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シャークス マイヤーの先制ゴールも実らず逆転負け [San Jose Sharks]

現地11月18日、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
ホーム・SAPセンターにボストン・ブルーインズ(Boston Bruins)を迎え撃った。

ゴーリー(GK)先発はアーロン・デル(#30 Aaron Dell)。

■ダニー・オリガンが今季初出場

負傷欠場のFWグッドロウ(Barclay Goodrow)の代わりにダニエル・オリガン(#65 Daniel O’Regan)を
シャークスのマイナーチームのサンノゼ・バラクーダ(San Jose Barracuda)から招集。
オリガンはNHL2年目の23歳、今シーズン初のNHL出場。

オリガンはドイツ生まれのアメリカ人。
父親もプロのアイスホッケー選手で、ドイツでのプレー時代にオリガンはベルリンで生まれる。
幼少時代をドイツで過ごし、父の引退後に家族と共にアメリカへ。
2012年ドラフトでシャークスに5巡目全体138番目に指名される。
指名後はボストン大学(Boston University)でプレー後、2016-17シーズンにサンノゼ・バラクーダに加入。
そのシーズンにNHLデビューを果たし、3試合に出場し1ゴールを決めている。



第1ピリオド:
開始早々のシャークスのゴールは
ブルーインズのチャレンジ(Coach’s Challenge)によりノー・ゴールの判定。

4分、ティモ・マイヤー(#28 Timo Meier)のゴールでシャークスが先制!
しかし、その後6分、10分と失点しブルーインズが逆転(1-2)。

第2ピリオド:
両チーム一進一退の攻防、ブルーインズ1点リードのまま終了。

第3ピリオド:
1点が遠いシャークス、パワープレーのチャンスも生かせず。
14分、ブルーインズがゴール。2点差に突き放されるシャークス...(1-3)。

残り2分30秒を切って、シャークスはGKを下げて6人による猛ラッシュ。
しかし、ゴールは遠く・・・シャークスはブルーインズに1-3で敗れ連敗。

サンノゼ・シャークスの通算成績は18試合10勝8敗(20ポイント)。
 パシフィック・ディビジョン 5位(全8チーム)
 ウェスタン・カンファレンス 10位(全15チーム)

次戦は現地20日、本拠地サンノゼでアナハイム・ダックスと対戦する。

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