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侵略!外来いきもの図鑑 もてあそばれた者たちの逆襲 [読了] [読書]

最近はテレビのバラエティー番組などでも取り上げられ機会が多く
悪者扱いの外来生物(個人的には外来生物=悪者扱いには疑問だが)。

彼らのほとんどは人間のさまざな思惑で連れてこられ
自分勝手な都合で野に解き放たれ、今では邪魔者扱い・・・。

そんな外来生物の特徴と日本にやって来た経緯を
イラストとマンガでわかりやすく紹介、子供から大人まで楽しめる一冊。

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侵略! 外来いきもの図鑑 もてあそばれた者たちの逆襲 単行本
ウラケン・ボルボックス(著), 五箇公一(監修) PARCO出版

タグ:外来生物
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秋田中央が延長11回サヨナラで熱闘を制す [野球]

日曜日はテレビで第101回全国高校野球選手権秋田大会の決勝戦を観戦。

決勝戦は明桜高校と秋田中央高校の対戦。
両校先発投手(明桜:工藤、中央:松平)の好投で5回までスコアレスがつづく投手戦。

均衡を破ったのは秋田中央、6回・7回と2点をあげて4-0。

ここまでの秋田中央・松平投手のピッチング内容から
このまま秋田中央が押し切るかと思われたが・・・

8回表に明桜が一気に4点を奪い同点に追いつく(4-4)。

その後は両チーム、チャンス(とピンチ)を繰り返すも譲らず延長戦へ。

最後は延長11回裏に秋田中央がサヨナラ勝ち(5-4)!

秋田中央が熱闘を制し、45年ぶり5回目の甲子園出場を決めた。
過去4回の出場はすべて秋田市立高校時代(1968, 71, 72, 74年)。

暑い中での両校の熱闘は見事だった。

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高校野球秋田大会決勝は 明桜 対 秋田中央 [野球]

20日土曜日はテレビで全国高校野球選手権秋田大会の準決勝を観戦。

第1試合は明桜が角館に完封勝ち(2−0)。
第2試合は秋田中央が序盤から能代を圧倒、5回コールド勝ち(10−0)。

第101回全国高校野球選手権秋田大会の決勝は21日におこなわれる。

2年ぶりの出場を目指す

私立明桜高校(めいおう。旧・秋田経済法科大学附属高校)は3年連続の決勝進出。
春季大会で県大会優勝、東北地区大会で準優勝した第1シード校。
過去、夏は9回、春は5回、甲子園に出場。2年ぶり10回目の出場を目指す。

45年ぶりの甲子園出場を目指す

第3シード校の県立秋田中央高校(旧称・秋田市立高校。1982年に県立校となり現校名に改称)は2011年以来、8年ぶりの決勝進出(能代商業に3-6で敗れている)。

甲子園出場は過去4回(すべて市立時代。1968, 71, 72, 74年)
県立移管後初、45年ぶりの甲子園出場を目指す。

ここまで両校の試合を何試合か見たが、接戦が予想され楽しみ。

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スキレット(Skillet)、8月2日にニュー・アルバム「ヴィクトリアス」をリリース [音楽 No Music, No Life]

アメリカのクリスチャン・ヘヴィロックバンド、スキレット(Skillet)

前作からの間にはツアーと、メンバーのソロ・プロジェクト活動を経て、
いよいよ8月2日にパンヘッズ(Panheads:ファンの愛称。バンド名ははフライパンの名前から取られたため)待望のニュー・アルバム「ヴィクトリアス(Voctorious)」をリリースする(通算10枚目)。



スキレットは男性2人・女性2人の4人組。

John Cooper - リードボーカル、ベース (1996–現在)
Korey Cooper - キーボード、リズムギター、バッキングボーカル (1999–現在)
Jen Ledger - ドラム、バッキングボーカル (2008–現在)
Seth Morrison - リードギター (2011–現在)
(John & Korey Cooper は夫婦)。

残念ながらアメリカ本国と日本での人気にはかなりの差が・・・。
前作でのツアーは北米はもちろん、ヨーロッパ(西欧はもちろん、ロシア・東欧まで)を精力的に回っていたが、日本への来日は実現せず(過去に来日経験あり)。
日米での認知度・人気の差を考えると再来日は厳しいか。

アルバムのリリースまで二週間あまり、楽しみだ。



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8年ぶりに自宅のパソコンをリプレース [パソコン・モバイル]

週末は8年ぶりに自宅のパソコン(アップル iMac)をリプレース。

メモリの増設、データの移行作業にアプリケーションの再インストール、さらに使いやすい環境の設定等。

さすがに8年も経つと、アプリケーションの古いバージョンのサポートが終わりインストーラがダウンロード出来なくなっていたり、設定の手順を忘れていたりと・・・

いろいろと手間取ってしまい、連休もあっという間に終了。

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キャプテン・パヴェルスキーはサンノゼを去りダラスへ [San Jose Sharks]

現地7月1日からフリーエージェント資格を持つ選手がフリーになるのにあわせ、NHL(ナショナル・アイスホッケーリーグ)では続々と再契約・新チームと契約する選手たちのニュースが流れる。

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)ではフリーエージェント資格をもつ選手のうち、FWティモ・マイヤー(Timo Meier)が新たにシャークスと4年契約、DFティム・ヒード(Tim Heed)と1年契約を結んだことを発表。




逆に、FWドンスコイ(Joonas Donskoi)はコロラド・アヴァランチ、
FWナイクエスト(Gustav Nyquist)はコロンバス・ブルージャケッツ、
DFライアン(Joakim Ryan)はロサンゼルス・キングスと契約を結び新天地へ。


そして、最大のニュースはキャプテンのジョー・パヴェルスキー(Joe Pavelski)が13シーズンを過ごしたサンノゼを去り、新天地ダラス・スターズ(Dallas Stars)と3年契約を結ぶことに。

パヴェルスキーは35歳のアメリカ人。
2003年のドラフトでシャークスに指名され(全体205番目)
2006-07シーズンにNHLデビューを果たすと、以降シャークス一筋でプレー。

アメリカ人選手として初めてシャークスのキャプテンとなり、チームの勝利に大きく貢献してきた。
それだけに、年齢的にも最後の契約を結びシャークスの選手として現役を全うするとばかり思っていたが・・・

公式の説明はないが、地元ジャーナリストによるとパヴェルスキーは3年契約を望んだが、シャークスからは2年までしか提示されなかったようだ。
シャークスとしては35歳の選手と長期契約を望まなかったと思われる。

成績も衰える気配もなく活躍しているだけに、個人的にはチームの判断は非常に残念。
将来、引退時にはシャークスのユニフォームを着ている姿を見たい。

パヴェルスキーをはじめ、サンノゼを去る選手たちの新天地での活躍を期待する。



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