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アイスホッケー・アジアリーグ 2019-20シーズンは8月31日開幕 [アイスホッケー]

アイスホッケー・アジアリーグの新シーズン(2019-20年)のスケジュールが発表されている。
8月31日に開幕し、レギュラーシーズンは来年2月16日まで開催。
その後、2月下旬から3月上旬にかけて上位4チームによりプレイオフが行われる。

国内チームの本拠地はすべて地方だが首都圏開催として
11月に横浜市、12月に西東京市(東伏見)で試合が開催される。

アジアリーグ 新シーズンは7チームで

6月7日、アジアリーグから廃部になった日本製紙クレインズに代わり
新たに立ち上げられたチーム・ひがし北海道クレインズ(運営会社:ひがし北海道クレインズ合同会社)がアジアリーグに新規加盟。

昨シーズンの8チームから
日本製紙クレインズ(釧路市・廃部)、ハイワン(韓国)が脱け
ひがし北海道クレインズ(釧路市を中心とする道東地域)が加盟し7チームに。

首都圏(横浜市)に本拠地をおくチームとして注目度も高い
横浜グリッツは今季の加盟は見送られ来季(2020-21)からの加盟を目指す模様。

アジアリーグアイスホッケー2019-20シーズン参加チーム:
サハリン(ロシア)、アニャンハルラ(韓国)、デミョンキラーホエールズ(韓国)
王子イーグルス(日本・北海道苫小牧市)、東北フリーブレイズ(日本・青森県八戸市および福島県郡山市)
栃木日光アイスバックス(日本・栃木県日光市)、ひがし北海道クレインズ(日本・北海道釧路市ほか)

日韓情勢の影響は?

気になるのは最近の日韓情勢(いきり立っているのは韓国側だが)。

さまざまな交流イベントなどが次々と中止になっており
スポーツ関係でも地元プロ・バスケットボールの秋田ノーザンハピネッツのプレシーズンマッチが中止に(対戦相手は韓国のプロチーム)。

アジアリーグには韓国チームが2チーム参加しているが、予定どおりリーグ戦が行われることを祈る。

今シーズンは1度は試合に足を運ぼうと計画中(東京? 八戸?)。

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