金足農業、鹿児島実業に勝ち2回戦へ [野球]
甲子園球場で開催中の第100回全国校野球選手権。
秋田県代表の金足農業高校は1回戦で鹿児島県代表の鹿児島実業高校と対戦。
金足農業は「5-1」で鹿児島実業に勝ち2回戦へ。甲子園での勝利は23年ぶり。
プロ注目の吉田輝星投手は最速148キロ。
被安打9、四球2、奪三振14、157球の力投で鹿児島実業打線を1失点に抑えた。
2回戦は8月14日(火曜)の第2試合、岐阜県代表の大垣日大高校と対戦する。
大垣日大とは2度目の対戦
大垣日大とは前回出場した2007年夏の1回戦で対戦している。
この年、大垣日大は春の選抜大会で準優勝した強豪。試合は「1-2」で惜敗している。
大垣日大は1回戦の東海大熊本星翔戦、3本の本塁打を放つなど打線が活発。
金足農業・吉田投手と大垣日大打線の対戦が勝負を左右しそう。健闘を期待する。
1984年夏、PL学園を追いつめる
金足農業の甲子園でのハイライトは1984年夏。
甲子園で準決勝まで進出、桑田真澄・清原和博選手が2年時のPL学園と対戦。
8回裏まで 2-1 とリードするも、桑田真澄選手の逆転本塁打で 2-3 と惜敗。
この試合、地元の代表校があのPL学園に勝つのか!?
試合展開に一喜一憂しながら応援していたのを覚えている。
同時に桑田選手らPL学園の勝負強さに感服した試合だった。
秋田県代表の金足農業高校は1回戦で鹿児島県代表の鹿児島実業高校と対戦。
金足農業は「5-1」で鹿児島実業に勝ち2回戦へ。甲子園での勝利は23年ぶり。
プロ注目の吉田輝星投手は最速148キロ。
被安打9、四球2、奪三振14、157球の力投で鹿児島実業打線を1失点に抑えた。
2回戦は8月14日(火曜)の第2試合、岐阜県代表の大垣日大高校と対戦する。
大垣日大とは2度目の対戦
大垣日大とは前回出場した2007年夏の1回戦で対戦している。
この年、大垣日大は春の選抜大会で準優勝した強豪。試合は「1-2」で惜敗している。
大垣日大は1回戦の東海大熊本星翔戦、3本の本塁打を放つなど打線が活発。
金足農業・吉田投手と大垣日大打線の対戦が勝負を左右しそう。健闘を期待する。
1984年夏、PL学園を追いつめる
金足農業の甲子園でのハイライトは1984年夏。
甲子園で準決勝まで進出、桑田真澄・清原和博選手が2年時のPL学園と対戦。
8回裏まで 2-1 とリードするも、桑田真澄選手の逆転本塁打で 2-3 と惜敗。
この試合、地元の代表校があのPL学園に勝つのか!?
試合展開に一喜一憂しながら応援していたのを覚えている。
同時に桑田選手らPL学園の勝負強さに感服した試合だった。
2018-08-08 20:11
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コメント(2)
1984年夏、学校に泊まり込んで仕事をしていました。
ブラック企業ですから、無茶苦茶に働いてました。
もちろんテレビも新聞も見ていない、欠落した時代です。
今は無きPLを追い詰めていたんですね、次戦も応援します。
by tommy88 (2018-08-09 06:45)
tommy88 さんコメントありがとうございます。
自分は当時高校生でした。
夏休みの補習授業の後だったのか?記憶が曖昧ですが
先生がテレビで見せてくれて、みんなで応援していました。
次戦はお盆休みなので楽しみです。
by 空飛ぶサメ (2018-08-10 07:33)