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アルバート・ハモンド「カリフォルニアの青い空」 [音楽 No Music, No Life]

帰りのバス時刻まで時間があったので
タワーレコードに寄ったところ目に止まりCDを購入。

イギリス出身のシンガーソングライター、アルバート・ハモンド(Albert Hammond)。

alberthammond.jpg

1973年2月に日本で発売されたデビュー・アルバム「カリフォルニアの青い空(It Never Rains In Southern California)」。

日本でのみヒットした「落ち葉のコンチェルト(For The Peace Of All Mankind)」(1973年9月発売)を追加収録。

普段はヘヴィでアグレッシブなロックを聴くことが多いが、たまにはこういう曲も聴きたくなる。





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シャークス ハートル決勝ゴール、延長戦で勝利 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はカナダ遠征へ(3試合)。
現地14日、エドモントン・オイラーズ(Edmonton Oilers)と対戦。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)、ジョー・ウォード(#42 Joel Ward)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



地元オイラーズが先行、シャークスが追いつくという展開。
試合は3対3で60分で決着がつかず、オーバータイム(延長戦)へ突入。

オーバータイム2分40秒、ローガン・クチュール(#39 Logan Couture)のパスを
チェコ人FWトマス・ハートル(#48 Tomas Hertl)がオイラーズのネットに突き刺しゴーーーール!

シャークスが4−3でオイラーズに競り勝った。

サンノゼ・シャークスの通算成績は70試合38勝23敗9OT敗(85ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を堅持。

カナダ遠征中のシャークス。次戦は現地16日、カルガリー・フレームスと対戦する。

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シャークス レッドウィングスに競り勝つ [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はホームで
現地12日、デトロイト・レッドウィングス(Detroit Red Wings)と対戦。

レッドウィングスは現在6連敗中。

低迷するレッドウィングス

1983-84シーズンから2015-16シーズンまで
25シーズン連続プレイオフ出場を果たしていたレッドウィングス。
この間に4度のスタンレーカップを獲得している。

地元デトロイトでは、アメフト、野球、バスケットボールのメジャーチーム以上の人気を誇る。
しかし、数年前から主力選手の高齢化を危惧する声が多く聞かれるようになり
昨シーズンはプレイオフ出場を逃し、今シーズンもほぼプレイオフ出場は厳しい状況にある。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)、ジョー・ウォード(#42 Joel Ward)
FW メルカー・カールソン(#68 Melker Karlsson)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



先制は第1ピリオド5分、レッドウィングス。
シャークスも同10分にケイン(#9 Evander Kane)のパスを受けたドンスコイ(#27 Joonas Donskoi)のゴールで追いつく。
同12分にはDFディロン(#4 Brenden Dillon)のショットに
ゴール前でフェアー(#16 Eric Fehr)があわせて勝ち越し(2−1)。フェアーにとって移籍後の初ゴール。

第2ピリオド立ち上がりにもラバンク(#62 Kevin Labanc)のゴールで追加点(3-1)。
同5分に1点を返され、シャークスの1点リードで第3ピリオドへ。

第3ピリオド、5分にシャークスはボドカー(#89 Mikkel Boedker)のショットに
ゴール前であわせたティモ・マイヤー(#28 Timo Meier)のゴールで突き放す(4−2)。
その直後に失点し1点差に迫られるも、最後は6人攻撃の隙をつきティアニー(#50 Chris Tiereny)がゴール。

シャークスが5-3でレッドウィングスに勝利。レッドウィングスは7連敗。

サンノゼ・シャークスの通算成績は69試合37勝23敗9OT敗(83ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持している。

カナダ遠征(3試合)に飛び立つシャークス。次戦は現地14日、最初の相手はエドモントン・オイラーズ。

オヴェチキン600ゴールを達成

この日、ワシントン・キャピタルズのFWアレックス・オヴェチキン(Alex Ovechkin)が
ウィニペグ・ジェッツ戦で2ゴールをあげ、通算600ゴールを達成した。歴代20人目の記録。




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シャークス キャピタルズに完封負け [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はホームで
現地10日、ワシントン・キャピタルズ(Washington Capitals)と対戦。

キャピタルズはイースタン・カンファレンスのメトロポリタン・ディビジョン2位。

■オヴェチキン通算600ゴールまであと2つ

キャピタルズのFWアレックス・オヴェチキン(#8 Alex Ovechkin)はNHL歴代20位の通算598ゴールを記録。600ゴールまであと2つと迫っている。

オヴェチキンが1985年9月17日生まれ32歳ののロシア人フォワード。
2004年ドラフトでキャピタルズに全体1位で指名された。
今季まで13シーズンで通算988試合出場、598ゴール、509アシスト(1,107ポイント)を記録。



2005年ドラフトの全体1位でプロ入りしたペンギンズ(Pittsburgh Penguins)の
FWシドニー・クロスビー(#87 Sidney Crosby)と並んで紹介されるNHLのスーパースター。

オヴェチキンに足りないものはスタンレーカップのみ(クロスビーは3度戴冠)。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)、ジョー・ウォード(#42 Joel Ward)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。


第1ピリオド、一進一退の攻防。やや地元シャークスが得点機多いも両チーム無得点。
第2ピリオドも両チーム譲らない時間帯が続くが・・・均衡を破ったのはキャピタルズ。
残り1分30秒、ニクラス・バックストローム(#19 Nicklas Backstrom)がスラップショットを叩き込み先制(0-1)。

第3ピリオド、シャークスは追いつこうと猛攻もゴールは遠く・・・
残り2分でGKを下げて6人攻撃を敢行した直後に失点し万事休す。

シャークスはキャピタルズに0-2で完封負け。

サンノゼ・シャークスの通算成績は68試合36勝23敗9OT敗(81ポイント)。
同ディビジョンのライバルたちも揃って敗れ順位は変わらず。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持している。

次戦は現地12日、ホームにデトロイト・レッドウィングスを迎え撃つ。

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シャークス ブルースに完封勝ち [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はホームで
現地8日、セントルイス・ブルース(St.Louis Blues)と対戦。

前回の対戦は2月20日、シャークスが3-2で勝っている。

前の試合から3日空いた間に、アナハイム・ダックスが勝利をあげて2位へ。
シャークスは順位を落として3位となり、ダックスを1ポイント差で追う側に。

ブルースはウェスタン・カンファレンスのセントラル・ディビジョンの6位。
直近10試合で2勝8敗と終盤にきて一気に失速している。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)、ジョー・ウォード(#42 Joel Ward)
FW メルカー・カールソン(#68 Melker Karlsson)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



両チーム無得点できた第3ピリオド。均衡を破ったのはシャークス!
12分、パワープレーのチャンスにドンスコイ(#27 Joonas Donskoi)のパスを受けた
FWミケル・ボドカー(#89 Mikkel Boedker)が値千金のゴール。

終了間際には6人攻撃のブルースの無人のネットに
ハートル(#48 Tomas Hertl)が決め、シャークスが2−0で完封勝ち。

GKマーティン・ジョーンズは今季4回目のシャットアウト勝利(通算18回目)。

サンノゼ・シャークスの通算成績は67試合36勝22敗9OT敗(81ポイント)。
同日ダックスがプレデターズに敗れ、シャークスが2位に返り咲く。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持している。

次戦は現地10日、ホームにワシントン・キャピタルズを迎え撃つ。

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フローズン・クラウン「フォールン・キング」 [音楽 No Music, No Life]

イタリア・トリノの3人組ハードロック・バンド:ビー・ザ・ウルフ(Be The Wolf)の中心人物 フェデリコ・モンデッリ(Federico Mondelli)の新バンド:フローズン・クラウン(Frozen Crown)のデビュー・アルバム「フォールン・キング(The Fallen King)」が今年1月にリリースされた。

frozencrown.jpg

Be The Wolf がヘヴィなロックンロール・サウンドに対し
Frozen Crown はメロディックで、よりストレートなヘヴィメタル・サウンド。





聴く前から期待値高めだったが、その期待値をさらに上回る素晴らしい内容だった。
1曲めから最後まで飽きさせず、創造性の高さを感じる充実の楽曲群。
CDのライナーノーツのフェデリコ自身による楽曲解説も良かった。

そのフェデリコのインタビューが「BURRN!」最新号(2018年4月号)に掲載されている。

burrn1804.jpg

Frozen Crown には Be The Wolf の他のメンバーはいっさい関わっておらず
二人は別に本業があり、その空いた時間に音楽活動をしており、かつヘヴィメタルには音楽的に興味がないため、フローズン・クラウンの活動にはほとんど興味がないそう。



一人音楽活動が本業のフェデリコが新たにメンバーを集めてフローズン・クラウンを結成。
クロアチア人女性シンガーのジェイド(Giada “Jade” Etro)に
17歳の女性ギタリストのタリア・ベラゼッカ(Talia Bellazecca)。
Be The Wolf のギター・テクニシャン、フィリッポ・ザワッターリ(Fillippo Zavattari)がベース・プレイヤーとして参加。
そのフィリッポからの紹介でフィリッポの従兄弟アルベルト・メッザノッテ(Alberto Mezzanotte)がドラマーとして参加している。

これからの活動が楽しみなバンドだ。

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シャークス プレイオフ出場をかけバトル・オブ・カリフォルニア [San Jose Sharks]

2連勝中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)はホームで
現地4日、コロンバス・ブルージャケッツ(Columbus Blue Jackets)と対戦。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)、ジョー・ウォード(#42 Joel Ward)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



試合はブルージャケッツが先行。0−3となったところで
第2ピリオド途中、先発GKジョーンズはアーロン・デル(#30 Aaron Dell)に交代。

シャークスも反撃。ブルージャケッツを上回るショット数を放ち
ドンスコイ(#27 Joonas Donskoi)、イヴェンダー・ケイン(#9 Evander Kane)のゴールで1点差に迫るが
ブルージャケッツGKセルゲイ・ボブロフスキー(#72 Sergei Bobrovsky)の好守により及ばず。
シャークスは2−4で敗れ、連勝は2でストップ。

サンノゼ・シャークスの通算成績は66試合35勝22敗9OT敗(79ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持している。

プレイオフ出場をかけバトル・オブ・カリフォルニア

パシフィック・ディビジョンは首位を創設1年目のベガス・ゴールデンナイツが快走(89pt)。

10ポイント差でシャークスが2位(79pt)、アナハイム・ダックスが3位(78pt)、ロサンゼルス・キングスが4位(77pt)と、3ポイントの中にカリフォルニアの3チームが争っている。

上位3位までがプレイオフ出場。4位以下は同じウェスタン・カンファレンスの
セントラル・ディビジョンの4位以下のチームと競い、上位2チームがワイルドカードでプレイオフへ。

残り16試合、最後まで予断を許さない争いがつづく。

次戦は現地8日、ホームにセントルイス・ブルースを迎え撃つ。

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ハインライン「夏への扉」何度目かの読了 [読書]

日曜日、ローバート・A・ハインラインのSF小説の傑作
「夏への扉(The Door Into Summer)」を何度目かの読了。

読み始めたら面白くて一気に読み終えた。

最後に読んだときは紙の本(文庫本)だったが
数年振りに読んだ今回は電子書籍(amazon kindle)で。

加齢には逆らえず、これまで読んでいた文庫本は文字が小さくて読み難い。
電子書籍なら文字サイズを調整できるので読み易かった。

theDoorIntoSummer.jpg
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シャークス ゴールラッシュで黒鷹軍を粉砕! [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は現地2日
ホームでシカゴ・ブラックホークス(Chicago Blackhawks)と対戦した。

シャークス負傷欠場:
FW ジョー・ソーントン(#19 Joe Thornton)、ジョー・ウォード(#42 Joel Ward)
エリック・フェアー(#16 Eric Fehr)

シャークスの先発ゴーリー(GK)は、マーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



試合開始2分過ぎにブラックホークスに先制されるも
10分に好調パヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)のゴールで同点にすると
チームのトップ・スコアラーのクチュール(#39 Logan Couture)が逆転ゴール!

第2ピリオドに入ると、シャークスがゴールラッシュ。
ラバンク(#62 Kevin Labanc)、マイヤー(#28 Timo Meier)
再びパヴェルスキー、ヴラシク(#44 Marc-Edouard Vlasic)と4連続ゴール(6−1)。

第3ピリオド、両チーム1点ずつを追加(シャークスのゴールはグッドロウ)。

シャークスは7−2でブラックホークスに圧勝。

サンノゼ・シャークスの通算成績は65試合35勝21敗9OT敗(79ポイント)。
パシフィック・ディビジョン2位、プレイオフ出場圏内を維持している。

次戦は現地4日、ホームでコロンバス・ブルージャケッツを迎え撃つ。

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シャークス GKアーロン・デルと2年間の延長契約を交わす [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
バックアップ・ゴールキーパーのアーロン・デル(#30 Aaron Dell)
2年間の延長契約を交わしたことを発表(2018-19、2019-20シーズン)。



アーロン・デルは1989年5月4日生まれ、28歳のカナダ人。
NCAAのノースダコタ大学で活躍するも、NHLドラフトでは指名はされず。
いくつかのマイナー・リーグのチームを経てサンノゼ・シャークスと契約。

昨季2016-17シーズンにNHLデビュー、バックアップ・ゴールキーパーとして活躍している。
今季の成績は、25試合14勝5敗3OT敗。通算成績は45試合出場、25勝11敗4OT敗。

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