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金足農業、大垣日大を終盤突き放し勝利 [野球]

秋田県代表の金足農業、2回戦は大垣日大(岐阜県)と対戦。

序盤から試合が動き金足農業が先行、大垣日大が追いつく展開。
3回を終わって、3対3の同点。
4回以降は両チーム投手の力投もあり「0」行進。

その均衡を破ったのは金足農業。
8回表に本塁打で1点勝ち越すと、9回表にも追加点をあげ 6対3。
終盤までもつれた接戦に勝利し3回戦進出。

吉田投手は13奪三振

金足農業が1点勝ち越した直後の8回裏から
吉田投手が140キロ超え連発で三者三振。
最終回も3人で終了。終盤8・9回にこの試合最高のピッチング。
吉田投手は、154球、奪三振13、被安打6。

3回戦は強豪・横浜高校と

17日(金曜)に行われる3回戦では横浜高校と対戦。
吉田投手と横浜の強力打線の対決が試合の焦点になりそう。

吉田投手はスタミナはありそうだが
予選から一人で投げ抜き、甲子園の2試合は連続150球超えの投球数。
投手の肩は消耗品、試合間隔も2日と短く不安ではある...。

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コメント 2

空飛ぶサメ

tommy88さん、コメントありがとうございます。
金足農には恵みの雨が欲しいところです。
指導者には無茶だけはしてほしくない。
県予選から思っていましたが、県内有力選手を集める野球部が
ひとりの投手に頼り切るチーム作りはいかがなものか...



by 空飛ぶサメ (2018-08-16 08:13) 

tommy88

ごめんなさい ↑
誤字が多くて訂正し直しました。

同じ不安を抱いています。
相手が序盤から見極めてさらに球数が増えれば制球は乱れます。
そこを待って畳みかけてくるのは知恵者。
その術中にはまらぬよう、金足農業が序盤から大量得点。
それしか主戦投手を楽にさせる方法はありません。
今は、雨風台風が救いの女神かもしれません。
1日でもゲームが順延すれば回復は飛躍的に大きくなります。
ただ、長い選手生命を考えれば、休ませてやりたい。
それはプロで見たいからってことです。

by tommy88 (2018-08-16 09:46) 

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