SSブログ

金足農業が11年ぶりの6回目の甲子園出場 [野球]

昨年と同じ対戦カードになった夏の高校野球秋田県大会決勝戦。
昨年優勝の明桜高校(めいおう 旧称・秋田経法大付属)と
近年は甲子園から遠ざかっている強豪・金足農業高校が対戦。

試合は金足農業のプロ注目の右腕・吉田輝星(こうせい)投手が明桜の強力打線を完封。

金足農業が2-0で勝ち、11年ぶりの6回目の優勝と甲子園出場を決めた。

5試合43イニングで57奪三振

大会前から評判だった吉田投手、テレビで何試合か見ることができたが
前評判どおりの安定した力強い投球だった。
今大会、5試合43イニングで奪三振数は「57」。

身長176cm、体重82kgのがっしりした体格でスタミナも十分そう。
最速150キロを記録したストレートに加え変化球も多彩。
全国大会での活躍も楽しみだ。

金足農業の甲子園での検討を期待したい。

2回戦 金足農業 2-0 秋田北鷹(ほくよう)
3回戦 金足農業 4-3 能代高校
準々決勝 金足農業 7-0 秋田商業
準決勝 金足農業 7-4 由利高校
決勝  金足農業 2-0 明桜高校  
nice!(18)  コメント(0) 

nice! 18

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。