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シャークス 敗れるも残り2秒の同点ゴールで勝点獲得 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地30日
地元サンノゼでニューヨーク・レンジャーズ(New York Rangers)と対戦。
今季2回目の対戦、前回はニューヨークで2-3(延長戦)で敗れている。

この試合からベテランFWジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton 39歳)が復帰。
ソーントンは開幕から2試合出場後、負傷により欠場していた。

入れ替わりに前の試合でNHL初ゴールをあげた
ルーキーFWシャーティエ(#60 Rourke Chartier 22歳)が外れることに。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



シャークスはDFバーンズの強烈な一撃で先制。しかし、1分後に追い付かれる。

同点で迎えた第3ピリオドに試合は大きく動く。
レンジャーズがクリス・クライダー(Chris Kreider)のゴールで勝ち越し。

シャークスも好調マイヤー(#28 Timo Meier)の5試合連続ゴールで同点に(2−2)。
しかし、2分と持たずに再びレンジャーズ・クライダーのゴールで勝ち越される。

1点を追うシャークスはGKを下げて6人攻撃を試みる。
刻々と残り時間が少なくなっていく・・・残り2秒、ハートル(#48 Tomas Hertl)が値千金の同点ゴーール!



試合はオーバータイムを経てシュートアウト戦でレンジャーズに敗れた(3−4)。

しかし、ハートルの同点ゴールで勝点「1」ポイントを得た。

次戦は現地11月1日、地元サンノゼでコロンバス・ブルージャケッツと対戦する。

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シャークス 2試合連続でルーキーがNHL初ゴール [San Jose Sharks]

3連勝中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はアウェイ2試合。

現地26日はノースカロライナ州ローリーで
今季好調な滑り出しのカロライナ・ハリケーンズ(Calorina Hurricanes)と対戦。

シャークス先発GKはアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。

スーメラ NHL初ゴールもSOで惜敗

試合はシャークスのフィンランド人ルーキー、FWアンティ・スーメラ(#40 Antti Suomela)のNHL初ゴールで先制!



さらにティモ・マイヤー(#28 Timo Meier)のゴールで2点を先行するも追い付かれ
オーバータイムでも決着はつかず、シュートアウト戦にもつれこんで敗れる(3-4)。

シャークスは敗れるも1ポイントを追加。

シャーティエ NHL初ゴール

現地28日、南カリフォルニア・アナハイム市でダックス(Anaheim Ducks)と対戦。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

シャークスはルーキー、FWルーク・シャーティエ(#60 Rourke Chartier 22歳)のNHL初ゴールらで
一時は2点を先行するもダックスに追い付かれ、2試合連続のオーバータイム(延長戦)へ。

最後は今季好調のティモ・マイヤー(#28 Timo Meier)の決勝ゴールで4−3で勝利をあげた。
マイヤーは4試合連続、この日は2ゴールでチーム・トップの8ゴール目(リーグ7位)。



次戦は本拠地サンノゼにニューヨーク・レンジャーズを迎え撃つ。

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金足農業・吉田輝星投手は北海道日本ハムが指名 [野球]

今日25日におこなわれたプロ野球ドラフト会議。
秋田県関係では、2人の高校生選手がプロ志望届を提出。

今夏、甲子園で準優勝、秋田県内のみならず全国を盛り上げた金足農業。
その金足農業のエース吉田輝星(こうせい)投手。

1位指名1巡目での入札はなかったが
外れ1位で北海道日本ハム・ファイターズ(以下、日ハム)が単独指名。

個人的には良い球団に指名されたように思う。
日ハムは若手選手の育成に長け、積極的に起用していく印象が強い。

吉田選手がファンという巨人(ジャイアンツ)は逆に育成下手。

新人ではないが、巨人でずっと伸び悩んでいた大田泰示選手が
日ハム移籍後に生き生きと活躍している。

好敵手・山口航輝選手は?

同じくプロ志望届を提出していた明桜高校・山口航輝選手は
日ハムと同じパシフィック・リーグの千葉ロッテ・マリーンズが4位指名。

吉田選手(金足農業)と山口選手(明桜)は、2年連続で夏の県大会決勝で激突。
2年時は山口選手が勝ち、3年の今年は吉田選手が勝ち甲子園に出場している。

山口選手は大阪出身。高校通算25本塁打の強打者。
2年夏までは最速146キロの投手としても活躍、県大会決勝で肩を痛めたのちは外野手に専念。

プロ野球の試合での二人の対戦も見てみたい。
二人のプロ野球での成功を願う。

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シャークス 逆転勝ちで3連勝!!! [San Jose Sharks]

地元サンノゼで連勝のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
テネシー州ナッシュビルに乗り込み、ナッシュビル・プレデターズ(Nashville Predators)と対戦。
プレデターズはここまで8試合7勝1敗、現在5連勝中でリーグトップの成績。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、シャークスがスイス人FWマイヤー(#28 Timo Meier)のゴールで先制。
その後追い付かれ1−1で第2ピリオドへ。

第2ピリオド開始わずか21秒!で失点し逆転される(1−2)。
チェコ人FWハートル(#48 Tomas Hertl)のゴールで再び追いつく。

しかし、その後プレデターズに2点を奪われ、2−4と突き放され最終ピリオドへ。

連続3ゴールで逆転勝ち

第3ピリオド、2点を追いかけるシャークス。
11分、DFディロン(#4 Brenden Dillon)が自陣ゴール前から一人で持ち込み、プレデターズ選手を次々とかわすと自らフィニッシュ! 1点差に。

12分には”キャプテン・アメリカ”パヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)が同点弾!
17分過ぎ、パスを受けたDFバーンズ(#88 Brent Burns)がダイレクトで一振り!
これが逆転ゴールとなり、シャークスが5−4で逆転勝ちし3連勝。



次戦は現地20日ノースカロライナ州ローリーへ。好調カロライナ・ハリケーンズと対戦する。

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シャークス 今季初の連勝 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は地元サンノゼで
ニューヨーク・アイランダーズ(New York Islanders)と対戦。
アイランダーズとは今季2度目の対戦、旋回は敵地で完封負けを喫している(0-4)。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



地元シャークスが攻勢。
シャークスがマイヤー(#28 Tomo Meoer)のゴールで先制!
その後もシャークスが押せ押せで進むが、残り30秒前に一瞬の隙をつかれて失点。
1-1の同点で第2ピリオドへ。

第2ピリオド5分、フィンランド人ルーキーのスーメラ(#40 Antti Suomela)がアイランダーズ陣内でパスをインターセプト。
ショットはGKに弾かれるがそのリバウンドをパス、同郷のドンスコイ(#27 Joonas Donskoi)が飛び込みゴール!!

13分、DFバーンズ(#88 Brent Burns)が個人技で相手ディフェンスをかわし突き放す(3-1)。



第3ピリオド4分過ぎにクチュール(#39 Logan Couture)の2試合連続ゴールでダメ押し。
シャークスが4-1でアイランダーズに勝ち、今季初の2連勝。

次戦はテネシー州ナッシュビルに乗り込み、ナッシュビル・プレデターズと対戦。

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ブラック・シャークス クチュールがハットトリック!!! セイバーズに快勝 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は遠征5試合を終えて地元サンノゼに帰還。
現地18日、バッファロー・セイバーズ(Baffalo Sabres)と対戦。
今季ホームでの試合は2試合目。この日はサード・ジャージー(ブラック)でプレー。
このブラック・ジャージーが精悍でかっこいい。



シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

第1ピリオド3分過ぎ、相手選手のペナルティにより4分間のパワープレーのチャンス。
ここまでパワープレーでの得点率はリーグ27位(31チーム中)と低調なシャークス。

この日は、このチャンスに2ゴールをあげて先行!!
先制点はエリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)のショットのリバウンドを
ドンスコイ(#27 Joonas Donskoi)が押し込み先制ゴール!
さらにその30秒後にクチュール(#39 Logan Couture)が決めて2-0。

その後セイバーズの反撃をGKジョーンズらの好守で無失点に抑える。

第2ピリオド開始1分30秒過ぎに失点、その後は一進一退の攻防で両チーム無得点。
シャークスが2-1とリードして最終ピリオドへ。

第3ピリオド5分、クチュールがこの試合2ゴール目をあげて3-1と突き放すと
さらにセイバーズGKが弾いたところをパヴェルスキーが逃さずゴールを決め4−1。

最後は全員攻撃で無人のネットにクチュールが決めてハットトリック達成!!!
シャークスがセイバーズに5−1で快勝した。



開幕からの6試合、低調だったパワープレー。この試合は7回中3回ゴールに結びつけた。
第2GKアーロン・デルと比較記事で論じられ、やや物足りなかった第1GKのジョーンズも今季最高のパフォーマンスを見せてくれ、開幕からの不安材料を吹き飛ばす会心の勝利だった。

次戦は先の遠征で完封負けを喫したニューヨーク・アイランダーズを迎え撃つ。

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“BIG”パヴェルスキー 通算700ポイント達成 [San Jose Sharks]

先日の試合で通算700ポイント(320ゴール、380アシスト)を達成した
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)のジョー・パヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)。

パヴェルスキーは1984年7月11日生まれ、34歳のアメリカ人フォワード。
2003年ドラフトで全体205番目にシャークスがに指名される。
ウィスコンシン大学を経て、2006年にNHLデビューを果たし今季13シーズン目。

通算700ポイント達成は、
1、NHL史上28人目のアメリカ人。
2、ドラフト指名順位が200番以降の選手で5人目。
3、シャークス史上、3人目の選手。

例年、NHLドラフトで指名されるのは210〜220人ほど。
指名当時、チームとしては当たれば儲けもの程度の期待だったと思われるが
2015-16シーズンからはキャプテンを任されるなど、チームの大黒柱として活躍している。



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シャークス パヴェルスキー通算700ポイント達成も逆転負け [San Jose Sharks]

遠征中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
現地14日ニュージャージー・デビルズ(New Jersey Devils)と対戦。
日本時間では15日2時に試合開始、早寝早起きして今季初のライブで観戦。

シャークス先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

両チーム無得点で迎えた第2ピリオド3分過ぎ。
DFバーンズ(#88 Brent Burns)が放ったショットのリバウンドに
FWパヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)が逃さず、シャークスが先制!



パヴェルスキー通算700ポイントを達成

パヴェルスキーは通算700ポイントを達成(320ゴール、380アシスト)。
シャークス史上、700ポイントを達成した3人目の選手に。
1位パトリック・マーロー(1,082ポイント)、2位ジョー・ソーントン(974ポイント)。

同7分、シャークスは連続ペナルティで2人少ない状況、
GKジョーンズの再三の好守も虚しく同点に追いつかれる(1−1)。

15分過ぎ、FWマイヤー(#28 Timo Meier)のパスをうけた
FWクチュール(#39 Logan Couture)がゴール前に持ち込むと
最後はマイヤーがフィニッシュ!! 2−1と勝ち越す。

しかし、第3ピリオド開始1分とたたずに失点、追いつかれると
3分過ぎにも失点し、デビルズに2-3と逆転される。

残り2分をきってデビルズがペナルティ。
一人多いシャークスはGKを下げて6人攻撃を試みるが...
デビルズの防御壁を崩せず、2-3で敗れた。



シャークスは5試合の遠征を終えて地元サンノゼに帰還。
次戦は3日空いて、現地18日にバッファロー・セイバーズと対戦する。

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シャークス 延長戦で逆転負け [San Jose Sharks]

遠征中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンに乗り込み
ニューヨーク・レンジャーズ(New York Rangers)と対戦。

シャークスは4試合で2勝2敗。レンジャーズは3試合3敗と勝ち星なし。

シャークス先発GK、通常のパターンなら第1GKのマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。
しかし、この日先発は2試合連続出場となるアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。

これについてシャークスのヘッドコーチ、ピーター・デボアー(Peter DeBoar)は
当初からデルを最初の6試合のうち少なくとも2試合で先発起用することを計画していた。第1GKがジョーンズであることに変化はない、と語っている。



試合はシャークスがソレンセン(#20 Marcus Sorensen)
ドンスコイ(#27 Joonas Donskoi)のゴールで2度先行したが
レンジャーズが追いつかれ、最後はオーバータイムでレンジャーズに敗れた(2−3)。
レンジャーズは今季初勝利。シャークスは敗れるも勝ち点1を獲得した。

シャークスは現地14日、この遠征最後の試合をニュージャージ・デビルズと行う。

NYR新ヘッドコーチ・クイン NHL初勝利

ニューヨーク・レンジャーズ(NYR)を今季から率いる
デイヴィッド・クイン(David Quinn)は1966年生まれのアメリカ人ヘッドコーチ。
今季、カレッジの強豪ボストン大学での実績を買われ、名門レンジャーズのヘッドコーチに抜擢された。
選手としてはボストン大学で活躍、NHLドラフトで指名されるがマイナー・リーグで2シーズン・プレー後に選手を引退、NHLでの試合出場はない。

指導者の道に転進すると、カレッジやマイナー・リーグのコーチを経て
2012年夏にNHLのコロラド・アヴァランチのアシスタント・コーチに就任。
翌2013年夏からは、5シーズンに渡ってボストン大学のヘッドコーチを務めた。
この試合の勝利は、NHLヘッドコーチとして記念すべき初勝利となった。


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シャークス 怒涛の8ゴールでフライヤーズに圧勝 [San Jose Sharks]

前日、ニューヨーク・アイランダーズに完封負け(0−4)を喫したサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
翌9日フィラデルフィアに乗り込みフィラデルフィア・フライヤーズ(Philadelphia Flyers)と対戦。

先発GKは今季初出場となるアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。



開始3分過ぎにFWクチュール(#39 Logan Couture)が
右サイドから持ち込むと自らゴールを決めて先制(今季初ゴール)!

その11秒後、パヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)がゴール前のリバウンドを逃さず
今季初ゴールをあげて追加点(2−0)。

さらに12分にパヴェルスキーが今日2ゴール目を決めると
ケイン(#9 Evander Kane)が追加点をあげ4-0!!!!

前日の完封負けの鬱憤を晴らすゴールラッシュ!

第1ピリオド終了直後、地元フライヤーズの不甲斐なさに?観客からはブーイングも。

第2ピリオド、一人少ない状況でフライヤーズに1点を返されるも
14分にパワープレーのチャンスにケインがゴールを決めて5-1と突き放す。

第3ピリオド、エリック・カールソン(#65 Erik Karlsson)は放ったロングショットの
リバウンドをハートル(#48 Tomas Hertl)が決めて6−1。

15分過ぎにはマイヤー(#28 Timo Meier)のゴールで7−1。



残り2分のところで一人少ない状況で脱け出したソレンセン(#20 Marcus Sorensen)のパスをグッドロウ(#23 Barclay Goodrow)がフィニッシュ!

その直後に1失点したものの、圧巻の8ゴールでフライヤーズを粉砕した(8−2)。

次の試合はニューヨークのMSGに乗り込み、ニューヨーク・レンジャーズと対戦する。

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