ニコライ・ゴールドビン、カナックスでのデビュー戦でゴール決める

現地3月4日、ロサンゼルスでのロサンゼルス・キングスとバンクーバー・カナックスの試合。

この試合、先日サンノゼ・シャークスからカナックスに移籍したばかりの
シャークスの2014年ドラフト1位指名選手で、21歳のロシア人選手ニコライ・ゴールドビン(#82 Nikolay Goldobin)がカナックスの選手としてデビュー。

ニコライ・ゴールドビンは幸先良く、移籍後初戦で鮮やかなゴールを決めた。
NHLでの通算2ゴール目(今シーズンの初ゴール)。



シャークスでは出場機会が限られ(2シーズンで11試合)、マイナーチームのバラクーダ(San Jose Baraccuda)が主戦場だったが、この調子ならNHLでの出場機会が増えそうだ。

移籍が良い結果になることを期待する。

試合はカナックスが4点を先行しながら、キングスの猛追により1点差まで迫られるも、辛うじて逃げ切り勝利を収めている(４−３)。

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