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秋田中央が延長11回サヨナラで熱闘を制す [野球]

日曜日はテレビで第101回全国高校野球選手権秋田大会の決勝戦を観戦。

決勝戦は明桜高校と秋田中央高校の対戦。
両校先発投手(明桜:工藤、中央:松平)の好投で5回までスコアレスがつづく投手戦。

均衡を破ったのは秋田中央、6回・7回と2点をあげて4-0。

ここまでの秋田中央・松平投手のピッチング内容から
このまま秋田中央が押し切るかと思われたが・・・

8回表に明桜が一気に4点を奪い同点に追いつく(4-4)。

その後は両チーム、チャンス(とピンチ)を繰り返すも譲らず延長戦へ。

最後は延長11回裏に秋田中央がサヨナラ勝ち(5-4)!

秋田中央が熱闘を制し、45年ぶり5回目の甲子園出場を決めた。
過去4回の出場はすべて秋田市立高校時代(1968, 71, 72, 74年)。

暑い中での両校の熱闘は見事だった。

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