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シャークス 連敗1勝2敗 3-6 ゴールデンナイツ [San Jose Sharks]

NHLスタンレーカップ・プレイオフ 1stラウンド。
各試合、レギュラーシーズン以上にヒートアップ、激しい戦いがつづいている。

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
ヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)は1勝1敗。

現地14日、舞台をサンノゼからラスヴェガスに移し第3戦。

シャークスはDFヴラシク(#44 Marc-Edouard Vlaic)が前の試合中の負傷により欠場。
代わりにスウェーデン人DFティム・ヒード(#72 Tim Heed)が出場。
先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



試合はゴールデンナイツFWマーク・ストーンがハットトリック!!!
終始先行したゴールデンナイツが6−3で勝利、シャークスは連敗で1勝2敗に。

シャークスはこの試合も開始直後(16秒!)に失点。
第2ピリオド開始直後にも失点と(21秒)、あいかわらず開始直後の失点が目立つ。

ゴールデンナイツFWマーク・ストーン(#61 Mark Stone)は、このシリーズ3試合連続6ゴールの大暴れ。

第4戦はラスヴェガスで現地16日におこなわれる。

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シャークス 敗れ1勝1敗 3-5 ゴールデンナイツ

NHLスタンレーカップ・プレイオフ 1stラウンド。
現地12日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はホームで
ヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)と第2戦を戦った。

先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、1分足らずで失点を喫する。
その後も2ゴールを奪われ、開始6分で0−3とリードされる。
ここでGK交代、ジョーンズに代わりアーロン・デル(#30 Aaron Dell)がスクランブル。

シャークスも17分、エリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)ー>パヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)ー>クチュール(#39 Logan Couture)と繋いでゴール。
さらに40秒後、エリック・カールソンの強烈なショットがゴール前のハートル(#48 Tomas Hertl)に当たってゴール、1点差に迫る。
19分過ぎにはソーントン(#19 Joe Thornton)のゴールで追いつき、3分で試合を振り出しに。

第2ピリオド開始間もなく、
バーンズ(#48 Brent Burns)の一撃で勝ち越し...と思われたが
ヴェガスGKとクチュールが接触、これがペナルティをとられノー・ゴール。

その直後に失点。ゴールデンナイツに勝ち越される。

一進一退の激しい攻防が続く中、ゴールデンナイツが第3ピリオドに追加点をあげる。

最後まで激しい攻防は続いたが、シャークスはゴールを奪えず3−5で敗れた。
これで対戦成績は1勝1敗のタイトとなった(先に4勝した方が勝ち)。

試合開始直後の失点、パワープレーのチャンス(数的優位)に2度失点するなどディフェンスの危うさが気掛かり。

第3戦は舞台をラスヴェガスに移し現地14日におこなわれる。




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シャークス 先勝! 5-2 ゴールデンナイツ [San Jose Sharks]

現地10日、NHLスタンレーカップ・プレイオフが開幕。
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は1stラウンドでヴェガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)と対戦。
先に4勝した方が次ラウンドへ勝ち上がり。第1戦、本拠地サンノゼ・SAPセンターで対戦。

昨季のプレイオフは2ndラウンドで対戦、シャークスが敗れている。
今季レギュラーシーズンでの対戦成績は2勝2敗。

先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

第1ピリオド、先制はシャークス!
DFバーンズ(#88 Brent Burns)の放ったショットがGKの前で
スクリーンにいたFWパヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)の首元?に当たってゴール。
かなり痛かったと思うが幸先の良い先制点。



第2ピリオド、バーンズ、ヴラシク(#44 Marc-Edouard Vlasic)のゴールで3−0。
ゴールデンナイツ・ストーン(Mark Stone)に1点を返されるが
終了間際にFWケイン(#9 Evander Kane)のゴールで突き放し4−1。

第3ピリオド、ゴールデンナイツの反撃を1点に抑えて5−2でシャークスが勝利!



シャークスが幸先よく白星発進。第2戦も本拠地サンノゼで現地12日におこなわれる。

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IIHF2019世界選手権 スマイル・ジャパン 決勝トーナメントへ [アイスホッケー]

女子アイスホッケーの世界選手権トップ・ディビジョン
4月4日から14日までフィンランドで開催中。残念ながらライブ配信はなし。

女子アイスホッケーは、アメリカとカナダの二強が図抜けている状況。

10カ国が参加、A・Bに分かれて5カ国総当たりの予選グループが終了。

GroupA アメリカ、カナダ、フィンランド、ロシア、スイス
GroupB チェコ、ドイツ、日本、スウェーデン、フランス



女子日本代表(愛称:スマイルジャパン)は2勝2敗の3位。
決勝トーナメント進出と来年のトップ・ディビジョン残留を決めた。
準々決勝は世界最強国アメリカに挑む。

4/4 日本 3-0 フランス
4/6 日本 2-3 ドイツ
4/8 日本 1-3 チェコ
4/9 日本 3-2 スウェーデン

決勝トーナメント日程:
4/11(木) 準々決勝
日本 - アメリカ、ロシア - スイス、カナダ - ドイツ、フィンランド - チェコ
4/13(土) 準決勝
4/14(日) 決勝・3位決定戦

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NHLスタンレーカップ・プレイオフの1stラウンド組み合わせ決定 [San Jose Sharks]

現地4月10日(日本では11日)からNHLスタンレーカップ・プレイオフが開幕。
31チーム中、東西カンファレンスの16チームで争われる。
カナダ勢は3チーム(トロント・メープルリーフス、カルガリー・フレームス、ウィニペグ・ジェッツ)。

イースタン・カンファレンス

 タンパベイ・ライトニング vs. コロンバス・ブルージャケッツ
 ボストン・ブルーインズ vs. トロント・メープルリーフス
 ワシントン・キャピタルズ vs. カロライナ・ハリケーンズ
 ニューヨーク・アイランダーズ vs. ピッツバーグ・ペンギンズ

優勝候補の筆頭は、タンパベイ・ライトニング。
レギュラーシーズン62勝(82試合)でぶっちぎりの1位通過。
昨季はカンファレンス・ファイナルでワシントン・キャピタルズに先に王手をかけながら、3勝4敗で敗れている。

対抗馬は昨季の王者キャピタルズか!? 今季もディヴィジョン優勝を果たし連覇に挑む。

この二強とそれ以外のチームは力の差を感じが、
一昨季まで2連覇をした優勝経験者が揃うピッツバーグ・ペンギンズ。
着実に強化されて低迷期から脱し、若きタレントが揃うトロント・メープルリーフスに注目。

ウェスタン・カンファレンス

 カルガリー・フレームス vs. コロラド・アバランチ
 ウィニペグ・ジェッツ vs. セントルイス・ブルース
 ナッシュビル・プレデターズ vs. ダラス・スターズ
 サンノゼ・シャークス vs. ヴェガス・ゴールデンナイツ

優勝候補筆頭は、カンファレンス1位のカルガリー・フレームスか!?
対抗馬はナッシュビル・プレデターズ、ウィニペグ・ジェッツら。

二強が目立つイースタンに比較すると、
ウェスタンはチーム間の差は少なく多くのチームにチャンスがあると予想する。

応援するサンノゼ・シャークスは攻撃力で勝ち進んだが、終盤故障者の影響もあり大失速。
プレイオフにはベスト・メンバーで戦うことができるが、攻撃力に比べて守備力の危うさが気になる。
レギュラーシーズン中にも何度となく指摘されたゴールキーパー(GK)の二人(マーティン・ジョーンズ&アーロン・デル)のパフォーマンスも気になるところ。
過去のデボアー・ヘッドコーチの戦い方から、プレイオフではアクシデントがない限り、正GKのジョーンズが常時先発を務めることになると思われる。
GKジョーンズのパフォーマンスがシャークスの命運を握ることになると思う。

シャークス悲願の初優勝に向けて頑張ってほしい。

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シャークス レギュラーシーズン最終戦勝利。デボアーHC通算400勝達成 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)、レギュラーシーズン最終戦は
現地6日、本拠地サンノゼ・SAPセンターでコロラド・アバランチ(Colorado Avalanche)と対戦。

先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

この試合から負傷欠場中だったDFエリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)が復帰。

先のオイラーズ戦で負傷、終盤出場しなかったFWティモ・マイヤー(#28 Timo Meier)が欠場。
ヘッドコーチによると今夜がプレイオフなら出場しているとコメント。プレイオフに向けて大事をとった模様。



試合開始3分に失点もバーンズ(#88 Brent Burns)、ケイン(#9 Evander Kane)のゴールで逆転。
いったん追いつかれるが、ラバンク(#62 Kevin Labanc)らののゴールで突き放し
シャークスが最終戦を5-2で勝利、レギュラーシーズンの有終の美を飾った。

デボアーHC通算400勝達成

シャークス・ヘッドコーチのピーター・デボアー(Peter DeBoer)が通算400勝(レギュラーシーズン)を達成。
デボアー・コーチは1968年6月13日生まれのカナダ人(50歳)。

選手として1988年NHLドラフトで全体237番目でトロント・メープルリーフスに指名されるが、マイナーリーグの3シーズンで現役引退(NHLでのプレーはなし)。
その後、20代半ばでコーチに転身、14シーズンに渡りマイナーリーグでヘッドコーチを務める。

NHLヘッドコーチ歴は、2008-09シーズンのフロリダ・パンサーズから今季11シーズン目。
パンサーズで3シーズン、ニュージャージー・デビルズで4シーズン(4シーズン目は中途で解任)。
2015-16シーズンからシャークスのヘッドコーチに就任、今季が4シーズン目。
プレイオフ進出は通算5回目(うちシャークスで4回)

デビルズ(2011-12)とシャークス(2015-16)で2回、スタンレーカップ・ファイナル進出(カンファレンス・チャンピオン)を果たしている。

レギュラーシーズン通算821試合400勝313敗109OT敗。プレイオフ通算64試合36勝28敗。

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シャークス オイラーズに逆転勝ち [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)、レギュラーシーズンも残り2試合。
現地4日、カナダでエドモントン・オイラーズと対戦。
シャークスは直近10試合でわずか1勝、オイラーズは4連敗中。

シャークスは1ポイント以上勝ち点獲得でディヴィジョン2位確定。
プレイオフでのホーム・アドバンテージを得るために2位を終えたいところ。

この試合から負傷欠場中だったFWメルカー・カールソン(Melker karlsson)が復帰。
先発GKは、アーロン・デル(#30 Aaron Dell)。



オイラーズに先制されるも3−2で逆転勝ちでディヴィジョン2位が確定。

次戦は現地6日、今季レギュラーシーズン最終戦を本拠地サンノゼでコロラド・アヴァランチと対戦する。

ソーントン 通算アシスト数、NHL歴代8位に

この試合でアシストを決めたシャークスFWソーントン(Joe Thornton 39歳)。
レギュラーシーズンでの通算アシスト数を”1,064”としNHL歴代8位に。
年齢を考えると7位まではいけそうだ(ベスト10でNHL現役選手はソーントンのみ)。

1位 ウェイン・グレツキー(Wayne Gretzky) 1,963
2位 ロン・フランシス(Ron Francis) 1,249
3位 マーク・メシエ(Mark Messier) 1,193
4位 レイ・ボーク(Ray Bourque) 1,169
5位 ヤロミール・ヤーガー(Jaromir Jagr) 1,155
6位 ポール・コフィー(Paul Coffey) 1,135
7位 アダム・オーツ(Adam Oates) 1,079
8位 ジョー・ソーントン(Joe Thornton) 1,064
9位 スティーヴ・アイザーマン(Steve Yzerman) 1,063
10位 ゴーディ・ハウ(Gordie Howe) 1,049

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シャークス キャプテン・イズ・バック [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)、レギュラーシーズンも残り3試合。
現地2日、カナダに乗り込みバンクーバー・カナックス(Vancouver Canucks)と対戦。
カナックスはプレイオフ出場の望みはすでに絶たれているが、この試合はホームでの最終戦。

この試合から負傷欠場中(7試合)だったキャプテンのパヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)が復帰。

先発GKは、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

試合は地元カナックスに先制されるが
5分にラバンク(#62 Kevin Labanc)、10分には負傷から復帰したパヴェルスキーのゴールで逆転。

しかし、1点リードで迎えた第3ピリオドに逆転され2-4で敗れた。



レギュラーシーズンも残り2試合。
次戦は現地4日、エドモントンでオイラーズと対戦する。

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シャークス プレイオフ1stラウンドはヴェガス・ゴールデンナイツと [San Jose Sharks]

連敗を”7”で止めたサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地31日、ホームで同じパシフィック・ディヴィジン首位のカルガリー・フレームス(Calgary Flames)と対戦。

試合はフレームスが5−3で勝ち、パシフィック・ディヴィジョンの優勝を決めた。

この結果、シャークスのプレイオフ1stラウンドの対戦相手はヴェガス・ゴールデンナイツに決定。

昨季はプレイオフ2ndラウンドで対戦。
シャークスは2勝4敗で敗れ、ゴールデンナイツが勝ち上がっている。



レギュラーシーズンは残り3試合。
次戦は現地2日、バンクーバーでカナックスと対戦する。

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