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Hockey is Coming! [アイスホッケー]

いよいよ9月1日からアイスホッケー・アジアリーグが開幕。
アジアリーグは、日本の4チームを含む韓国、ロシアの3カ国全8チームにより2019年3月まで行われる。



そして、隣国ロシアでも世界第2位のレベルと評価される
KHL (コンチネンタル・ホッケー・リーグ)の新シーズンが9月1日に開幕!

KHLはロシアの国内リーグを中心に、東欧や北欧のチームも加え2008年に誕生。
2016年6月には中国・北京市にもフランチャイズ(クンルン・レッドスター)を拡張している。

北米NHLは10月3日開幕

世界最高峰の北米NHL (ナショナル・ホッケー・リーグ)
9月中旬から下旬にプレシーズン・マッチが行われ、10月3日に開幕。
サンノゼ・シャークス はホームでアナハイム・ダックスを迎え撃つ。

NHLは昨シーズンにつづき中国でプレシーズン・マッチを開催。
数年ぶりにヨーロッパ(スウェーデン&フィンランド)で公式戦が開催される。

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横溝正史「悪魔の手毬唄」読了 [読書]

ミステリー作家・横溝正史に代表作のひとつ「悪魔の手毬唄」。
これまでに何度も映画やテレビドラマ化された作品を見ているが
初めて原作の小説を読んでみた。

ミステリー小説で一番重要である犯人は知っているし
今さら原作小説を読んで楽しめるのか?
と不安はあったが・・・杞憂だった。
読み始めると、すぐに引き込まれ一気に読み終えた。

他の作品も読みたくなった。

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元ジャーニー、スティーヴ・ペリー復活 [音楽 No Music, No Life]

1970年代から解散、再結成を経て今なお活動中の
日本でも人気のアメリカのハードロック・バンドのジャーニー(Journey)。

CMソングで使用された“ドント・ストップ・ビリーヴィン”をはじめ
“オープン・アームズ”、“お気に召すまま”、”時への誓い”等多くのヒット曲を放った
黄金期のヴォーカル、スティーヴ・ペリー(Steve Perry)
1994年以来24年ぶりのニュー・アルバム「トレイシズ(Traces)」を世界同時発売で10月5日リリース。
先行シングルのミュージックビデオが公開中。

大好きなロック・ヴォーカリストの一人、再び彼の歌が聴ける日が来たのが嬉しい。



スティーヴ・ペリー(Steve Perry):
1949年1月22日生まれの69歳。アメリカ・カリフォルニア州出身。
1978年からジャーニーに参加。98年に脱退。
84年と94年にソロ・アルバムをリリースしている。



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金足農業は準優勝。大阪桐蔭が春夏連覇 [野球]

第100回全国高校野球選手権の決勝戦。
秋田県代表の金足農業(以下、金農)は春夏連覇を目指す大阪桐蔭と対戦。

試合は序盤から大阪桐蔭が投打に金農を圧倒。

ここまで金農の快進撃を支えてきた吉田輝星投手が
大阪桐蔭打線に2本の本塁打を含む12安打を浴び、5回までに12点を奪われる。

5回を終えて、大阪桐蔭が12ー1と大きく金農をリード。
この夏、予選から一人でマウンドを守ってきた吉田投手は5回で降板。
6回からは打川三塁手がマウンドに立った(吉田投手は外野へ)。

その後、両チーム1点ずつを追加して試合は終了。

金農は2ー13で大阪桐蔭に敗れたが、同校最高成績の準優勝。
今大会を最も盛り上げたチームだった。

金農・吉田輝星投手は今夏、県予選で5試合636球
甲子園で6試合881球。あわせて1,517球の力投だった。

大阪桐蔭は史上初の2度目の春夏連覇。
春夏あわせて通算8回目の全国制覇、とにかく強かった。

金農の躍進に秋田県内も大盛り上がり。
秋田市内数カ所でパブリック・ビューイングも行わていたが
決勝のこの日、平日昼間にもかかわらず大勢の人たちが応援に集まっていた。

この夏を駆け抜けた選手たちには、ゆっくりと休んでほしい。

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金足農業、初の決勝へ。白河の関を越えられるか!? [野球]

秋田県代表の金足農業(以下、金農)は
準決勝で日大三高(東京都)を2-1でかわし初の決勝進出を果たした。

県勢2度目の決勝進出

秋田県勢としては
第1回大会の秋田中学(現・秋田高校)以来2度目の決勝進出。
秋田中学は京都二中(現・鳥羽高校)に1−2で敗れている。

ここ20年ほど、秋田県勢は初戦での敗退が多く
1勝で満足、2勝したら「よくやった!」という気持ち。

今回も金農・吉田投手の投球を見て、
組み合わせによっては2勝できるかな!?
という期待感はあったが、ここまで勝ち進むとは。

決勝で負けなしの大阪桐蔭

決勝戦の相手は春夏連覇を目指す大阪桐蔭(大阪府)。
ここまで一人で投げてきた金農・吉田投手に対し
複数の投手によるローテーションと継投で勝ち上がってきた。

打線も強力でプロ注目の選手を複数ようする横綱的存在。
今大会何試合か見たが実力的には明らかに大阪桐蔭が上。

大阪桐蔭は春夏あわせて通算8回目の決勝進出。
決勝ではすべて勝利している(春3回、夏4回の優勝)。

金農の勝機は吉田投手の出来いかん。
試合数を重ねて投球内容はやはり落ちているような印象も。
それでも要所ではきっちり抑えるあたり見事だが。打線による援護を期待したい。

白河の関を越えられるか

東北勢としては、春夏あわせて12度目の決勝戦に挑む(過去 0勝11敗)。
https://sharktank2015.blog.so-net.ne.jp/2015-08-19-1

直近では2015年夏に仙台育英(宮城県)が決勝に進むも
小笠原慎之介投手(中日ドラゴンズ)らをようする東海大相模(神奈川県)に敗れている。

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金足農業、34年ぶりの準決勝へ [野球]

甲子園球場で開催中の高校野球の全国大会。
秋田県代表の金足農業(以下、金農)、準々決勝で近江高校(滋賀県)と対戦。

1−2とリードされて迎えた9回裏
金農は無死満塁のチャンスをつくると、ツーラン・スクイズで逆転勝ち(3-2)。

34年ぶりに準決勝に進出を果たした(桑田・清原選手を擁したPL学園に惜敗)。

横浜戦につづく2試合連続での劇的な勝利。
過去、前評判以上の強さをみせて勝ち進む学校があるが
今大会の金農がまさにそれにあたる。

寄付金が足りない!?

想定を超える?勝ち上がりで
当初の寄付金の予算を大幅に超える可能性が出ているとか・・・

準決勝は日大三高と対戦

20日(月曜)に行われる準決勝の対戦校は東京・日大三高。
日大三高は、今春の選抜大会では21世紀枠で出場した秋田県・由利工業高校に5−0で完封勝ち。
金農は今夏の秋田県予選準決勝で由利工と対戦、7−4で勝っている。

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金足農業、横浜に逆転勝ちでベスト8へ [野球]

秋田県代表の金足農業、3回戦は横浜高校(神奈川県)と対戦。
昼の休憩時間に試合後半を観戦できた。

横浜が2点を先制、金足農業は吉田輝星投手自らの本塁打で同点。
その後、横浜が2点を追加、2−4となり負けたと思ったが・・・

8回裏、まさかの逆転スリーランで金足農業が5−4で逆転勝ち。
秋田県予選での本塁打「0」のチームが甲子園で3本塁打。

金足農業・吉田輝星投手は164球、奪三振14、被安打12。
最終回に最速150キロを記録。ここまでの吉田投手は、

1回戦 鹿児島実 9回 157球 14奪三振 被安打9
2回戦 大垣日大 9回 154球 13奪三振 被安打6
3回戦 横浜高校 9回 164球 14奪三振 被安打12

準々決勝は近江高校と

18日(土曜)に行われる準々決勝は滋賀県・近江高校と対戦。
近江はここまで打線活発、投手はすべて継投で勝ち上がってきた。

近江 7−3 智弁和歌山 9安打(3本塁打)四投手 
近江 4−3 前橋育英 12安打 二投手
近江 9−4 常葉大菊川 14安打 二投手

金足農業は、二日続けての連投になると思われる吉田投手の出来次第か。

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金足農業、大垣日大を終盤突き放し勝利 [野球]

秋田県代表の金足農業、2回戦は大垣日大(岐阜県)と対戦。

序盤から試合が動き金足農業が先行、大垣日大が追いつく展開。
3回を終わって、3対3の同点。
4回以降は両チーム投手の力投もあり「0」行進。

その均衡を破ったのは金足農業。
8回表に本塁打で1点勝ち越すと、9回表にも追加点をあげ 6対3。
終盤までもつれた接戦に勝利し3回戦進出。

吉田投手は13奪三振

金足農業が1点勝ち越した直後の8回裏から
吉田投手が140キロ超え連発で三者三振。
最終回も3人で終了。終盤8・9回にこの試合最高のピッチング。
吉田投手は、154球、奪三振13、被安打6。

3回戦は強豪・横浜高校と

17日(金曜)に行われる3回戦では横浜高校と対戦。
吉田投手と横浜の強力打線の対決が試合の焦点になりそう。

吉田投手はスタミナはありそうだが
予選から一人で投げ抜き、甲子園の2試合は連続150球超えの投球数。
投手の肩は消耗品、試合間隔も2日と短く不安ではある...。

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わけあって絶滅しました 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑 [読書]

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出版社の本書紹介ページ
https://www.diamond.co.jp/book/9784478104200.html

これまでの生き物の歴史の中で
絶滅した生き物とその原因をイラストと
小学生が理解できる平易な文章で紹介している。

大人が読んでもサクッと読めて面白い。

巻末には、3分でサクッとわかる生き物の繁栄と絶滅の歴史。

多くのケースに共通して言えるのは、環境の変化に対応できるか否か。

タグ:歴史 動物
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金足農業、鹿児島実業に勝ち2回戦へ [野球]

甲子園球場で開催中の第100回全国校野球選手権。
秋田県代表の金足農業高校は1回戦で鹿児島県代表の鹿児島実業高校と対戦。

金足農業は「5-1」で鹿児島実業に勝ち2回戦へ。甲子園での勝利は23年ぶり。

プロ注目の吉田輝星投手は最速148キロ。
被安打9、四球2、奪三振14、157球の力投で鹿児島実業打線を1失点に抑えた。

2回戦は8月14日(火曜)の第2試合、岐阜県代表の大垣日大高校と対戦する。

大垣日大とは2度目の対戦

大垣日大とは前回出場した2007年夏の1回戦で対戦している。
この年、大垣日大は春の選抜大会で準優勝した強豪。試合は「1-2」で惜敗している。

大垣日大は1回戦の東海大熊本星翔戦、3本の本塁打を放つなど打線が活発。
金足農業・吉田投手と大垣日大打線の対戦が勝負を左右しそう。健闘を期待する。

1984年夏、PL学園を追いつめる

金足農業の甲子園でのハイライトは1984年夏。
甲子園で準決勝まで進出、桑田真澄・清原和博選手が2年時のPL学園と対戦。
8回裏まで 2-1 とリードするも、桑田真澄選手の逆転本塁打で 2-3 と惜敗。

この試合、地元の代表校があのPL学園に勝つのか!?
試合展開に一喜一憂しながら応援していたのを覚えている。
同時に桑田選手らPL学園の勝負強さに感服した試合だった。

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