青森県八戸市に多目的アリーナ・フラット八戸がオープン [アイスホッケー]
4月1日、青森県八戸市の八戸駅西地区(八戸駅から徒歩で約10分程度)に
多目的アリーナ・フラット八戸がオープン。
フラット八戸は通年型アイスリンクで、リンクを覆う移動式フロアによりスポーツやコンサートなど多目的に活用可能となっている。
収容人数は、アイスホッケー時が3,500人、バスケットボール時が5,000人。
アイスホッケー・チーム 東北フリーブレイズの本拠地に
フラット八戸を運営するクロススポーツマーケティング社と東北フリーブレイズの運営会社はともにゼビオ・グループ。
これまで東北フリーブレイズは、八戸市郊外のテクノルアイスパーク八戸(新井田インドアリンク)を本拠として使用。
テクノルアイスパーク八戸は開場が1984年と老朽化が進んでいた。収容人数は 1,576人。
フリーブレイズの1試合平均観客集は約1,100人。
フリーブレイズは主力選手の高齢化と世代交代の停滞により、2シーズン連続でアジアリーグ最下位。
直近の2019-20シーズンは36試合でわずか4勝。6位との勝ち点差は29という惨憺たる成績に終わっている。
新しいアリーナを本拠地とする来シーズンは、かなりの奮起と積極的な補強が必要だろう。
青森県外の遠征民からすると、これまでのアイスアリーナより交通の便がよく、観戦に行きやすくなるので楽しみ。
多目的アリーナ・フラット八戸がオープン。
フラット八戸は通年型アイスリンクで、リンクを覆う移動式フロアによりスポーツやコンサートなど多目的に活用可能となっている。
収容人数は、アイスホッケー時が3,500人、バスケットボール時が5,000人。
アイスホッケー・チーム 東北フリーブレイズの本拠地に
フラット八戸を運営するクロススポーツマーケティング社と東北フリーブレイズの運営会社はともにゼビオ・グループ。
これまで東北フリーブレイズは、八戸市郊外のテクノルアイスパーク八戸(新井田インドアリンク)を本拠として使用。
テクノルアイスパーク八戸は開場が1984年と老朽化が進んでいた。収容人数は 1,576人。
フリーブレイズの1試合平均観客集は約1,100人。
フリーブレイズは主力選手の高齢化と世代交代の停滞により、2シーズン連続でアジアリーグ最下位。
直近の2019-20シーズンは36試合でわずか4勝。6位との勝ち点差は29という惨憺たる成績に終わっている。
新しいアリーナを本拠地とする来シーズンは、かなりの奮起と積極的な補強が必要だろう。
青森県外の遠征民からすると、これまでのアイスアリーナより交通の便がよく、観戦に行きやすくなるので楽しみ。
タグ:アイスホッケー
2020-04-07 19:46
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