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シャークス クチュール決勝弾!連敗ストップ [San Jose Sharks]



サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地27日、ホームでニュージャージー・デビルズ(New Jersey Devils)と対戦。

シャークスの先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

5連敗中のシャークスは第1ピリオド、デビルズに2失点と嫌な序盤戦。
しかし、第2ピリオドにDFフェラーロ(#38 Mario Ferraro)、FWソレンセン(#20 Marcus Sorensen)のゴールで追いつく!

同点でオーバータイム(延長戦)に突入すると
前の試合で復帰したキャプテン・クチュール(#39 Logan Couture)が決勝ゴールをあげ勝利!

シャークスが逆転勝ち(3-2)で連敗を”5”で止めた。



現地29日、本拠地サンノゼでピッツバーグ・ペンギンズと対戦する。

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シャークス キャプテン・クチュールが復帰 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はアメリカ東海岸遠征中。
現地25日は遠征最後となるフィラデルフィア・フライヤーズ(Philadelphia Flyers)と対戦。

負傷により欠場(17試合)が続いていたキャプテンのFWクチュール(#39 Logan Couture)が復帰。

シャークスの先発GKは、アーロン・デル(#30 Aaron Dell)。

先日のトレードでさらに戦力ダウンしているシャークス
若手選手の奮闘もフライヤーズに力及ばず、2対4で敗れ5連敗。



東海岸遠征を4戦4敗で終えたシャークスは
現地27日、本拠地サンノゼでニュージャージー・デビルズと対戦する。
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シャークス NHLトレード期限締まる [San Jose Sharks]

NHLの今シーズンのトレード期限締め日に続々とトレードが発表された。
プレイオフ出場がほぼ確実、もしくは当落上にあるチームは選手の補強へ。
逆にプレイオフ出場が険しいチームは選手を放出、代わりに未来のドラフト指名権を得る。

後者のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は3件のトレードが成立。

マーロー ピッツバーグ・ペンギンズへ

ベテランFWのパトリック・マーロー(#12 Patrick Marleau)がピッツバーグ・ペンギンズへ。
代わりに2021年ドラフトの3巡目指名権と、オプションとしてペンギンズが今年のスタンレーカップで優勝した場合には、2021年ドラフトの2巡目指名権が追加される。
ペンギンズはマーローにとって子供の頃からの最も好きなチームでもあった。

グッドロウ タンパベイ・ライトニングへ

26歳のFWバークリー・グッドロウ(#23 Barclay Goodrow)がタンパベイ・ライトニングへ。
グッドロウと2020年ドラフト3巡目の指名権をタンパベイに。
代わりに2020年ドラフトの1巡目指名権とFWアンソニー・グレコ(Anthony Greco)を得る。

カルガリー・フレームスからDFブランドン・デヴィッドソン(Brandon Davidson)を獲得。
シャークスからフレームスへは両者で話し合い中。


先のDFディロンの移籍(ワシントン・キャピタルズ)と同様、選手の移籍の代わりにドラフトの指名権を得たシャークス。
今シーズンのプレイオフ進出にはギブアップか!?
攻守の主力選手が負傷により戦列を次々と離れる状況ではやむなしか。

今シーズン残りのNHLは第三者目線で、シャークスから移籍した選手たちの活躍を期待しながら楽しむ。

アンソニー・グレコ(Anthony Greco):
1993年9月30日生まれの26歳。アメリカ人のフォワード(RW)。
ドラフト指名はなし。マイナーリーグおよびカレッジ(オハイオ州立大学)を経て、マイナーリーグ(AHL)で5シーズンをプレー、NHLでは昨シーズンにフロリダ・パンサーズで1試合に出場している。

ブランドン・デヴィッドソン(Brandon Davidson):
1991年8月21日生まれの28歳。カナダ人ディフェンダー。
2010年ドラフトでエドモントン・オイラーズに6巡目全体162番目で指名された。
2014-15シーズンにオイラーズでNHLデビューを果たし、モントリオール・カナディアンズ、ニューヨーク・アイランダーズ、シカゴ・ブラックホークスらでプレーした。
NHLでは5シーズンで162試合に出場、9ゴール、14アシストを記録。

両選手とも年齢と実績をみると..即戦力としては微秒!?

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シャークス 4連敗 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はアメリカ東海岸遠征中。
現地23日はニューヨーク・アイランダーズ(New York Islanders)と対戦。

日本時間では午前7時開始。休日だが早めに起床して観戦。

シャークスの先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、アイランダーズがFWリー(Anders Lee)のゴールで先制。
シャークスはDFシメック(#51 Simek)のショットをゴール前でギャンブレル(#7 Dylan Gambrell)があわせて同点!

しかし、その後はアイランダーズがシャークスを突き放していく。

シャークスは1対4で敗れて4連敗。

次戦は現地25日、フィラデルフィア・フライヤーズと対戦する。

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シャークス ソーントンの2ゴール実らず連敗 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はアメリカ東海岸遠征中。
現地22日はニューヨークのMSG(マジソン・スクエア・ガーデン)でレンジャーズ(New York Rangers)と対戦。

FWメルカー・カールソン(#68 Melker Karlsson)が負傷欠場。
出場停止処分を受けていたFWケイン(#9 Evander Kane)がこの試合より復帰している。

シャークスの先発GKは、アーロン・デル(#30 Aaron Dell)。

レンジャーズの先発GKは、ルーキーのイゴール・シェスターキン(Igor Shesterkin)。
シェスターキンはロシア出身の24歳、今季2020年1月7日のコロラド・アヴァランチ戦でデビュー&初勝利を飾っている。ここまで9試合で8勝をあげている。

第1ピリオド、シャークスはケインがGKと1対1のチャンスを掴むが、シェスターキンのスーパーセーブで得点ならず。



逆にレンジャーズにゴールを決められ失点。

シュート数では圧倒するも得点をあげられないシャークスだったが
残り2分にベテランFWソーントン(#19 Joe Thornton)が同点ゴール!

第2ピリオド、シャークスはソーントンの2ゴール目で逆転するも、レンジャーズに追いつかれる(2-2)。

第3ピリオド、決勝ゴールは地元レンジャーズ。
シャークスは最後の6人攻撃も実らず敗れた(2-3)。



次戦は現地23日、ニューヨーク・アイランダーズと対戦する。

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シャークス デビルズに逆転負け [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地20日よりアメリカ東海岸で4試合の遠征。
20日はニュージャージー・デビルズ(New Jersey Devils)と対戦。

ともにプレイオフ進出に黄色信号が点灯している状況。

シャークスの先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、シャークスはDFティム・ヒード(#72 Tim Heed)の今季初ゴールで先制。
しかし、その後第2ピリオド、第3ピリオドと失点、デビルズに逆転負けを喫した(1対2)。

次戦は現地22日、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでレンジャーズと対戦する。

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シャークス DFディロン、キャピタルズに移籍 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地20日よりアメリカ東海岸で4試合の遠征。

 2/20 ニュージャージー・デビルズ
 2/22 ニューヨーク・レンジャーズ
 2/23 ニューヨーク・アイランダーズ
 2/25 フィラデルフィア・フライヤーズ

この遠征には負傷欠場中のキャプテン・クチュール(#39 Logan Couture)が帯同予定。
ただし、練習には参加するが試合に出場する予定はないとのこと。

DFディロンはワシントンへ

今シーズンのトレード期限(現地今月24日)が迫る中、シャークスはDFディロン(#4 Brenden Dillon)がワシントン・キャピタルズ(愛称:キャップス)への移籍を発表。
シャークスは代わりに2020年ドラフトの2巡目・3巡目と21年ドラフトの2巡目指名権を獲得。

ディロンは2014年11月21日にダラス・スターズからシャークスに移籍。
シャークスではレギュラーシーズン439試合に出場し、88ポイント(13ゴール・75アシスト)を記録。チーム史上、ディフェンスマンとして歴代9位の出場試合数。
プレイオフでも60試合出場、9アシストを記録。チーム史上歴代8位の出場試合数。

プレイオフ出場が厳しい状況のシャークスと異なり
一昨年のチャンピオンであるキャピタルズはプレイオフ出場はほぼ確実で優勝候補の有力チームのひとつ。
このトレードもプレイオフ出場と優勝に向けての強化策。
これまでのディロンの活躍と貢献を感謝し、新天地ワシントンでの活躍を期待したい。

今回のトレードの対象が即戦力の選手でなく、未来のドラフト指名権。
戦力的には大きくダウンしただけに、チームとしては今シーズンのプレイオフ進出はほぼ諦めた!?

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シャークス 今季初の完封勝利 [San Jose Sharks]

現地15日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)ミネソタ・ワイルド(Minnesota Wild)と対戦。

EK65戦線離脱

シャークスはDFエリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)が前日のジェッツ戦で左手の親指を骨折。
手術が必要となり、今季残り試合を欠場することに。
プレイオフ出場に向け巻き返しを図るシャークスにとって大きな痛手。

また、同じジェッツ戦でFWケイン(#9 Evander Kane)が相手選手への危険行為(肘打ち)
により3試合の出場停止処分を受けている。

ミネソタはヘッドコーチを交代

ミネソタ・ワイルドは前日14日、ヘッドコーチのブルース・ブードロー(Bruce Boudreau)を解。
直近10試合は7勝と好調だったが、プレイオフ出場に向け大きな賭けに。
アシスタント・コーチのディーン・エヴァーソン(Dean Evason 55歳)を暫定ヘッドコーチに。
NHLのヘッドコーチ職は初(マイナーリーグでは複数のチームで経験あり)。
この試合がNHLヘッドコーチとしてのデビュー戦となる。

シャークスは57試合25勝28敗4延長負け、勝ち点は54ポイント。
ワイルドは57試合27勝23敗7延長負け、勝ち点は61ポイント。

シャークスの先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。
ワイルド戦は過去4試合4勝2完封と抜群の相性の良さ。

ワイルドの先発GKは、アレックス・ステイロック(#32 Alex Stalock)。
2011-2016シーズンの5シーズンに渡り、第2GKとしてシャークスでプレーしていた。



試合は両者攻撃に迫力を欠き、スコアレスで最終ピリオドへ。

第3ピリオド3分、シャークスはDFバーンズ(#88 Brent Burns)のショットにFWギャンブレル(#7 Dylan Gambrell)があわせて先制ゴール!

最後はメルカー・カールソン(#68 Melker Karlsson)がエンプティネットゴールを決めて締め。

主力を欠きながらも守備陣の健闘で
シャークスが2対0で今シーズン初の完封勝利をあげた。

残り24試合、プレイオフ出場圏内までは10ポイント差。

次戦は現地17日、本拠地サンノゼにフロリダ・パンサーズを迎え撃つ。

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シャークス ジェッツを撃墜 [San Jose Sharks]

現地10日カルガリー・フレームスに敗れた(2-6)サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
14日、カナダのウィニペグでジェッツ(Winnipeg Jets)と対戦。

シャークスは56試合24勝28敗4延長負け、勝ち点は52ポイント。
ジェッツは58試合29勝24敗5延長負け、勝ち点は63ポイント。

プレイオフ出場圏内までは12ポイント差。

シャークスの先発GKは、アーロン・デル(#30 Aaron Dell)。

第1ピリオド14分過ぎ、シャークスはソレンセン(#20 Marcus Sorensen)がゴール前の混戦で押し込み先制ゴール!

第2ピリオド、地元の熱い声援を背にジェッツが反撃。
8分コナー(Kyle Conner)の技ありシュート、9分ウィーラー(Blake Wheeler)の連続ゴールで逆転される。



第3ピリオド、シャークスは5分にメルカー・カールソン(#68 Melker Karlsson)、6分にマイヤー(#28 Timo Meier)の連続ゴールで逆転!!

終盤、ケイン(#9 Evander Kane)の不用意なペナルティからの数的不利な状況や
最後の6人攻撃によるジェッツの猛爆をGKデルの攻守らで得点を許さず。

シャークスが3対2でジェッツに勝利。



次戦は明日(現地15日)、米国ミネソタに転戦しミネソタ・ワイルドと対戦する。

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アイスホッケー男子日本代表  スロベニアに敗れ北京五輪出場ならず [アイスホッケー]

2022年の北京冬季オリンピック出場を目指す
アイスホッケー男子日本代表は3次予選グループGの最終戦、スロベニアと対戦。

日本時間10日午前3時の試合、早寝早起きでライブ配信を観戦。

先発GKは福藤豊(栃木日光アイスバックス)。

第1ピリオド、日本が先制ゴール!
しかし、自力に勝るスロベニアが反撃すると日本は守勢一方の展開に・・・

第2ピリオド、スロベニアに追いつかれる。
残り1分30秒ほどで発煙筒が投げ込まれ中断するアクシデント。

第2ピリオドの残り時間を消化後、そのまま第3ピリオド開始。
第3ピリオドに入るとスロベニアが得点を重ね、日本は最終スコア2対6で敗れた。

力の差は歴然、この試合日本は健闘した方かもしれない。
これでアイスホッケー男子代表の2020年北京オリンピック出場はなくなった。

北京オリンピック予選ラウンド・3次予選グループG
開催国:スロベニア 時間は日本時間(+8時間)
2月6日 日本 9-0 クロアチア 29位
2月7日 日本 4ー0 リトアニア 24位
2月9日 日本 2ー6 スロベニア 18位
*日本の世界ランキングは23位
*総当たりリーグ戦で1位のチームが8月の最終予選に進出

次の男子日本代表の舞台は、4月下旬からポーランドで開催される世界選手権。



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