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男子アイスホッケー世界選手権 日本、勝利も優勝の可能性消滅 [アイスホッケー]

IIHF世界選手権ディビジョンⅠグループB第4戦。
優勝・昇格を目指す日本には勝たなくてはならない試合。
対戦相手のルーマニは0勝3敗の最下位。



日本は開始2分過ぎに幸先よく先制するも
その後ルーマニアに逆転されてしまう(1−2)。
第3ピリオド12分に日本は同点に追いつく(2−2)。
試合は60分では決着がつかずオーバータイム(延長戦)へ。

オーバータイム2分過ぎ、日本が決勝ゴールをあげ3−2で勝利。

しかし、オーバータイムでの勝利につき勝ち点は+2(60分での勝利は「3」)。
日本は3勝1敗の勝ち点「7」となった。

リトアニアの勝利により優勝の可能性消滅

首位のリトアニアはウクライナにオーバータイムで乱打戦を制し勝ち点を「11」と伸ばした。
この結果、1試合を残し日本の優勝・昇格の可能性は消滅。

28日の最終戦はウクライナと対戦する。

1位 リトアニア(勝ち点:11)
2位 エストニア(勝ち点:10)
3位 日本(勝ち点:7)

【試合日程】日本時間
4月22日 日本 2対1(OT) エストニア
4月23日 日本 4対3 クロアチア
4月26日 日本 1対6 リトアニア
4月27日 日本 3対2(OT) ルーマニア
4月28日(土)22時 日本 対 ウクライナ

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シャークス 7失点完封負け大敗喫す [San Jose Sharks]

NHLプレイオフの2ndラウンド。
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)ベガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)と対戦。
第1戦・2戦の舞台はレギュラーシーズン上位のゴールデンナイツの本拠地ラスベガス。

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオド、4分31秒に失点すると、そこから90秒間に2ゴール被弾(0-3)。
11分にもパワプレー・ゴールを決められ0-4・・・・

第2ピリオド、3分にも失点(0−5)。
ここででGK交代、ジョーンズからアーロン・デル(#30 Aaron Dell)へ。

第3ピリオドにも2失点。
シャークスはゴールも奪えず完封負け。0−7の大敗を喫した。

第2戦は現地28日(日本では29日)、同じラスベガスでおこなわれる。
いきなりの大敗を引きずらないといいが・・・巻き返しを期待した。

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