉しかない。

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