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シャークス 敵地でフライヤーズを撃破 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は東部と南部フロリダへ遠征。
現地11月28日、フィラデルフィア・フライヤーズ(Philadelphia Flyers)と対戦した。
今季開幕戦、ホームで対戦し2度目の対戦(フライヤーズが5-3で勝利)。

フライヤーズは、ここ9試合勝利なし(4敗5OT敗)。
24試合で8勝9敗7OT敗、23ポイント。
メトロポリタン・ディビジョン最下位と低迷。

負傷欠場していたFWメルカー・カールソン(#68 Melker Karlsson)が復帰。

この試合、GKマーティン・ジョーンズが負傷欠場(遠征には参加)。
マイナーのバラクーダからGKビボー(#34 Anoine Bibeau)を招集、ベンチ入り。
23歳のカナダ人GKビボーは昨季トロント・メープルリーフスでNHLデビューを果たし
2試合に出場し1勝1敗。今夏に移籍している。

シャークス先発GKはアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。



第1ピリオド開始48秒、 地元フライヤーズがクロード・ジルー(Claude Giroux)のゴールで先制(0-1)。
シャークスは8分にFWティアニー(#50 Chris Tierney)のゴールで追いつくと、
18分にはFWソーントン(#19 Joe Thornton)のゴールで逆転(2-1)!!

第2ピリオド16分には、DFヴラシク(#44 Marc-Edouard Vlasic)のゴールでフライヤーズを突き放す(3-1)。

GKデルは開始直後の失点のみで、その後はフライヤーズに得点を与えず
シャークスがフライヤーズに3-1で勝利。好調クチュール(#39 Logan Couture)が2アシストを記録している。

サンノゼ・シャークスの通算成績は23試合13勝8敗2OT敗(28ポイント)。
 パシフィック・ディビジョン 3位(全8チーム)
 ウェスタン・カンファレンス 6位(全15チーム)

この後は南部フロリダで2連戦。現地12月1日、フロリダ・パンサーズと対戦する。

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シャークス クチュール2発、GKジョーンズ完封、ジェッツを撃墜

現地11月25日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
本拠地サンノゼに戻り2日連続の試合となり、ウィニペグ・ジェッツ(Winnipeg Jets)と対戦。
ジェッツとは今季初対戦。

ウィニペグ・ジェッツは22試合で14勝5敗3OT敗、31ポイント。
セントラル・ディビジョン2位、ウェスタン・カンファレンス2位。

シャークスGKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。
前日のベガス・ゴールデンナイツ戦は途中交代という不本意な結果。雪辱を期す。



第1ピリオド:
11分30秒、パワープレーのチャンスを得たシャークス。
DFティム・ヒード(#72 Tim Heed)の強烈なショットがネットに突き刺さり先制!

終了間際にはジェッツGKの弾いたリバウンドを
FWクチュール(#39 Logan Couture)が押し込み追加点(2-0)。

今季、第1ピリオドでリードした試合は7勝1延長戦負けというシャークス。
シャークスにとっては理想的な試合展開。

第2ピリオド:
ジェッツはGKを交代。
13分、ペナルティによるキルプレー(数的不利)のピンチで、
カウンターから脱けだしたクチュールがGKをかわしてゴーーーール!!!(3-0)。

第3ピリオド:
3分以上を残してジェッツはGKを下げて6人攻撃。
しかし、その直後にシャークスはハートル(#48 Tomas Hertl)がパックを流し込んで4-0。


シャークスがジェッツに4-0で完封勝ち。
GKマーティン・ジョーンズは今季2回目(通算17回目)の完封勝利。

サンノゼ・シャークスの通算成績は22試合12勝8敗2OT敗(26ポイント)。
 パシフィック・ディビジョン 4位(全8チーム)
 ウェスタン・カンファレンス 7位(全15チーム)

この後は東海岸・南部フロリダへ遠征。
次戦は現地29日、フィラデルフィア・フライヤーズと対戦する。

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シャークス バーンズ初ゴールも不運なゴールで延長戦負け [San Jose Sharks]

現地11月24日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
ネバダ州ラスベガスに乗り込みベガス・ゴールデンナイツ(Vegas Golden Knights)と対戦。

この試合、シャークスDFブレント・バーンズ(#88 Brent Burns)が通算900試合出場達成。

■好調ゴールデンナイツ

ベガス・ゴールデンナイツは今季より参戦した新チーム。
ラスベガス初のメジャー・プロスポーツ・フランチャイズ。
(その後、NFLのオークランド・レイダースの移転も決定)
選手も今年の夏に集められたチームだけに、開幕前は苦戦が予想された。

しかし、予想を覆し、ここまで20試合で13勝6敗1OT敗。
勝ち点27でパシフィック・ディビジョンの首位(シャークスは勝ち点23の5位)。
特にホーム・ラスベガスでは9試合8勝の強さを発揮。現在3連勝中の難敵。

シャークスGKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

第1ピリオド:
開始早々、シャークスFWボドカー(#89 Mikkel Boedker)が抜け出しキーパーと一対一
このチャンスを逃した直後の2分30秒、ゴールデンナイツに先制ゴールを決められる(0-1)。
さらに11分、ゴールデンナイツがパワープレー・ゴールで追加点(0-2)。

17分、シャークスはFWハートル(#48 Tomas Hertl)のゴールで1点差に(1-2)。



第2ピリオド:
開始10秒・・・ゴールデンナイツが追加点(1-3)。
シャークスはGKを交代、ジョーンズからアーロン・デルへ。

7分にはゴールデンナイツが追加点をあげて1-4と突き放される。
この段階で敗色濃厚と思われたが・・・

■待望のバーンズ砲で反撃の狼煙

しかし、直後の8分にシャークスはDFバーンズ(#88 Brent Burns)に待望の今季初ゴーーール!(2-4)。
昨季のシャークス得点王ながら、今季はここまで不発(0)。
シャークスの得点力不足の大きな要因だけに、ここからのゴール量産を期待したい。



15分、ティアニー(#50 Chris Tierney)のゴールで1点差に迫るシャークス(3-4)。
残り2分で得たパワープレーのチャンス、残り50秒にボドカーのゴールで同点!(4-4)

第3ピリオド:
ゴールデンナイツはGK交代、マルコム・スバン(#30 Malcolm Subban)が出場。
2分40秒、クチュール(#39 Logan Couture)のゴールで逆転と思われたが、ノー・ゴールの判定。
その後一進一退の攻防が続くが、両チーム得点はならずオーバータイムへ。

■オーバータイム:
決勝ゴールはゴールデンナイツの選手が放ったショットが、
シャークスの選手のスケートに当たってゴールする不運・・・。



シャークスは4-5でオーバータイム負け。1ポイントを上積み。

サンノゼ・シャークスの通算成績は21試合11勝8敗2OT敗(24ポイント)。
 パシフィック・ディビジョン 5位(全8チーム)
 ウェスタン・カンファレンス 10位(全15チーム)

次戦は現地25日、本拠地サンノゼに戻りウィニペグ・ジェッツと対戦する。

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シャークス GKジョーンズ好守、連敗をストップ [San Jose Sharks]

現地11月22日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
アリゾナ州グレンデールに乗り込みアリゾナ・コヨーテズ(Arizona Coyotes)と対戦。

ゴーリー(GK)はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

メルカー・カールソン(#68 Melker Karlsson)は負傷により欠場。

コヨーテズは開幕から20試合勝利なし、とNHL史上のワースト記録。
23試合で5勝15敗3OT敗(13勝ち点)でリーグ最下位に沈んでいる。
ただし、直近3連勝と、3連敗中のシャークスにとっては易しい相手ではない。



第1ピリオド:
コヨーテズの先発ゴーリーが、シャークス選手との接触により負傷退場。
急遽ゴーリーが交代するアクシデント。
その直後の14分、シャークスがソーントン(#19 Joe Thornton)のゴールで先制!

第2ピリオド:
4分、ドンスコイ(#27 Joonas Donskoi)のパスを受けた
クチュール(#39 Logan Couture)がゴールを決めて2-0と突き放す。
クチュールはチーム・トップの今季11ゴール目。

第3ピリオド:
12分にコヨーテズにゴールを決められ1点差に迫られるも
最後は6人攻撃のコヨーテズの無人のネットに、ウォード(#42 Joel Ward)がゴールを決め勝負あり。

GKジョーンズの好守もあり、シャークスは3-1で勝ち連敗を3でストップ。

サンノゼ・シャークスの通算成績は20試合11勝8敗1OT敗(23ポイント)。
 パシフィック・ディビジョン 5位(全8チーム)
 ウェスタン・カンファレンス 8位(全15チーム)

次戦は現地24日、ラスベガスでベガス・ゴールデンナイツと対戦する。

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シャークス ドンスコイ2発弾もシュートアウト戦で敗れ3連敗 [San Jose Sharks]

現地11月20日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
ホーム・SAPセンターにアナハイム・ダックス(Anaheim Ducks)を迎え撃った。

ゴーリー(GK)先発はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

得点力不足に悩むシャークス(リーグ全体でワースト3位)。
この試合、数試合ぶりにFWラバンク(#62 Kevin Labanc)とハンセン(#36 Jannik Hansen)がラインアップに復帰。



第1ピリオド:
3分、シャークスはFWのドンスコイ(#27 Joonas Donskoi)のゴールで先制!

第2ピリオド:
開始45秒! ダックスは同点に追いつくと
さらに11分に追加点、シャークスは逆転される(1-2)。

第3ピリオド:
シャークスは8分、再びドンスコイ!! 同点に追いつく(2-2)

試合は60分では決着がつかずオーバータイム(延長戦)へ。
5分間の延長戦でも決着がつかず、勝負はシュートアウト戦へ。

9人目までもつれこんだシュートアウト戦はダックスが4-3で勝利。
シャークスはこれで3連敗。ただし、延長戦での敗退は1ポイントを獲得。

サンノゼ・シャークスの通算成績は19試合10勝8敗1OT敗(21ポイント)。
 パシフィック・ディビジョン 5位(全8チーム)
 ウェスタン・カンファレンス 9位(全15チーム)

次戦は現地22日、アウェーで最下位のアリゾナ・コヨーテズと対戦。

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全国高校サッカー選手権 秋田商業は神村学園と対戦 [サッカー]

12月30日から2018年1月8日まで首都圏で開催される
第96回全国高校サッカー選手権の組み合わせが20日決まった。

秋田県代表の秋田商業高校は、3年連続43度目の出場。

秋田商業は1回戦で鹿児島県代表の神村学園と対戦。
試合は12月31日14時10分、さいたま市・NACK5スタジアム大宮でキックオフ。

■県勢連敗ストップなるか

秋田県勢、この大会は12年連続初戦敗退の13連敗中。

鹿児島県は、対戦する神村学園のほかにも
鹿児島実業や鹿児島城西らがしのぎを削る強豪県。

厳しい相手だが県勢連敗ストップに期待したい。

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シャークス マイヤーの先制ゴールも実らず逆転負け [San Jose Sharks]

現地11月18日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
ホーム・SAPセンターにボストン・ブルーインズ(Boston Bruins)を迎え撃った。

ゴーリー(GK)先発はアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。

■ダニー・オリガンが今季初出場

負傷欠場のFWグッドロウ(Barclay Goodrow)の代わりにダニエル・オリガン(#65 Daniel O’Regan)を
シャークスのマイナーチームのサンノゼ・バラクーダ(San Jose Barracuda)から招集。
オリガンはNHL2年目の23歳、今シーズン初のNHL出場。

オリガンはドイツ生まれのアメリカ人。
父親もプロのアイスホッケー選手で、ドイツでのプレー時代にオリガンはベルリンで生まれる。
幼少時代をドイツで過ごし、父の引退後に家族と共にアメリカへ。
2012年ドラフトでシャークスに5巡目全体138番目に指名される。
指名後はボストン大学(Boston University)でプレー後、2016-17シーズンにサンノゼ・バラクーダに加入。
そのシーズンにNHLデビューを果たし、3試合に出場し1ゴールを決めている。



第1ピリオド:
開始早々のシャークスのゴールは
ブルーインズのチャレンジ(Coach’s Challenge)によりノー・ゴールの判定。

4分、ティモ・マイヤー(#28 Timo Meier)のゴールでシャークスが先制!
しかし、その後6分、10分と失点しブルーインズが逆転(1-2)。

第2ピリオド:
両チーム一進一退の攻防、ブルーインズ1点リードのまま終了。

第3ピリオド:
1点が遠いシャークス、パワープレーのチャンスも生かせず。
14分、ブルーインズがゴール。2点差に突き放されるシャークス...(1-3)。

残り2分30秒を切って、シャークスはGKを下げて6人による猛ラッシュ。
しかし、ゴールは遠く・・・シャークスはブルーインズに1-3で敗れ連敗。

サンノゼ・シャークスの通算成績は18試合10勝8敗(20ポイント)。
 パシフィック・ディビジョン 5位(全8チーム)
 ウェスタン・カンファレンス 10位(全15チーム)

次戦は現地20日、本拠地サンノゼでアナハイム・ダックスと対戦する。

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シャークス パンサーズに完封負け [San Jose Sharks]

現地11月16日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
ホーム・SAPセンターでフロリダ・パンサーズ(Florida Panthers)と対戦した。

昨季終了後パンサーズに移籍した”ファイティング” マイケル・ヘイリー(Michael Haley)が
移籍後初めてサンノゼ・シャークタンク(アリーナの愛称)に。



ゴーリー(GK)先発はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

先制したのはパンサーズ。第2ピリオド開始1分にゴール。

その後、シャークスはティム・ヒードの強烈なショットで同点!?
しかし、ゴールはオフサイドで取り消し。

その後、第3ピリオドにパンサーズが追加点(0-2)。

パンサーズは38歳のベテランGKルオンゴ(#1 Roberto Luongo)が最終ラインを死守。
シャークスをシャットアウト(今季初、通算73度目)。

シャークスは0-2で完封負け。



サンノゼ・シャークスの通算成績は17試合10勝7敗(20ポイント)。
 パシフィック・ディビジョン 3位(全8チーム)
 ウェスタン・カンファレンス 6位(全15チーム)

次戦は現地18日、本拠地サンノゼでボストン・ブルーインズと対戦する。

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秋田市で初雪 [秋田県]

ここ数日一気に冷え込んできたなぁ...と思っていたら
今日16日、秋田市で初雪を観測したそう(例年より数日遅め)。

雪が積もったわけではないので実感はないが。

週間天気予報も”雪だるま”の印がちらちらと。
いよいよ「冬」を実感する時期がやってきた...。

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シャークス GKジョーンズが好守。キングスに逆転勝ち [San Jose Sharks]

現地11月12日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
ロサンゼルスに乗り込みロサンゼルス・キングス(Los Angeles Kings)と対戦。
今季2度目の対戦(前回は敗れている)。キングスはパシフィック・ディビジョン首位。

ゴーリー(GK)先発はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



■両ゴーリーの好守

先制したのは地元キングス。
第1ピリオド8分、コピター(#11 Anze Kopitar)のショットに、
GK前のダスティン・ブラウン(#23 Dustin Brown)があわせゴール(0−1)。

その後は、シャークスGKジョーンズとキングスGKジョナサン・クイック(#32 Jonathan Quick)
両ゴーリーの好守によりゴールは奪えない状態がつづく。

■シャークスが第3ピリオドに逆転

1点差を追うシャークスは、第3ピリオド5分にゴール前のリバウンドに反応した
メルカー・カールソン(#68 Melker Karlsson)が待望の同点ゴーーーール!(1-1)

さらにシャークスは12分、グッドロウ(#23 Barclay Goodrow)のショットに
ジョー・ウォード(#42 Joel Ward)がスケートのヒールであわせて勝ち越しゴール!!

シャークスは2-1でキングスに逆転勝ちで2連勝。

サンノゼ・シャークスの通算成績は16試合10勝6敗(20ポイント)。
 パシフィック・ディビジョン 3位(全8チーム)
 ウェスタン・カンファレンス 5位(全15チーム)

次戦は現地16日、本拠地サンノゼでフロリダ・パンサーズと対戦する。

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