SSブログ

ベテランFW ソーントンは残留、マーローは新天地トロントへ [San Jose Sharks]

現地7月1日から始まったフリーエージェントの選手たちとの契約更改。

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)では、

カナダ代表でも活躍するディフェンスマンのマーク・エドワード・ヴラシク(Marc-Edouard Vlasic 30歳)と8年(2026年まで)の再契約。




守護神のゴールキーパー、マーティン・ジョーンズ(Martin Jones 27歳)と6年(2024年まで)の再契約を結んだ。




二人のベテラン・フォワードは...

そして、もっとも去就が注目された二人のベテラン・フォワード、
ジョー・ソーントン(Joe Thornton 38歳)とパトリック・マーロー(Patrick Marleau 37歳)。

ソーントンがボストン・ブルーインズから移籍してきた2005年夏以来、12シーズンにわたり共に主力選手としてシャークスを牽引してきた二人。
シャークス以外の複数のチームからも誘いのあった二人はそれぞれの道を進むことに。

ソーントンは1年契約でサンノゼに留まる道を選び、
マーローは新天地トロント・メープルリーフスと3年契約を結んだ。
リーフスの条件は年数、契約金ともシャークスを上回る好条件だった。
(シャークスの2年10百万ドルに対し、リーフスは3年18.75百万ドル)




マーローは1997年のドラフトで、シャークスが全体2位で指名。
以来、シャークス一筋で19シーズンにわたり活躍、通算1,493試合出場、508ゴール、1,082ポイント、パワープレイ・ゴール160他、多くのシャークス史上最高記録を残した。



nice!(17)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 17

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。